皆さま、お久しぶりです。パリー食堂の川邉です。いつも温かい応援をいただき、ありがとうございます。本日は、耐震改修工事の現在の状況についてご報告いたします。当初は10月の工事開始を目指しておりましたが、予定どおりに着工することができませんでした。大変申し訳ありません。現在設計書は完成し、現在は工事をお願いできる施工業者を探しています。秩父市内の業者にも相談していますが、辞退のご連絡をいただいている状況です。現在は市内だけでなく、長野・山梨・埼玉県内・東京・千葉まで範囲を広げ、文化財の修復や改修の実績がある業者を調べ、一社ずつ連絡をしています。私自身、一日でも早く工事を進めたいと思っています。ただ、トントン拍子には進んでいないのが現実です。「動きが遅い」と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんここで改めて、工事までの流れをご説明させてください。当初からお伝えしていたとおり、耐震改修には「診断→設計→工事」という段階があります。パリー食堂の場合は、「耐震診断→地盤検査→設計→工事」という流れで進めています。診断の段階では、具体的な補強方法や工事内容がまだ決まっていないため、施工業者を正式に選定することは難しく、まずは設計書を完成させる必要がありました。その設計書をもとに、工事に対応できるかを確認し、施工業者を選んでいきます。現在は、その段階にいます。なかなか着工のご報告ができず、心苦しく思っていますが・・・それでも、何としても工事をお願いできる業者を見つけ、この建物を後世に残せるよう、全力を尽くしてまいります。また、皆さまからご支援いただいたお金は、耐震工事費用の専用口座にまとめて管理しております。施工業者が決まりましたら、改めてご報告させていただきます。引き続き、パリー食堂を見守っていただけますと幸いです。パリー食堂 川邉晃希



