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【西日本豪雨災害】復興支援プロジェクト

西日本豪雨の影響により、大規模な浸水被害や土砂災害で被災された方々を支援する為、支援金を募集させて頂きます。 集まった支援金は地元倉敷をはじめ、各被災地へ支援を行うための支援活動費及び支援物資へと使用させて頂きます。

現在の支援総額

92,000

9%

目標金額は1,000,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/11に募集を開始し、 14人の支援により 92,000円の資金を集め、 2018/09/24に募集を終了しました

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【西日本豪雨災害】復興支援プロジェクト

現在の支援総額

92,000

9%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数14

このプロジェクトは、2018/07/11に募集を開始し、 14人の支援により 92,000円の資金を集め、 2018/09/24に募集を終了しました

西日本豪雨の影響により、大規模な浸水被害や土砂災害で被災された方々を支援する為、支援金を募集させて頂きます。 集まった支援金は地元倉敷をはじめ、各被災地へ支援を行うための支援活動費及び支援物資へと使用させて頂きます。

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岡山県倉敷市真備町では猛烈な大雨により堤防が破れ大規模な冠水が起きました。

8日午前時点で少なくとも1千人が孤立しており、救助活動が進んでいます。

真備町地区の住宅は約9千戸、倉敷市はほぼ半数が今回の冠水で被災しました。

 

 

 

皆さんはじめまして。

この度、復興プロジェクト「TEAM.倉敷」を立ち上げました森 雅磯(まさき)と申します。

 ご挨拶の前に、西日本豪雨災害で被災された方々に心より御見舞申し上げます。

 このプロジェクトは、私の運営する株式会社YUMERiAL.GROUPS(ユメリアル.グループ)より発足し、様々な方へのお声掛けから皆様の賛同を頂きプロジェクトとして始動いたしました。

 7/7に個人的に支援物資を運搬するため被災地へ伺った際、本当に必要としている物が届いていなかったり、SNS等で気軽に情報が流せるが故に起きている情報の錯乱等、支援をするにも沢山の課題がある事を痛感しました。

正確な情報の拡散、必要な物資の情報集めによる的確な支援を行う為、沢山のボランティアメンバーと共にチームとして一丸となり被災地の皆様の力になれたらとの想いが発足のきっかけとなりました。

今までに仕事でのお付き合いをさせて頂いた方、地元の友人等へこの想いを伝えたところ、何か出来る事があるならば!何か出来ないかと思っていた!と立ち上がってくださる方が次々と声を上げてくださり、短期間で100名を超えるチームとなりました。

 みんなの力をひとつに。一丸となりTEAM.倉敷は皆様に貢献できる活動を行なって参ります。

 

▼メンバー紹介

梶田 篤 : 本部

山下 正志 : 広報

三宅 祐太朗 : 支援物資管理

高橋 和也 : 支援物資搬送

田邉 晃次 : 現地ニーズ調査

濱辺 龍志 : 現地スタッフ

清水 克彦 : 現地スタッフ

山下 晃平 : 炊き出し

藤原 豪隆 : 炊き出し

藤岡 琢也 : 情報管理

※この他にボランティアチーム・賛同企業など含めた約100名規模のチームとなりました。

 

 

  今回のクラウドファンディングでは、被災された皆様に必要不可欠な物を必要な場所に確実に支援をしたいと考えております。

 個人の支援物資からは集まりづらい蓄電器、発電機、スポットクーラーを始め、現地の声を最優先に必要な備品、消耗品等の費用を最初の支援金から捻出したいと考えております。

 今回よりも更に被害が大きかった東日本大地震では、被災された皆様が仮設住宅が出来るまでの集団生活の中で様々な犯罪も現実に起こっていました。

犯罪が起きてしまうのは、生活環境のストレスも大きく関わっていると思います。

「床がもう少し柔かかったら」

「生活音が気になって寝れない」等、

必要とされているものも、日々変化していくものだと思います。

その時々の状況を知る事で、確かな情報を集め、必要な場所と必要な人へ確実に支援をし、元の生活が送れるまでをゴールとして活動したいと思っております。

 

▼資金の使い道

蓄電器

発電機

スポットクーラー

必要備品及び消耗品:水・モバイルバッテリー・ティッシュ・オムツ・生理用品等

その他随時必要になった物

※目標金額に達さない場合もプロジェクトは必ず実行させて頂きます。

 (金額に応じて購入物の内容は調整させて頂きます)

※本プロジェクトは第三者への寄付を目的としたプロジェクトではなく、支援金として使用させて頂きます。

 

▼今後の活動

・必要備品・物資の手配

・情報収集、発信

・物資受け入れ、運搬

・炊き出し

・被災家屋の片付け・泥出し・家財道具の整理など

 

※倉敷市の公式サイトで、支援物資の受け入れを休止させていただいております。

と発表がありました。

私達も発表の内容は確認させていただいております。

しかしながら、まだ声の届いていない避難所があり、現在も受け入れをされている地域もあります。

この豪雨で被災したのは岡山県だけではなく、広島県を含め他県でも多くの被災地が確認されております。

立ち上げが倉敷の為、「TEAM.倉敷」という名前で活動をしておりますが、倉敷のみならず倉敷から市外、他県へも私達が出来ることをしていけたらと思っています。

避難所ごとに足りていない物資も違い、時間とともに必要な物も変わってきています。

また、ご協力いただいた支援物資に関しましては、分かりやすく仕分けをし、必要とされている場所に適切にお届け出来るよう努めています。

今後も行政やボランティアセンターなどの動きも把握・連携し活動していきたいと思います。

 

 

 

この豪雨で被災したのは岡山県だけではなく、まだ広島県を含め他県でも多くの被災者、被災地が確認されております。

岡山県から他県へも更に復興支援の和を広げて行く為の第一歩と思っています。

 

どうか皆様のお力を貸して下さい。

被災に遭われた皆様が少しでも前を向いて、以前と同じような生活に戻れるよう私達「TEAM.倉敷」一丸となり頑張って参ります。

 活動報告等は随時SNS等でも発信し、ご支援いただいた皆さまへお伝えさせて頂きたいと思います。

皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

 

 
 
 
 
 

最新の活動報告

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  • 【7月16日】   TEAM.倉敷は支援物資受け入れにて皆様からお預かりした支援物資を 真備町の避難所の方へお届けさせていただくと同時に   避難所・災害復興ボランティアとしてもお手伝いさせてもらいました。   まず、避難所で主な生活の場になっている体育館では、ダンボールベッドを作って設置しました。     簡単に作れるものの大量に作るので各ボランティアチームで協力。   目まぐるしくダンボールが運ばれていく中   小さな女の子が隣で黙々と 汗びっしょりになりながらダンボール作りを手伝ってくれました。       完成したダンボールベッドはそれまで寝ていた体育館の床よりはだいぶ寝心地が良くなったようです。 (※この後、支援物資として現地に届いたマットを敷いてさらに環境としては良くなりました)   敷居も出来た事でプライベートもある程度確保されました。       また、避難所のボランティアとして、とても重要なトイレ掃除もやって来ました。   トイレを我慢すると体調を崩し、脱水症状、エコノミークラス症候群や脳梗塞、心筋梗塞の発症の恐れがあります。   定期的に清掃・消毒殺菌をして トイレに行きやすい環境を作るのも大切なんですね。   各所のトイレを回って、隅々までキレイにしてきました。     さて、災害復興ボランティアとしては 何軒かを回って瓦礫などを運ぶお手伝いさせて頂きましたが   まだまだ現地はひどい状況で   普通に外を歩いているだけで、粉塵が身体中を包んで、ゴーグルがなければ目から涙が止まらないほど   そして追い討ちをかけるようなこの暑さは「体調管理は自己責任」なんてとても言えないほど暑く逃げ場もなく、それでも地元の方は毎日必死に片付けを続けています。   町中の道沿いが瓦礫で埋まるくらい溢れていて 災害の悲惨さを改めて感じました。     連休で各地からボランティアの方が来ていただけているものの まだまだ人手は足りない状況です。   TEAM.倉敷では現在一緒にボランティア活動をしてくれる人を募集しております。     協力をしてくださる方は、下記TEAM.倉敷HPから 登録のご確認をお願い致します。 https://yumerialgroup.wixsite.com/team-kurashiki/blank       もっと見る

  •   2018年07月13日(金) 支援物資のお届け   TEAM.倉敷は、朝から3つのエリアに分かれ、支援物資をお届けに行って参りました! 皆さまのご協力により、集まった支援物資の数々。   水  146本 飲料(お茶・ジュース)  119本 レトルト食品・缶詰  60個 カップ麺  19個 お菓子  85袋 タオル  128枚 ぞうきん  38枚 軍手  193組 ゴム手袋(厚手)  25組 ゴム手袋(薄手)  23箱 作業用手袋  21組 デッキブラシ  5本 ポリタンク  26個 ゴミ袋  47個 BOXティッシュ  5個入り 3セット ポケットティッシュ  37個 ウエットティッシュ  259個 アルコール消毒液  24本 マスク  22箱 冷えピタ 50箱 包帯  19個 ガーゼ  21袋 絆創膏  41箱 消毒液  9本 体温計  2個 歯ブラシ  454本 歯磨き粉  77本 コンタクト液  18本 コンタクトセット  16袋 綿棒  7個 ハンドソープ  4個 シャンプー 7本 汗拭きシート  12個 アメニティー類  20個 虫除け類  30点 帽子 18枚 男性衣類  69着 男性用下着  15着 男性靴下  26足 女性衣類  44着 女性用下着  48枚 女性靴下  15足 大人靴  19足 子供衣類  132着 子供靴  11足 ハンカチ  5枚 スリッパ  121足 赤ちゃん用粉ミルク  3缶 赤ちゃん用おむつ  23袋 赤ちゃん用飲料  8本 赤ちゃん用食料  25個 赤ちゃん用品  9点 おしりふき  135個 大人用おむつ  9袋 生理用品  68袋 その他  8点   合計2,878点。   この日の支援募金は¥91,067-集まりました。   沢山のご支援本当にありがとうございました。    各避難所ごとに必要とされている物資も違い、日々変化していく必要なもの。 リアルタイムの情報更新が厳しい中、出来る限り必要な時に必要な場所へを心がけ、各地への情報収集の上、一つ一つ丁寧に梱包し各避難所へお届けいたしました。    今回お届けさせて頂いたのは 真備町、総社市、高梁市の3つのエリア   それぞれに足りていない物を中心にピックアップしてお持ちしました。   直接、現地へ届けたのはTEAM.倉敷かもしれませんが、皆さんの想いがあって実現できた事です。 今回物資をお届けした際に、お話が出来た方には、物資支援をしてくださった皆様から頂いたお言葉もお伝えする事ができ、沢山のありがとうの言葉に胸が熱くなりました。  想いとともに届けられたと思います。     ■総社市・高梁市 総社市・高梁市は、物資の受け入れを続けていることもあり、比較的物資も避難所の体制も整っているようでした。     しかし、災害復興の現地ボランティアに対しての人手と物資が足りていない現状です。   ■真備町 真備町に関しては、現在も倉敷市は支援物資は受け入れを休止していますが、避難所の体制ごとに足りていない物(必要としている物)も変化しつつある現状です。     例えば ・水が沢山ある避難所では、水ばかりでは飽きてしまい大量に余ってしまっているのでコーヒーやジュースがあったら嬉しい。 ・洗濯機は設置されたが、洗剤等がない。 ・スポーツドリンクを飲まないお年寄りの方がいるので、塩分補給の為の塩飴が欲しい。等   TEAM.倉敷では、状況ごとに変化していく不足物資の収集または購入を進めて行こうと思います。   また、真備町でもボランティアの状況はまだまだ整っておらず 災害ボランティアの人手はもちろん、避難所のボランティアの人手が足りていないのも深刻な問題。 明日から三連休、沢山の方々が県内外からボランティアに参加して頂ける事が見込まれますが    今後のTEAM.倉敷の動きとして ・避難所ボランティアスタッフを集めて、避難所の体制を整える。 ・災害ボランティアスタッフを集めて現地復興になるべく多くの人手が向かえるようにする。 以上二点にも力を入れて行きたいと考えております。     みんなの力をひとつに。   また強く感じる一日となりました。   引き続き皆さまからのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。         もっと見る

  •   2018年07月11日(水) 支援物資の受け入れ @ファミリーマート倉敷新田店 【昼の部:9時~11時】 【昼の部:18時30分~11時】   この日は午前の部と午後の部の2回に分けて支援物資の受け入れを行いました。   TEAM.倉敷のボランティアスタッフも沢山の仲間が集まり 支援物資の受け取り、仕分け作業、スペース内の誘導・ご案内、運搬等、各持ち場ごとに分かれて動くことができました。   ■受け入れ実施の動機 倉敷市の公式サイトで、『支援物資の受け入れを休止させていただいております。』と発表があり 私達も自治体の動きは、その都度確認させて頂いておりますが 現地とのやりとりで、実際に物資が不足している避難所があることと、倉敷市以外で現在も受け入れをされている地域があること 二点を踏まえて実施をさせて頂きました。   この豪雨で被災したのは岡山県だけではなく、広島県を含め他県でも多くの被災地が確認されております。 立ち上げが倉敷の為、「TEAM.倉敷」という名前で活動をしておりますが、倉敷のみならず倉敷から市外、他県へも私達が出来ることをしていけたらと思っています。   ■午前の部 午前の部に関しては、汗が滴り落ちるくらいの暑さにも関わらず 沢山の方々に支援物資をお持ちいただけました。 皆様から支援物資をお持ち頂いた際に、「お疲れ様、頑張ってね!」「また持ってくるから何が必要か発信してね!」「みんなで頑張ろう!」など、本当に温かいお言葉を沢山いただきました。     こうして手から手へと受け取る中で、支援物資はただの物ではなく、皆様の想いも一緒に預かっているのだと感じています。     また、会場には被害の大きかった真備町の方も立ち寄ってくださいました。 被害の大きさや、現状の不足している物は何か、直接お聞きすることも出来ました。   やはり避難所ごとに不足しているものは多いようです。   現地は今もなお大変な状況にあるにも関わらず、汗を流して動いているボランティアスタッフに対して『頑張ってな!!』と笑顔で励ましてくださる姿を見て 負けていられないなと素直に感じました。   ■仕分け作業 午前の受け入れ終了後は、受け取った支援物資の仕分け作業を行いました。 避難所のボランティア体制もまだまだ整ってないようで、せっかく物資を持って行っても山積みのまま放置されている所もあるからです。 お預かりした物資は、丁寧に仕分けをし、必要としている場所へ皆様の想いと共にお届けさせていただきます!!   ■午後の部 午後の部は午前と打って変わって雨模様。 雨対策でテントも用意してのぞみました。   少しパラパラと降り始めたのものの 開始予定時刻前から多くの方が駆けつけて下さいました。   ■復興支援募金 TEAM.倉敷では被災者支援のための募金活動も行っております。 この日も現地まで募金をする為に来ていただけた方や、お知り合いの店舗などに設置するために募金箱を下さいと言ってくださる方もいて 復興に対して力になりたいという思いを強く感じました。   企業様、店舗様、各種施設等々、募金箱設置にご協力をいただける方がいらっしゃいましたらご協力お願い申し上げます。 ご支援いただきました支援金については、TEAM.倉敷が責任をもって被災地への物資支援へ使用させていただきます。 また、物品購入等の活動報告書も出させていただきます。 ​一人でも多くの方のお力をお貸し頂けると幸いです。   皆さんの想いが通じたのか、気づくと雨も上がって虹が出ていました。   本日は午前の部・午後の部共に沢山の方々のお力のおかげで、多くの支援物資が集まりました。   今回受け入れ場所を提供してくださった、ファミリーマート倉敷新田店様、物資をお届けくださいました皆様の想いと行動に感謝申し上げます。     もっと見る

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