
支援開始1週間、1,300,000円、32人の方からご支援いただきました!
沢山のご支援ありがとうございます!
本日は、「ロゴにかける想い」について、お話します。
三方を海に囲まれた千葉県。暮らしのなかに「海」は当たり前のようにあり、また海によってもたらされる恩恵もたくさんあります。
千葉ワイナリーのロゴは、千葉県を象徴する「海」と、千葉市の鳥である「コアジサシ」、そしてトミオのロゴにもなっている「鹿」、この3つをモチーフに開発しました。
千葉市の鳥「コアジサシ」
そして、実はこのロゴにはある物語りが秘められています。
まだ見ぬ私らしさを求めて旅する、一頭の鹿と一羽のコアジサシによる物語り。
私たちの千葉ワイナリープロジェクトの出発点ともいえるストーリーです。
今回は初めてそのストーリーを公開します。
『鹿と海と、私らしさの物語』
かつて、この地には森の奥から現れた一頭の鹿がいたといいます。
仲間と群れず、ただひとり風の匂いを追い、海のきらめきを見つめていた鹿。
ある春の日、空から一羽のコアジサシが舞い降りてきました。
鳥は、まるで「この先に、君の答えがある」と語るように、海の向こうを指し示しました。
鹿はためらいながらも、波の中へと足を踏み出します。
潮の冷たさに震えながら、それでも一歩、また一歩。
導かれるように、**“まだ見ぬ私らしさ”**を探して、海を渡ったのです。
そして鹿がたどり着いた場所、それが――トミオヴィレッジ。
そこは、好奇心に正直に、無理なく、自分らしく生きられる世界。
コアジサシは、今も空を舞い、誰かの旅立ちを見守っています。
あなたの中にも、波を渡る鹿がいるのかもしれません。

誰もが私らしく。
これは千葉ワイナリーのあるトミオヴィレッジが大切にしている原点です。
私らしく暮らし、私らしく愉しみ、私らしく生きるために。
千葉ワイナリーのストーリーはまだ始まったばかりです。
この先のストーリーは皆さまとともに作っていけたらと思います。

私たちの「千葉ワイナリーを未来を照らす文化の発信拠点へ」という挑戦は、皆様一人ひとりのご支援と応援によって初めて実現します。
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\第2弾 クラウドファンディングに挑戦/
プロジェクト支援期間
2025年10月15日(水)10:00 ~ 2025年11月16日(日)23:59





