耕作放棄地で「あつみ式放牧500日」。渥美半島短角牛デビュー! 

愛知県・渥美半島のオアシスファームでは耕作放棄地を活用して短角牛の周年放牧を行っています(渥美半島短角牛)。今秋、いよいよ最初の3頭が出荷を迎えます。牛肉の味わいは未知数ですが、健やかな環境で育った牛の肉の味をぜひ確かめてみてください!広がりのある取り組みに育てますので応援をお願いします。

現在の支援総額

2,840,000

142%

目標金額は2,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/20に募集を開始し、 145人の支援により 2,840,000円の資金を集め、 2025/10/20に募集を終了しました

耕作放棄地で「あつみ式放牧500日」。渥美半島短角牛デビュー! 

現在の支援総額

2,840,000

142%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2025/09/20に募集を開始し、 145人の支援により 2,840,000円の資金を集め、 2025/10/20に募集を終了しました

愛知県・渥美半島のオアシスファームでは耕作放棄地を活用して短角牛の周年放牧を行っています(渥美半島短角牛)。今秋、いよいよ最初の3頭が出荷を迎えます。牛肉の味わいは未知数ですが、健やかな環境で育った牛の肉の味をぜひ確かめてみてください!広がりのある取り組みに育てますので応援をお願いします。

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たくさんのご支援ありがとうございます!
牛肉のリターンについて、ご支援の内訳をみてみますと「切り落とし」の方が「小間切れ」よりも人気があります。そこで、牛肉の「切り落とし」と「小間切れ」の違いについてご紹介させていただきます。

リターンの説明にも書きましたとおり、「切り落とし」はモモ、カタ、ブリスケなどの赤身の部位を用いています。これらは割と大きな塊りの部位となっていますので、スライスにした時にまとまり感のある商品をつくることができます。

それに対して、「小間切れ」は小さなブロックの部位を切り分けていますので、見た目のまとまり感には欠けますが、「小間切れ」にも「切り落とし」に負けない魅力があります!それは主たる材料となる部位が「バラ」であることです。

「バラ」は“あばら骨”のまわりのお肉です。牛肉の脂肪は部位によって大きく味が異なりますが、“あばら”骨のまわりのお肉には特に旨味のある脂肪が入り込んでいます。たとえば焼肉屋さんのカルビ。カルビには「バラ」を用いていることが多いのです。カルビって旨味がありますよね?まさにそれです。
また、放牧をして草をたくさん食べた牛肉の脂肪には、健康によいとされるオメガ3脂肪酸が多く含まれるそうです。これも自然いっぱいの放牧牛の特色の1つです。それらを確認いただく意味でも「小間切れ」はお薦めです。

正直に申し上げますと、当初は「切り落とし」と「小間切れ」が同じくらいの人気になると予想していました。「小間切れ」の人気が低い原因は説明不足なのかな・・・と反省しているところです。

「小間切れ」も旨味があって美味しいこと間違いないです。こちらもよろしくお願いします!




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