今回のCAPMFIREでのプロジェクトには「2個セットを支援いただくとクイックワッペン」、「3個セットならJPN Tシャツ」をご提供しています。クイックワッペンはすぐれモノで、アイロンしなくても布地やレザーに強力に接着できます。JPN刺繍をしてくれた刺繍ブランドShiiShuによるオリジナル製品なのです。シャツはもちろん、リュックやカバンやスウェット、Gジャンなどにお使いください。まだプロジェクト進行中なので販売はしていないのですが、スナワチ店舗の片隅に保管していたところ、来店されたアメリカ人男性が「これほしいんだけど」を目ざとく見つけてくれました。スルドイ！　これいいよね。JPNクイックワッペンも、Tシャツも、プロジェクト終了後にスナワチで通常販売いたします。「セットまでは必要なかったけど、Tシャツはほしい」、「このワッペンなんなの？」という声もいただいております。プロジェクト終了まで2週間を切りました。さて、ラストスパートです。前田将多sunawachi.com

来日中のトランプ大統領が"JAPAN IS BACK"キャップを持参して、高市総理といっしょにサインされたそうな。https://x.com/WhiteHouse/status/1982997073600655599これはこれでカッコいいです。ほんとにジャパンがカムバックするといいのですけど！前田将多sunawachi.com

JPNキャップ（の撮影用サンプル）を、私はしばらくかぶりつづけていますので、ここらで一度洗ってみることにしました。帽子は手洗い推奨です。まず水洗いで埃を落とします。私は、たいていの帽子は、汗や皮脂がもっとも付くスウェットバンド（内側の帯）を重点的に、ウタマロ石けんをなじませて、歯ブラシで洗います。ブラシは、布地の織りに沿ってやさしく撫でます。ツバの部分は織りよりも、糸のステッチが走っていますので、それに沿ってやると安全です。ステッチにブラシが交差すると糸が切れたりほつれたりすることがあり得ますので。そのあと洗剤を溶いた水に浸けます。綿100%なので縮みを抑えるため温度は低めです。押さえるようにジャブジャブ洗います。JPNキャップにはクラウンの裏面に芯材がありますが、それを折ってしまうと折りジワがとれなくなりますので、やさしく扱ってください。洗剤をすすいだ後は、洗濯機の脱水にかけてもいいですが、短めにしましょう。私は洗濯機は使わずに芯材のないうしろのあたりのみ手でぎゅーっと押さえて水滴を落としただけで干しました。ひと晩干して終了。その日は曇りだったので、自然と陰干しになりました。結果、なにも問題なし。色落ちもなくてよかったです。やはり帽子は汚れますので、たまに洗うのがよいと思います。特に男性の汗や皮脂は女性と比べものにならないほど多いですから。前田将多sunawachi.com

ご支援者の数は100名様を超えました。ありがとうございます。画像は7月に刺繍屋さんとJPNキャップの打合せ（試し縫い）をしているときに、慣れない場所で不安そうに私を見上げる、スナワチのジョージ店長です。JPNキャップの話をすると、たいていの方が賛同してくださいます。「そうだよね、おかしいよね」「右とか左とかの問題じゃないよね」と。クラファン期間は残りひと月。どうしたらもっと知ってもらえるか、ない知恵を絞ってまいります…。Thanks, everyone.前田将多Sunawachi Inc.

みなさんからのご支援のおかげで、ひとまず100個以上は製作することになりました。ありがとうございます。毎日どなたかからご支援を頂戴しましてうれしいことです。…まだまだがんばります。SNSなどでの拡散にご協力ください。「こんなんあるぞ」と賛同いただけそうな方々に言いふらしてください。THANKS.前田将多Sunawachi Inc.