葛飾のまち起こしに本気で取り組みます。呑んで、笑って、まちに元気をください!

かつて、呑んべぇのまちとしてにぎわっていた葛飾。たくさんの人が酒を飲み、大いに楽しんでいました。残念ながら、その姿は今では影をひそめています。そこで、呑んべぇの文化を生かして葛飾を元気にするため、立ち上がりました。今回は、葛飾のまちを盛り上げる思いに賛同し、このまちを楽しんでくれる方を求めています。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,010,000

126%

ネクストゴールは2,000,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

41

葛飾のまち起こしに本気で取り組みます。呑んで、笑って、まちに元気をください!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

1,010,000

初期目標100%突破

あと 41
126%

ネクストゴールは2,000,000

支援者数83

かつて、呑んべぇのまちとしてにぎわっていた葛飾。たくさんの人が酒を飲み、大いに楽しんでいました。残念ながら、その姿は今では影をひそめています。そこで、呑んべぇの文化を生かして葛飾を元気にするため、立ち上がりました。今回は、葛飾のまちを盛り上げる思いに賛同し、このまちを楽しんでくれる方を求めています。

【号外】皆様のご支援、本当にありがとうございます!先月末からスタートした今回のプロジェクトですが…なんと、開始から まだ2週間も経たずして――★目標達成率100%を突破いたしました!!★本当にありがとうございます!!!!皆様からのご支援、そして温かい応援メッセージの数々、心から感謝申し上げます。ひとりで始めたこのプロジェクトですが、少しずつ共感・協力してくださる方が増え、いよいよ本格的に動き出した実感があります。もともと「葛飾全域を巻き込みたい!」という想いで立ち上げましたが、まずは私の店がある 新小岩駅周辺 からスタートしました。最近では、参加店舗様も増え、「このお店もどう?」「きっとあの店も賛同してくれるよ」そんな声をいただけるようになり、このプロジェクトがより大きく広がっていく可能性を強く感じています。そして――次のステップに進むべく、ネクストゴールを設定することにしました!詳細は近日中に発表いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください皆で呑んで、笑って、葛飾をもっと元気にしていきましょう!!引き続きご支援・応援のほど、よろしくお願いいたします!!


皆さま、いつも応援ありがとうございます!おかげさまで、達成率が 80%を突破 いたしました!本当にありがとうございます!!引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!◆ プロモーション第一弾【店頭試飲キャンペーン】を実施しました!クラフトビールの開発は現在も進行中ですが、「もっと気軽に、まずはこの街でクラフトビールを楽しんでもらおう!」という想いから、当店の店頭にビールサーバーを設置してみました。このクラフトビール専用サーバー、実は友人のクラフトビール専門酒屋さんからお借りしたもので、なんと日本にまだ 2台しかない 貴重なものなんです!今回は、現在一緒に開発を進めている仲間のブリュワリーさんの既存ビール(※開発中の本命ビールに近いイメージの液種)を使用し、クラファンの告知をしながら試飲を行うという企画にしました。◆ 街の反応は…?いきなり店頭にサーバーが登場し、「ビールどうぞ〜!」と始まったので、通りすがりの方々はかなり驚かれていました(笑)でもありがたいことに、「これ何?」「面白そう!」と興味を持ってくださる方が多く、その場で今回のプロジェクトの想いや背景をお話しする機会もいただけました。街の方と直接お話ししながら、“葛飾から生まれるクラフトビール”への期待を感じられる時間となりました。◆ 今後の展開についてこの【ゲリラ試飲キャンペーン】は、今後も参加店舗様でも順次展開していく予定です!街中で突然ビールサーバーを見かけたら、それは「吞んべクラフト」の合図かもしれません笑次回は、こうしたプロモーションやイベントの第2弾も順次ご報告してまいりますので、ぜひお楽しみに!引き続き、応援・シェアのほどよろしくお願いいたします!皆さまの声が、この街とクラフトビールをもっと面白くしていきます!


〜ハイアルを呑みやすくするには?〜皆さま、いつもご覧いただきありがとうございます!本日も【葛飾吞んべクラフトビール】の商品開発の続きをお届けいたします!★2話目のテーマ・ハイアルを呑みやすくするには?・呑み手が度数を調整しながら楽しめる「ホッピー的しかけ」◆ ホッピー的な発想からスタート前回お伝えした、「ホッピーのように自分で度数を変えられたら面白いよね」というアイデア。この発想をもとに検討を進めていくと、方向性は大きく2つに分かれました。① ベースのビールにアルコールを足して【度数を上げる】② ベースのビールに割材を足して【度数を下げる】①はまさに“ホッピー的”な方向性。特に下町・葛飾では定番の飲み方でもあり、のんべえ文化にもぴったり。歴史的にも「ドッグスノーズ」など、ビールにスピリッツを加えたカクテルは存在します。ということで、まずはこの①の方向から試してみることに!◆ アルコールを足して度数を上げる実験仲間のブリュワリーさんはビールだけでなくスピリッツも製造できるため、「ただ焼酎を足すだけではつまらないよね」ということで、さまざまなフレーバーのスピリッツを持ち寄りました。スピリッツの種類は…ジュニパー、ブラックペッパー、コーラなどなど。ビールの液種は…セッションIPA、IPA、ゴールデンエール、ペールエールなどなど。これらを順列組み合わせで試飲していくという、まさに“過酷な呑みの実験”です(笑)私自身、これまでクラフトビールに何かを足して飲むことはほとんどなかったのですが、こうして試すと、ビールの個性が際立ち、奥行きが出ることを実感。自称のんべえメンバーも夢中になって、「ベストの組み合わせ」を探しながらアルコールの迷宮へ……具体的な組み合わせの内容は別の機会にあげるとして、メンバーの最終的な感想としては、「これは呑み方としても面白い!」という結論に。ベースのビールそのままでも美味しいし、専用のスピリッツを加えれば、度数も上がり“味変”もできる。【体験としての楽しさ】を感じました。◆ 割って度数を下げる方向性次に試したのは②の方向。こちらはシャンディガフやパナシェのような【ビアカクテル】の発想です。正直、私を含め自称のんべえチームは、「ジュースで割って度数を下げるビールなんて飲んだことない(笑)」という状態。でもせっかくなので、店にある材料を使っていろいろ割ってみることに。結果…これが意外と面白い!ビールというよりは“新しいアルコール飲料”という印象で、特に若い世代には新鮮な体験になるかもしれないと感じました。イタリアでは、ワイン離れを食い止めるためにワインをコーラで割った【カリモーチョ】というカクテルが流行した例もあります。それに近い発想で、「クラフトビール」も新しい切り口で楽しめる可能性を感じました。ベースのビールをそのまま飲んでも美味しい。割れば度数が下がり、良い意味で“ビールっぽさ”が薄れ、呑みやすくなる。これも体験としてワクワクしますね!◆ 氷を入れて呑むスタイルもうひとつの方向性は、「氷を入れたグラスで飲む」スタイル。実際、氷を入れて飲むビールは、国内外でいくつかの事例があります。氷を入れるだけで、味わいを大きく変えずに度数を下げられ、さらに温度も下がることでよりドリンカブル(飲みやすく)に。どんどんビールの“王道”から外れている気もしますが(笑)、これはこれで面白い発見でした。◆ 浮かび上がったキーワードは「体験」ホッピー的な発想から始まり、さまざまな試行錯誤を重ねる中で浮かび上がったキーワードは【体験】。「ただ呑む」だけでなく、【呑み方そのものを楽しめるビール】を作りたい。ビール好きだけでなく、普段あまりお酒を飲まない人にも「吞んべクラフト」を楽しんでもらえるように。次回は、この試飲結果を踏まえ、方向性を絞り込んでいきます!引き続き応援よろしくお願いいたします!


〜なぜクラフトビールなのか?〜皆さま、ご覧いただき、またご支援いただきありがとうございます!本日は、今回のプロジェクトの根幹にもなる【葛飾吞んべクラフトビール】の商品開発の進捗をお伝えいたします。★ 1話目のテーマ・なぜクラフトビールなのか?・「葛飾吞んべクラフト」の由来・なぜハイアルコールなのか?◆ なぜクラフトビール?世界で最も飲まれているアルコール、それがビール。日本でも「とりあえず生!」という言葉があるくらい、飲みの場には欠かせない存在ですよね。街の飲食店から地域を盛り上げるにあたって、【“回遊”を生むメインツールとしてビールが最適だ】と考えました。そこに「葛飾らしさ」――歴史や伝統、下町の人情を加えたい。そう考えたとき、導き出されたキーワードが、「伝統」×「職人」×「手づくり」=「クラフト」「クラフトマンシップ」こうして、【葛飾を象徴するクラフトビール】を自分たちで作る挑戦が始まりました!◆ 「吞んべ」という名前に込めた想い葛飾は“せんべろ”や“のんべえの聖地”としても知られています。多くの歴史ある個店が、全国の呑み助たちの心を掴んできました。その象徴が、かつて立石に存在した「吞んべ横丁」。70年以上の歴史に幕を下ろしましたが、その存在は今も多くの人の記憶に残っています。私たちは、参加店様・支援者の皆さまと共に、【新しい“吞んべ横丁”を再構築したい】という想いを込めて、あえて「吞兵衛」でも「のんべえ」でもなく、親しみと懐かしさを感じる「吞んべ」という表記を選びました。◆ 「ハイアル」に挑戦した理由「せんべろ」とは「千円でべろべろになれるくらい飲める」という意味。この文化をビールに置き換えて考えたとき、【1本でべろべろになれるくらい飲みごたえのあるビール】というのも面白いのでは?と思い、時代には少し逆行しますが、ハイアルコール(高アル)ビールに挑戦することにしました。◆ 開発スタート!では、どのくらいの度数がちょうど良いのか?ここから試作がスタートしました!仲間のブリュワリーさんと一緒に、既存のビールにアルコールを加え、味・呑み心地・酔い心地を探る“酔狂な実験”を実施。試したのは【7%・9%・12%】の3段階。(※通常のビールは5〜6%ほど)まず12%を吞んでみると……全員が口を揃えて「つよッッッ!!!」「これじゃはしご酒は無理だね(笑)」と笑いながら、度数を下げていった結果、【7〜9%あたり】が“飲みごたえ”と“もう一杯飲みたい感”のバランスが取れるラインだと判明しました!さらに飲みながら出てきたのが、「飲み手が自分で度数を調整できたら面白いんじゃない?」という新しいアイデア。ホッピーのように、【“呑み方で個性を出せるビール”】という発想です。難しいテーマですが、チーム一同ワクワクしながら挑戦しています!次回はコンセプトに沿って具体的な液種やフレバーを模索していきます!◆ 今後について今後も、試作の様子や開発秘話をお届けしていきます。ぜひ引き続き、プロジェクトの応援をよろしくお願いいたします!葛飾の街に、新しい“吞んべ文化”を。皆さまと一緒に作り上げていきます!


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