ついに亥鼻祭まであと4日となりました!明日からは毎日準備の様子をご紹介しますのでぜひお楽しみに!今回は今年度初の試みであるキャッシュレス決済についてご紹介します!「キャッシュレス決済ができたら便利だよね!」この何気ない一言から始まった挑戦。思い返せばあれから 早9か月。審査やテスト運用……たくさんのハードルを乗り越えて、ついに今年の亥鼻祭では キャッシュレス決済が実現 しました!【使える決済サービスはこちら!】・Apple Pay・Google Pay・au PAY・d払いちなみに、Apple Pay・Google Payはスマートフォンに登録しているクレジットカード(wallet)を利用して支払う仕組みです。顔認証や指紋認証ですぐに支払うことが出来て便利です!さらに、決済方法もとっても簡単!QRコードを読み取って、金額を入力するだけでお支払いが完了します!【利用できる場所はこちら!】・看護学部棟2F第1講義室…受験相談・「受験生応援冊子」販売所・食販屋台C~G・K~P・中庭…縁日・キッズパーク・グッズ販売テント以下の地図で 赤く囲まれているエリア がキャッシュレス対応ブースです。(※全ての団体でご利用いただけるわけではないのでご注意ください!)さらに、場内に設置された 4つの募金箱では現金でのご寄付のほかに、キャッシュレス寄付 も実施しております!こちらもQRコードを読み取って金額を入力するだけで、気軽に寄付することができます。【現金寄付が可能な募金箱設置場所はこちら!】・本部テント・グッズ販売テント・看護学部棟2F第1講義室(受験生応援冊子売り場)・ゐのはな記念講堂ホワイエ渉外財務局が作成した可愛い募金箱が設置してありますのでぜひご協力お願い致します!【寄付で使える決済サービスはこちら!】・VISA・MASTER・JCB・Diners・AMEX場内の様々な場所にQRコードを設置しておりますので、見つけたらぜひご協力お願い致します。より最先端な文化祭”亥鼻祭”をキャッシュレスで体感して頂ければ幸いです!
【亥鼻祭の歴史を振り返る】いつも亥鼻祭を応援いただき、誠にありがとうございます! 今年度、2003年の復活から第23回となる千葉大学亥鼻祭。 これまでの亥鼻祭は、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。 2025年度亥鼻祭直前ということで今回は過去の資料と共に、その道のりを少し覗いてみましょう...!1.亥鼻祭の復活亥鼻祭の正式な第一回は1960年に開催され、長きにわたり千葉大学の医療系キャンパスを彩ってきました。しかし、1993年に赤字により一度は破産となりました。その後10年もの間、亥鼻の地から祭は消えてしまいました。転機が訪れたのは2003年。当時水泳部のメンバーが中心となり、(吉村健佑先生が委員長として立ち上がり、)「千葉大学を盛り上げる」という熱いテーマのもと、亥鼻祭は奇跡の復活を遂げました。復活にかける学生たちの想いは多くの人を動かし、1000万円ものご支援を集め、2日間で5000人もの方々が来場する大成功を収めました。この復活劇が、現在の亥鼻祭の礎となっています。まさにphase2のスタートです。2. 亥鼻祭らしい企画と共に歩んだ時代復活を遂げた亥鼻祭は、医療系学部ならではの企画や、学生たちのアイデアが詰まった企画で、年々その規模を拡大していきました。 2019年まで続いたお笑い芸人ライブや、身体の不思議を楽しく学べる「身体不思議発見企画」は、長年愛される名物企画となりました。特に「身体不思議発見企画」は、2018年までは医学部水泳部、ヨット部、バレー部が主体となって運営を担い、多くの来場者に医療の面白さを伝えてきました。また、中庭で開催されていた「キッズ企画」(現在の縁日の前身)は、地域の子どもたちの笑顔で溢れていました。 しかし、世界中を襲った新型コロナウイルスの影響で、長年続いたこれらの大人気企画も、惜しまれつつその幕を閉じることとなりました。3. 挑戦と進化を続ける亥鼻祭コロナ禍においても、亥鼻祭の灯を絶やすまいと2020年度の亥鼻祭は開催されました。 全国的に学園祭が次々と中止になる中、新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年度は完全オンライン開催、2021年度はYouTube生配信という形で1年も欠かさずに亥鼻祭を開催してきたのは本当にすごいことです!2020年コロナが蔓延していた2020年、2021年はオンラインでの亥鼻祭開催に踏み切り、VR企画などが注目を集めました。 2022年度は、コロナ禍以降初となる対面での開催が復活。同時に、財政難を乗り越えるため、野外ステージの設営・運営資金をクラウドファンディングで募るという新たな挑戦も開始しました。その後の2023年度には食販屋台が復活し、2024年度にはさらにその規模を拡大。一歩ずつ、かつての活気を取り戻していきました。そして2025年度、亥鼻祭は更なる進化を遂げる予定です!かつての名物企画「身体ふしぎ発見企画」を前例に、医学部・薬学部・看護学部の特色をさらに活かした「学部企画」として復活。キッズ企画も中庭に戻し、受験生から地域住民の皆さままで、幅広い年代の方々が楽しめる企画をご用意しています。食販団体は過去最大の19団体の参加で、亥鼻の部活サークルのほとんどが屋台出店という形で亥鼻祭に関わってくれるようになりました。屋台の参加者、企画参加者、亥鼻祭実行委員会の人数を合わせると500人を超えます。このようにどんどんと企画も屋台もやることも増やし走り抜けてきたのですが、直前の仕事量がかなり増えてしまいました。当日うまくいくかわからなくて不安で寝れない日もあります。支出も確実に去年より多いです。失敗するくらいなら最初から去年のままの亥鼻祭をそっくりそのまま引き継いだ方が楽だったなと考えてしまうことはありますが、実行委員会みんながいて、亥鼻祭の成長という同じ方向を向いて、支えあって、助け合える。本当に亥鼻祭は素晴らしい組織です。大変なことも多いですが、実行委員として働くのはめちゃくちゃ楽しく、やりがいしかありません!!!このように亥鼻祭実行委員会が全力で楽しく仕事ができるのは、今までの亥鼻祭の先輩方が『亥鼻祭』を復活させ、その後1年も欠かさず続けてきてくれたおかげです。感謝してもしきれません。今年は過去の企画を復活することが多かったので、かなり前の先輩方の引継ぎまで読ませていただきました!先輩方の引継ぎを見るたびに、皆さんの努力、頑張りが見えて、今年の亥鼻祭を成功させなければと身を引き締まる思いを感じます。亥鼻祭ラストスパート頑張っていきます!4.未来へ一度は途絶えながらも、学生と大学、そして地域の皆様の力で復活し、復活してから23年の歴史を紡いできた亥鼻祭。 次の時代に向けて、亥鼻祭はどんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみです。というかまずは今年成功することができるように頑張らなければならないですね!今年のテーマ「Vital」には、私たちの情熱が込められています。 ぜひ11月2日、会場に足を運んでいただき、亥鼻祭の「今」を体感していただけると嬉しいです!ということで今回は亥鼻祭の歴史についてまとめました!筆者は亥鼻祭当日4日前の寝不足委員長でした!当日晴れますように!そして何事もなく亥鼻祭が終わり、次の世代に引き継げますように!!!
ついに亥鼻祭まで あと8日になりました!本番が目前に迫り、どの局も準備に熱が入っています。今日は準備日として皆で集まって作業をしました♪その様子を少しだけお届けします!《企画局》会場の案内掲示をデザインしたり、矢印などをラミネートしたりして、来場者のみなさんが安心して楽しめるように準備中!「食販グランプリ」で使う投票箱も手作りしました!さらに、閉会式のリハーサルも実施し、当日の流れをしっかり確認しました。円滑な企画運営に向けて念入りな最終確認をしています!《渉外財務局》近隣の町内会を訪問してチラシを配布し、地域のみなさまにも亥鼻祭を知っていただけるよう活動しています。また文化祭では珍しいキャッシュレス決済導入に向けての準備も進めています!《広報局》来場者の味方・館内マップを制作中!さらに、オリジナルステッカーを袋詰めしたり、グッズの準備も進めています!キャッシュレス決済の操作手順を確認し、当日はスムーズにお買い物できるよう準備万端!!《施設局》提出していたデザインの横断幕がついに完成! 実物を見てテンションが上がりました!!ゲートの建て方を検討したり、ステージづくりでは立体的な“心電図”の制作に挑戦中。フォトスポット用の看板「イノ」も製作しています。VR班では、スマホをかざすと楽しめるARマップを鋭意制作中!当日の体験をお楽しみに♪《食販局》屋台運営に向けて買い出しへ!ビニール手袋、温度計、クーラーボックス、装飾品などを準備しました。アレルギー表示表をラミネートしたり、マニュアルを整えたりして、安全・安心な食販を目指しています!亥鼻祭まで残りわずか!ご来場いただく皆様に素敵な思い出を作っていただけるよう、委員一同全力で準備を進めています。当日、会場でお会いできることを楽しみにしております!
渉外財務局は、亥鼻祭の“資金面”を支える縁の下の力持ち。地域の病院や企業の方々にご協力をお願いして、広告協賛や寄付を募る「渉外」と、集まったお金を丁寧に管理する「財務」に分かれて活動しています。学生のうちに“営業”を経験できる貴重な局で、今年はこれまで挑戦したことのなかった新規開拓にもチャレンジ!多くの方々に亥鼻祭を応援していただけるようになりました。また、財務では文化祭としては珍しいキャッシュレス決済の導入を目指して奮闘中!最近は地域にポスターを貼って回る「ポスター周り」も行いました。街のいたるところに亥鼻祭のポスターがあるはずなので、ぜひ探してみてください。他局のように企画や制作物を担当することは少ないですが、渉外財務局がいなければ亥鼻祭は開催できない――まさに“陰の立役者”です。そして、今年の募金箱は渉外財務局が手作りしました!見かけたら、ぜひ温かいご協力をお願いいたします。
今回は局紹介とは打って変わって亥鼻祭オリジナルグッズを紹介します!なんと言ってもこのデザイン!少数先鋭の広報局デザイン班の委員がデザインしており、2025年度亥鼻祭限定でのオリジナルグッズとなっております!クラウドファンディングの返礼品にも含まれているオリジナルグッズです。今年の亥鼻祭グッズは全部で8つ!1つずつご紹介していきます。【フェイスタオル】フェスなどでよく販売されているフェイスタオル!音楽系サークルなど、舞台でのサークル発表で一緒に盛り上がれること間違いなしです!手触りも良く実用性も最高!今年のテーマ「Vital」に合わせて、“活気さ”をイメージした波模様をデザインしているそうです。テーマカラーのオレンジを取り入れた、明るく元気な印象のフェイスタオルです!当日はこのタオルを身につけて、亥鼻祭を全力で楽しみましょう!【クリアファイル】普段使いしやすいシンプルデザインのクリアファイル!今年のテーマを反映したスタイリッシュな雰囲気に仕上がっていて書類整理がちょっと楽しくなるアイテムです!【ステッカー】各学部モチーフの亥鼻祭公式キャラクター、いのっこ3きょうだいが仲良くならんだステッカー!今年誕生した亥鼻祭公式キャラクターで、こちらも生みの親は実行委員!亥鼻祭でしか手に入らない限定デザインです!【アクリルチャーム】何に付けても映えるアクリルチャーム!テーマ「Vital」から着想を得て、“鼓動”をモチーフにしたデザインです。よく見ると、ラインがハートの形になっているのがポイント!カギやペンケースにぴったりのサイズで、日常でもお使いいただけます!皆さんの日常にワンポイント"Vital"を取り入れてみませんか!?【ラバーバンド】今年からの新グッズ、ラバーバンド!イノシシをモチーフにしてデザインしました!なんと良くみてみると"INOHANA FES."の"O"の文字がイノシシになっているのです!!亥鼻祭で身につけても良し、亥鼻祭が終わった後にリュックなどにつけてもかわいいラバーバンド!アクセサリーとしてもおすすめです!【ボールペン(紫、青、オレンジ、ピンク)】【シャープペン(青、緑、オレンジ、ピンク)】毎年人気のグッズ、ボールペンとシャープペン!どちらにも亥鼻祭のイノシシのロゴが描いてあってかわいいですね!昨年からピンクとオレンジのカラーバリエーションが増え大人気です!4色展開でカラフルなので全制覇したら亥鼻祭マスターかも!?【消しゴム】シャープペンを買うなら欠かせないのが消しゴム!亥鼻祭のロゴである亥が入っているところがポイントです!シンプルで誰もが使いやすいようなデザインとなっております!文房具セットとしていかがでしょうか!今年も素晴らしいグッズが勢揃いですね!細部まで工夫が施された限定グッズ!実際に手に取って2025年度亥鼻祭の"Vital"を感じてください!当日はグッズ販売テントにて販売しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております!!






