けたたましい携帯のNoiseで目が覚めた。時刻は16:20。クラファン責任者から、「活動報告の文書はできているか」とのこと。ふーーーん今の時刻は22:00。二度寝してシャワー浴びたら寝る時間になっていた。頭痛い。こんな生活をしても日が昇るまで話し相手がいる、夜のない世界が熊野寮。寮祭の準備のために食堂の端に畳を敷いて、こたつを設置した。こたつから人が絶えず生えてくる、人間のSPAWN地点となっている。このこたつ広場は私にとっては日常と非日常の空気が混じる境のような場で、昼はご飯を食べたり話したりし、夜は友人の誕生日会をしたり、突発的に飲み会やマックパーティー、ピザパーティーが始まる。先輩が全部払ってくれるのでニヤニヤが止まらない。非日常が好き、そんな寮生たちの思いが熊野寮では常に具現化されている。先に挙げた突発パーティーはもちろん、休日はよくコンパが開催される。先日は「熊野盆FIRE」なる祭りが開催され、駐輪場で火を焚き、演奏者を囲んで盆踊りをした。盆踊りは2時間ほどで終わったが、みんなと火を囲み暖まりながら夜を明かした。こんな楽しいイベントが寮にはまだまだあるが、私が特に好きなのは「熊野大運動会」。普段運動しない寮生のまさかの運動神経が見れるのがこのイベントの良いところ。しごできの4回生がドッヂボールでめっちゃキャッチがうまかったり、ヘヴィスモーカーの5回生が障害物競走のアンカーで1位になったり、5回生とは思えない程はしゃいでいたり。見どころがたくさん。この熊野大運動会では「借り物競争」が恒例企画となっている。借り物も結構難易度が高いうえ、演説などして借り物を皆に認めさせなければならない。例えば、「債務者と債権者」が借り物だったら2人を連れてきてちゃんとお財布事情を証明してポイントをゲットする。私が1番印象的だった借り物は「美しさ」。このお題は演説100%で決まるいいお題。文学部の1回生がこのお題を引いた。水を張ったお盆に乗せられた、生えかけの豆苗をもってきた。スーパーでよく見る再生栽培可能な普通の豆苗だ。だが、よく見ると、お盆には死んだハエが浮かんでいる。彼は言う「生えかけの豆苗と死んだハエが生と死の二項対立となり、それらがお盆に張られた生命の源”水”の上で調和している。ゆえに美しい。」と。さすがに拍手せざるを得なかった。なぜこんなに寮生を喜ばせるイベントや企画が多いのか。もちろん「大人数で楽しいことをしたい!」というのもあるが、「一人でも多くの寮生に自治という文化に理解を持ってほしい!」という目的がある。「自分たちの住む場所の使途は自分たちで決める。」という文化を土台にこんなイベントができるのだということを理解してもらい、自治の意識を持ってもらい、寮内の結束を固める。もちろん私はこの文化の虜になった人間の一人である。いい文化だね~熊野寮祭は準備を新入寮生がする。ここにも自治の土台を固めていくという目的が見られる。ただ、熊野寮祭は普段の寮内のイベントとは違い、「全人類に自治という文化を広く理解してもらう」という目的がある。私たちが全力のユーモアを熊野寮祭にぶつけ、それに共鳴した人に自治っていう文化は良いなと思ってもらい、今後寮で困ったことが起きたり、大学から圧力がかかったときに助けてもらえることを信じている。今日からパンフレットを印刷する。印刷室に畳を敷いて麻雀をしながら、話をしながら、飲み食いしながら、24時間印刷機に仕事をさせる。そうすれば3日半で擦り終わるらしい。4日後の活動報告文書に期待。ちなみに熊野寮祭2025のサイトができました。いろんな企画を確認できま~す。要CHECK‼https://www.kumano-domfes2025.com/共鳴者、クラファンお願いします。ほんまにそういえば今日、平日だ。(文責:企画責2号)
けたたましい携帯のNoiseで目が覚めた。時刻は13:11。今日が休日であることに気づくのには数秒かかった。夜の寮祭実行委員会会議で食べる料理を作ってもらいたいとのことで、靴も履かずに急いで部屋を飛び出した。まずは買い出しに行かないと、なのだが生憎私の自転車は京都市に回収されてしまっていた。見慣れた友達の自転車のカギを誕生日4ケタに回し開け、京都の町にキコキコ駆けていく。 丸太町通りは通るたびに心が洗われる気がする。紅葉に挟まれた鴨川に反射している太陽に照らされ、空気が鼻、喉、肺へ、ひんやり入り込んでくる。これぞ、THE KYOTO。ああ、素晴らしき町よ―。業務スーパーに買い出しに来るのは何回目だろうか。コンパのたびに来ているが、未だ自転車をどこに停めるのが正解なのかはわからない。自分のじゃないしなーと思いながら道路わきに停め、何を作ろうと考えながら店内を闊歩する。最近、ココナッツに目がないので、トムヤムクン風担々麺に決めた。材料をカゴに適当に放り込みレジへ。予算は¥6000と言われたがどうだ。¥5800。自分の才能(My Talent)に慄かざるを得ない結果となった。自転車が回収されていないことに安堵し帰路に就く。 ナンプラー、酢、オイスターソース、ココナッツクリームとくさいものしかないが大丈夫なのかと心配だったが、いざ料理を始めるとそのくささに驚いた。どうにか完成させた後、炊事場を出て、寮を出て、コンビニに入ってもまだあのにおいが鼻の奥を突く。体のどこから匂っているのかわからないが、シャワーが壊れていることにここまで怒りを覚えたのは初めてであった。寮のみんなが食べてくれるか心配だったが、思いのほか好評で安心した。 (文責:平)
『もし明日死ぬとしても、今それをするか?』 死に際に後悔する人は多いそう、『もっと〜〜しとけばよかった』と。じゃあどうすりゃいいのんか、『一瞬一瞬を味わって、フルスイングして真剣に生きること』らしい、、たしかに。 しがない会計責
こんにちは!グッズ責のTopoです。インフルで倒れていたらいつの間にか第二回の文章を任されていました。なんで???グッズ責の仕事はデザイン責から回ってきたグッズのデザイン案をもとに業者とこねこねしてグッズを発注するのが主なのですが,数十万単位の金を動かすことが求められる仕事なので責任感のあまり最近は授業中しか眠れません。今年の寮祭のグッズですが,なんと五種類!アクスタやトートバッグなど初めて制作しているものが多く,みなさんの希望に合ったグッズを制作できていることを願います。一個一個のデザインも凝っていて,パーカーやトートバッグは熊野寮の熊をモチーフに,アクスタやステッカーは熊野寮公式vtuberの熊野あじりをモデルにしています。今年限りの販売ですのでぜひ気に入ったグッズがあれば購入してください!さて,今年の熊野寮祭のスローガンが決定しました。「打倒!妥当」です。熊野寮という存在をこれほどまでに的確に表すスローガンはないのではないか,と思うくらい私が気に入っているスローガンです。熊野寮とは「妥当」とは対極にあるような存在です。例えば,各々の嗜好性の多様さ。さまざまな学問分野はもちろん,旅行,音楽,麻雀,ポーカー,銭湯etc…などにハマりすぎて学校にいけなくなくなった人間が多数。ラーメン狂いも多くいて,ある夜熊野寮の友人にラーメンを食べたい,と言ったらその友人は車の運転手を探し始め,いざ見つかったドライバーに運転してもらっていると左には琵琶湖が見え始め,深夜2:30に味濃いめ油多め麺固めの味噌ラーメンを啜った,ということもあります。(翌日に一限があったのに…)ただ,「学校,バイト,サークルを両立するような妥当な大学生」から逸脱した集団が「熊野寮」と言いたいわけではありません。熊野寮祭で毎年恒例企画となっている企画として,時計台占拠というものがあります。京大のシンボルである時計台に梯子をかけて登り1日誰でも自由に主張できる演壇として開放する,という企画です。この企画に対し,「自由の校風」を語る京都大学は見過ごすどころか学生の時計台への侵入を時には警察を呼び阻止します。本来キャンパスとは学生に自由に開かれているものであるはずなのにこのような横暴を働き,挙句の果てには抗議した学生に対し処分(停学や退学など)を下します。このような京大側の対応は「妥当」な事として黙認されていますがこのような「妥当」こそが熊野寮が打倒していきたい妥当です。学内集会の弾圧やCAP制の導入,吉田寮廃寮化に向けた裁判,タテカン規制など様々「妥当」と見過ごしてはならないものは多くあります。そのようなものに正面から中指を立てるような祭,熊野寮祭。一緒に楽しんでいきましょう!
こんにちは!熊野寮祭2025クラファン責の鍵穴です。ここでは活動報告として寮祭の準備の様子や企画の紹介、リターンの紹介、普段の寮生活など、熊野寮と熊野寮祭について時に熱く、時にゆるく語っていきたいと思います。今回は私自身の休日の過ごし方について語っていきたいと思います!12:30 覚醒自室のベッドで目が醒める。2段ベッドの下段で、洗濯物をハンガーで掛けてカーテンのようにしているので、部屋が明るくても丁度よい暗さで眠れる。14:35 起床2度寝3度寝とスマホポチポチを繰り返しようやく寝床から這い出る。洗顔や歯磨きを済ませ談話室へ。14:50 談話室でゴロゴロ休日の談話室にいる人間の数は日によってまちまちだが、大抵の場合誰かがスマブラをやっている。スマブラは全寮的に人気だが、生憎私はあまり上手くない。なお持ちキャラは剣術mii。私は専らGod Fieldというスマホゲーに熱中している(以下特筆なき場合は談話室でゴロゴロ中である)。16:12 ベースを弾くスマブラと並んで全寮的にメジャーな文化が楽器である。たいていの談話室にはギターやらベースやらがいくつも置いてあり、所によってはキーボードやドラムセットも置いてある。私も談話室にmyベースを常置してあり、なるべく毎日練習するようにしている。最近練習しているのはゆらゆら帝国のゆらゆら帝国で考え中とTame ImpalaのMind Mischief。バンドを組んでステージに立つ寮生は多く、中にはバンド活動にフルコミットする人もいるが、私は談話室でヘッドホンアンプ越しに音を聞くのが好みである。17:12 ご飯睡眠によって飯をカットするなど、カスの節約術を駆使する私だが、ここまで来るといよいよ何か食うべきかと頭で考えて食事を摂ることになる。寮食は土日祝と長期休暇中はやっていないので、飯は自力調達しないといけない。ということで炊事場でラーメンをつくる。とはいえ袋麺を煮込み卵を溶かし入れ、ついでに青ネギと半熟卵を載せた「卵はよ消費せなあかんラーメン」である。買ってから1カ月以上経ってるけど…まあ味に問題はなし。因みに炊事場は基本的に各ブロックに2カ所。調理器具等は共用で、食材は各々部屋で管理。卵と牛乳は腐らせがちなので要注意。20:21 ドラッグストアへ夜になり、談話室にいる人間が多くなってくる。そして誰かに誘われて近所のドラッグユタカ聖護院店に行くイベントも発生しやすくなる。ユタカはユタカ水という超!Godサービスを実施している。これは最初にボトルさえ買ってしまえば店内の給水機で水が汲み放題というものである(よって私とその友人はユタカを井戸と呼ぶ)。ありがとう井戸。1:34 コンビニへユタカの時と同様にコンビニに行くイベントも発生する。寮の最寄りであるファミリーマート聖護院店はあまりに寮生が依存しすぎて京都市内2位の売上を誇るという噂。実際私もかなりお世話になっている。いつもありがとうございます。しかし今回はコンビニ飯を買いたい気持ちを堪え130円の生ハムで我慢。5:02 シャワーを浴びる寮内には男女それぞれシャワー室が設置されている。もちろん24h使用可能。私のようにトチ狂った生活リズムの人間には必要不可欠である。なお湯船に入りたいときは銭湯に行くべし。寮の最寄りは歩いて10分ほどで着く銀座湯。因みに寮から自転車で行ける距離にある銭湯は結構多いので、銭湯巡りも面白い。6:22 就寝髪を乾かし自室の寝床へ。この時間が特に幸せ。おやすみなさい。因みに談話室を寝床にするトンチキもいるよ(寝心地は…察してください)。 私の1日は大体このような感じです(結局1日ゴロゴロしてただけなんて言わないで)。勿論もっと活動的な寮生もたくさんいるけど…こういう生活も魅力的だと思いませんか!?





