【滋賀・長浜】小谷寺 | 地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。

浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

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現在の支援総額

4,006,000

80%

目標金額は5,000,000円

支援者数

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浅井三代が戦勝祈願・病気平癒祈願を行った祈願寺であり、戦国の歴史が息づく滋賀の小谷寺で本堂が倒壊の危機です。地域の心の拠り所である観音様を守るため、檀家ゼロの寺を有志と共に支え、開山1300年の節目に未来へ繋ぐ本堂再建にご支援を。

いよいよ最後の1週間。倒壊の危機にある本堂を、どう守り、どう未来へ残すのか。
安田住職が、再建への「計画」と「決意」を語りました。
多くのNHKニュースで、クラウドファンディングが紹介されました。
詳細はコチラから!
新聞5社に掲載!小谷寺の挑戦がメディアで注目を集めております!
詳細はコチラをクリック!


なぜクラウドファンディングを行うのか、そのためにどんな活動をしてきたのか?小谷寺住職の安田さんか「小谷寺の未来にかける想い」を3分間熱く語る動画です!


浅井長政公の祈りを未来へ繋ぐ―小谷寺が描く「義」と「愛」の物語

この歴史的な挑戦にお力をお貸しくださる皆様へ、心からの感謝を込めて、ささやかながら返礼の品をご用意させていただきました。

いずれも、この小谷の地と、私たちの想いが詰まった、ここでしか手に入らない限定品です。
▼返礼品の魅力を紹介した動画です!

新しくトートバックの返礼品が登場!



皆様からのご支援をいただき、以下のスケジュールで本堂の再建を進めて参ります。これは、1300年の節目を最高の形で迎えるための、未来へ向けた約束です。

  • 2025年10月5日クラウドファンディング プロジェクト開始

  • 2025年12月22日クラウドファンディング プロジェクト終了

  • 2026年1月~ご支援いただいた皆様へのリターン(返礼品)発送開始

  • 2026年4月~再建工事 着工 (第1目標達成の場合:緊急保全工事および詳細設計調査) (最終目標達成の場合:本堂の全面的な修復工事)

  • 2027年10月(予定)本堂再建工事 起工

  • 2028年(開山1300年 記念の年)本堂完成記念式典および、開山1300年記念祝祭の開催

※工事の進捗状況につきましては、活動報告やSNS等で随時ご報告させていただきます。天候や文化財調査の結果等により、やむを得ずスケジュールが変更となる可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。

クラウドファンディングで支援の際には、新規会員登録が必要です。

>新規会員登録の流れについて
>支援の流れについて

ご支援については、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振り込みがございます。支援方法がわからないという方は、下記までお気軽にご連絡下さい。上乗せ支援、100万円を超えるご支援も対応可能です。案内、対応させて頂きますのでメールまたはお電話でご連絡下さい。

※システム上支援金額とは別に支援金額が1万円未満の場合:228円+消費税22円、支援金額が1万円以上の場合:支援金額の2.27%+消費税のシステム利用料が発生します。

<領収書の発行について>
原則として領収書の発行はしておりませんが、法人様での経理上のご都合や、個人様での確定申告など、ご事情により領収書が必要な方には個別に発行いたします。ご希望の場合は、その旨をお知らせください。

<注意事項>
・ご支援確定後のご返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

・ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。


▼各方面からの応援メッセージを動画にまとめています▼

▼直木賞作家の「今村翔吾様」からの応援メッセージ!▼

▼作家・クリエイターの「いとうせいこう様」からの応援メッセージ!▼

▼人気歴史インフルエンサーの「石田三成―ZIBU―様」からの応援メッセージ!▼

小谷寺住職  安田 学臣 

歴史を未来へ、私たちの挑戦

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

戦国の世を生き抜き、浅井、豊臣、徳川と、時の天下人たちに守られてきた小谷寺は今、1300年という長い歴史の中で、最も大きな岐路に立たっております。

このまま静かに朽ち果てていくのか、それとも、皆様とともに新たな一歩を踏み出し、未来へとその物語を繋いでいくのか。その運命は、このページをご覧いただいている皆様お一人おひとりの手に委ねられています。

このプロジェクトは、単なる支援のお願いではございません。 浅井長政公やお市の方が手を合わせたこの場所の歴史を、次の世代へと受け渡す「担い手」になっていただきたいという、皆様への切なるお誘いです。

かつて秀吉公がこの寺を再建したように、今度は私たちが、皆様が、この歴史を守り繋ぐ番です。皆様からいただく一つひとつのご支援は、未来の子どもたちへの「あたたかい贈り物」であると同時に、1300年の歴史に皆様の名を刻む、かけがえのない一歩となります。

どうか、この歴史的な挑戦の「仲間」として、私たちと未来を創ってください。 皆様の温かいお力添えを、心よりお待ちしております。

小谷寺本堂再建プロジェクトメンバー一同


□所在地
〒529-0312 
滋賀県長浜市湖北町伊部329

□お車をご利用の場合
北陸自動車道「長浜IC」または「小谷城スマートIC」より約3分
無料駐車場をご用意しております。

□公共交通機関をご利用の場合
JR北陸本線「河毛駅」下車
徒歩30分 タクシーで5分 又はレンタサイクル(有料)貸出があります。

□周辺の観光情報
小谷寺の背後にそびえる小谷山には、浅井長政の居城であった「小谷城跡」がございます。麓からはシャトルバスも運行しており(期間限定)、戦国時代の歴史を感じるハイキングコースとしてもお楽しみいただけます。

□プロジェクトの問い合わせ先
電話番号:0749-78-0257
メールアドレス:odanizi.kurafan@gmail.com

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 皆様からお寄せいただいたご支援は、倒壊の危機にある小谷寺本堂の再建プロジェクトに大切に活用させていただきます。まず第1目標の500万円では、本堂の崩落を食い止めるための緊急保全工事に着手し、1300年の歴史が失われることを防ぎます。そして、最終目標である1,000万円に到達した暁には、本堂を全面的に美しく蘇らせ、皆様と共に再建したこの場所で「開山1300年」の祝祭を盛大に執り行います。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • いつも小谷寺本堂再建プロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます。 プロジェクト終了まで、残すところあとわずかとなりました。冬の寒さが日ごとに増す湖北の地ですが、本日、私たちは熱い想いを込めて、小谷寺の境内に「記念植樹」を行いました。今回植えたのは、厳しい冬を越えて春一番に咲き誇る「梅」の木です。 その傍らには、私たちの揺るぎない決意の証として、「本堂再建プロジェクト 記念植樹」と記した木の杭を力強く立てさせていただきました。数年後、数十年後。 再建された本堂とともに、この梅が美しい花を咲かせている未来を信じて、丁寧に土をかけさせていただきました。遠方より茶々様(淀殿)ファンの来訪私たちがなぜ今、こうして未来への種まきを急ぐのか。 その想いをより強くし、背中を押してくれたのは、実は昨日起こった、ある「出会い」でした。遠く新潟県より、4名の女性グループが小谷寺へご参拝に来てくださいました。 お話を伺うと、皆様は浅井家の長女「茶々(淀殿)様」の熱心なファンとのこと。 歴史の舞台となったこの場所へ想いを馳せ、はるばる足を運んでくださったのです。ご住職の案内で本堂へ上がられ、戦国の歴史や寺の由緒について、一言一句聞き漏らすまいと熱心に耳を傾けておられました。 そして、浅井三姉妹も手を合わせたと伝わるご本尊、さらにはお市の方が戦国の世で心の支えとし、肌身離さず大切にされた持念仏「愛染明王様」をご覧になった瞬間でした。「450年前に、茶々様や浅井三姉妹が見ていたものと、今、同じものを見ていると思うと……涙が出ます」お市の方様の持念仏「愛染明王様像」その言葉を聞いた瞬間、私たちスタッフも思わず胸が熱くなりました。「浅井三姉妹と同じ景色を見て、涙する人がいる」 この感動を、絶対にここで途絶えさせてはいけない。 昨日いただいたその勇気と使命感が、本日の記念植樹、そして杭の一文字一文字に込められています。明日から最後の1週間再建された美しい本堂の前で「美しく梅が咲き誇る」ことを目指します植樹した梅の木は、来年の3月になれば、凛とした美しい花を咲かせてくれることでしょう。 その頃には、このクラウドファンディングの結果も出て、本堂の未来が決まっています。明日12月16日より、プロジェクトはいよいよ「残り7日」となります。植えられたばかりのこの梅の木が、将来、朽ち果てた廃墟ではなく、美しく再建された本堂に寄り添って咲くことができるように。 「あの時、力を合わせてよかったね」と、満開の梅の下で皆様と笑い合えるように。どうか、私たちと一緒に、この歴史を守る「杭」となって支えていただけないでしょうか。 明日からのラストスパート、皆様の温かいご支援と応援を、心よりお待ちしております。SNSや周りの方への拡散のほど、何卒よろしくお願いします!お振込期限の重要なお知らせシステムの関係で「コンビニ・銀行振込」は最終日には使えません!▼コンビニ払い 、銀行振込(Pay-easy)の選択12/21(日) 18時まで ※Pay-easyは選択後、当日23:59までの支払いが必要です。 最終日(22日)はクレジットカードのみとなります。お早めの手続きだと安心です! もっと見る
  • 支援者の皆様、ページをご覧の皆様小谷寺住職の安田です。10月から始まったこのクラウドファンディングも、残すところあと1週間となりました。ここまで240名を超える皆様から温かいご支援と応援の声をいただき、折れかけていた心が何度も救われました。本当にありがとうございます。プロジェクトがいよいよ最終局面を迎える今、皆様にどうしても私の口から直接お伝えしたいことがあり、急遽動画を撮影いたしました。文章だけでは伝えきれなかった「本堂再建の具体的な計画(図面)」と、私たちが直面した絶望を救った想定外の奇跡」、そして「1300年の節目を迎える覚悟について包み隠さずお話ししています。▼まずはこちらの動画をご覧ください                       ▼動画の要点をまとめた漫画です! ■ 動画でお話ししている「3つの真実」今回の動画では、特に重要な3つの点について深く掘り下げています。1. 初公開!新しい本堂の「設計図」と実現性「3,000万円や5,000万円で、本当に立派な本堂が建つのか?」「計画は本当に進んでいるのか?」そんなご心配の声をいただくこともありました。正直に申し上げますと、昨今の建設費高騰の中で、それは簡単なことではありません。しかし、私たちは無謀な夢を見ているわけではないのです。動画内では、地元の設計士や専門家の方々と協議を重ねて完成した「実際の設計図」を初公開しています。①今の本堂よりも約20坪(8畳間2つ分以上)広く、前に伸びる設計②参拝者の皆様が、雨の日でもゆっくりお参りできる広い空間③シロアリ被害や老朽化を根本から解決する工法これらを、図面を指し示しながら具体的に解説いたしました。「なんとなく建てる」のではなく、皆様からお預かりした浄財を1円たりとも無駄にせず、「これから数百年残る祈りの場」を作るための綿密な計画がここにあります。2. 震えるほど嬉しかった「奇跡の申し出」プロジェクトを進める中で、私たちは一度、頭を抱えました。「ウッドショック」による木材価格の暴騰です。当初予定していたヒノキ材の価格が跳ね上がり、資金計画が狂いかけていました。「今の予算では、良い木材は使えないかもしれない……」そんな不安がよぎった時です。ある一本のお電話をいただきました。新聞で私たちの窮状を知った地域の方が、こう仰ったのです。「お寺を再建するんやったら、わしの木を使ってくれ」「全部、寄付するわ」本堂再建のために、高価な欅材を多く寄付していただいた。耳を疑いました。役員と共に挨拶に伺うと、その方は満面の笑みで迎えてくださいました。今、大工さんの作業場には、購入すれば1,000万円は下らないであろう、立派なヒノキの柱が次々と運び込まれています。皆様のご支援と、この奇跡のような申し出が合わさって、本堂再建は「夢」から「現実」へと大きく動き出しました。 3. 開山1300年への想い、そして残り1週間のラストスパート神亀5年(728年)の開山から数え、来る令和10年(2028年)は、小谷寺にとって「開山1300年」という記念すべき正当の年となります。浅井長政公、お市の方、秀吉公、家康公……。名だたる先人たちが守り、祈りを捧げてきたこの灯火(ともしび)を、私の代で消してしまうわけにはいきません。動画の最後で私は、自分自身の正直な「覚悟」をお話しさせていただきました。「この景色を、次の300年先まで残したい」その一心で走り続けてきましたが、ゴールテープまであと少しのところで、まだ力が足りていません。募集終了まで、残りあと1週間。12月22日(日)の23:59がタイムリミットです。設計図はできました。木材も揃いました。あとは、この1300年のバトンを未来へ繋ぐための「最後の一押し」だけです。「あなた」の力が必要です。どうか、この動画をご覧いただき、私たちの本気を感じてください。そして、この歴史的な挑戦の「仲間」として、最後のラストスパートを共に駆け抜けていただけないでしょうか。SNSでのシェアや、ご友人へのご紹介だけでも大きな力になります。皆様の温かいお力添えを、心よりお願い申し上げます。 もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで、残りわずか12日となりました。一方で、本日350万円を達成することができました!(目標の70%!)檀家のいない「小谷寺」がここまで来れたのも、日頃より皆様が温かく支えてくださったおかげです!心より感謝申し上げます。しかし、第一目標の500万円達成、そして本堂の倒壊を防ぐためには、まだ道半ばです。 私たちプロジェクトメンバー一同「絶対にこの歴史を終わらせない」という一心で、最後の追い込みに向け、地域を、そしてWEB上を必死に走り回っております。そんな中、私たちの想いを形にした「特別な動画」が完成しました。 主役は、浅井長政とお市の方の娘、茶々様(淀殿)です。▼豊臣の妻になっても忘れない。茶々(淀殿)が父・浅井長政に捧げた愛の形◇動画の見どころ① 茶々様の浅井家への深い愛豊臣家に嫁ぎ、天下人の母となってからも、亡き父母(浅井長政・お市)への想いを持ち続けた茶々様。父の菩提寺『養源院』を建立するなど、その血と誇りを未来へ残すことに生涯を捧げました。② 「原点」小谷寺の危機そんな茶々様が生まれ育ち、父母が祈りを捧げた浅井家の故郷・小谷。その象徴である私たち「小谷寺」の本堂が今、崩壊寸前の危機に瀕しています。③ 広がる「茶々様ファン」の支援の輪「茶々様の故郷を無くしてはならない」 その想いは今、現代のファンの方々にも広がっています。「あいち戦国姫隊」の茶々様からも熱い応援メッセージが届くなど、歴史を愛する皆様の力が結集し始めています!残り12日、私たちは諦めません。茶々様が戦国の世で浅井の誇りを守り抜いたように、今度は私たちが、この小谷寺を守り抜く番です。どうか、この動画を一人でも多くの方に広めていただけないでしょうか。 そして、まだ迷われている方は、どうか私たちに力をお貸しください。ラストスパート、皆様と共に駆け抜けさせてください! 応援よろしくお願いいたします! もっと見る

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