
【活動報告|終了まであと2日】なぜ、私たちは“ここ”で酒造りを始めたのか
クラウドファンディング終了まで、いよいよ残り2日となりました。
ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
今日はあらためて、
私たちがなぜ"この場所"で酒造りを始めたのか、その想いをお伝えさせてください。
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なぜ「コザ」なのか

沖縄には、美しい自然や魅力的な観光地が数多くあります。
その中で、私たちが拠点に選んだのが沖縄市・コザという街でした。
コザは、さまざまな文化が交わりながら育ってきた場所です。
音楽、食、アート——
多様な価値観が混ざり合い、独自の空気をまとっています。

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三者の想いを込めた一杯を
私たちが造りたいのは、
農家さんが育てた作物、土地が持つ風土、そして飲み手——
そのすべてをつなぐ一杯です。
規格外として使われなくなってしまう素材も、
工夫次第で新しい価値を生み出すことができます。
「みんなでつくる、みんなのお酒」。
このクラフト酒は、地域の皆さんと共につくり、共に育てていくお酒です。

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この挑戦が始まった理由
あるとき、沖縄で長く親しまれてきた酒蔵・泰石酒造が、
後継者問題や設備の老朽化を理由に、石垣島へ移転することを知りました。
それは、沖縄本島から酒蔵がなくなってしまうという現実でもありました。
「この土地から、酒造りの灯を消してしまっていいのだろうか」
そう強く感じたことが、私たちの原点です。
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今回のクラウドファンディングでは、
この想いを形にした特別なリターンもご用意しています。
▼詳細は、クラウドファンディングのページをご覧ください
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もしよろしければ、
身近な方へのシェアやSNSでのご紹介も、とても大きな力になります。
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沖縄初のクラフト酒づくりに挑戦している
「NOMU醸造所」のクラウドファンディングを応援しています。
よければ、ページだけでも覗いてみてもらえると嬉しいです。
▼プロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/874876/view
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クラウドファンディングは、
12月31日まで。
残りわずかな期間となりましたが、
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
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【次回予告】
次回は、NOMU醸造所の主力ラインナップについてご紹介します。





