こんにちは!!
「100億円企業を目指せ!遊びながら学べる“起業家育成ゲーム”体験」事務局です。
今回は、ボードゲーム『M&A戦国時代』がなぜ“社長になれるゲーム”なのか?というテーマで、開発の背景とゲーム体験の本質をお届けします。
このゲームは、プレイヤーが「企業の経営者」となり、実際のM&Aのように他社を買収し、グループ企業を成長させていく設計になっています。
ただカードを引いて遊ぶだけのゲームではありません。
資金計画・投資判断・企業選定といった、リアルな経営判断が連続する“経営のシミュレーション”なのです。
プレイ開始時、あなたはひとつの事業を持つ社長になります。
そこに現れるのが「売り手企業」カード。
それぞれの会社には、業種・利益・最低落札額・特性などが記載されており、他のプレイヤーと競り形式で買収を行います。
このとき重要なのは、「この会社をいくらで買うか」だけではなく、「自社との相性はどうか」「買った後、何年で投資を回収できるか」という視点です。
つまり、買収はゴールではなく、成長戦略のスタート地点。
その後の利益構造を見通したうえで、どの企業を選び、どう経営するかが問われるのです。
さらに、ゲーム内には“良い買収”と“悪い買収”の両方が用意されています。
買ってみたら赤字企業だった、急成長した、シナジーが生まれた――そんなドラマがリアルタイムで起こります。
ここで必要になるのが、“事業を見る目”と“リスクのコントロール力”。
これはまさに、実際の社長が日々直面している意思決定と同じです。
ゲーム終盤、自分のグループ企業が連結して生み出す営業利益が積み上がっていくのを目の当たりにしたとき、プレイヤーは自然と「経営の視点」や「戦略の面白さ」に触れているはずです。
そして最終的に、最も営業利益を稼いだプレイヤーが勝者。そこには単なる運ではなく、「意思決定の質」が明確に反映されます。
『M&A戦国時代』は、誰でも社長になれるボードゲームです。
しかも、ただ“なった気分”を味わうのではなく、“経営を動かす手応え”が得られるように設計されています。
是非、体験会や交流会でその面白さを味わってください!!





