
最近「フィナンシェ見たよ!」という声をいただくことが増え、私たちの活動が少しずつ届いていることを実感しています。応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます!
今回は、オリーブフィナンシェプロジェクトの【ブランディングチーム】を紹介します!
私たちは、パッケージデザインやネーミングなど、商品やプロジェクトの“見え方”をつくる役割を担っています。ただデザインを整えるだけではなく、「この商品がどんな背景から生まれたのか」まで自然と伝わるように意識しながら制作しています。
デザインを考える中で、「地域資源」や「福祉」といった少し堅い印象を、どうすればあたたかく受け取ってもらえるかという点には特に悩みました。海外の方にも親しみやすい市松模様や、オリーブをモチーフを試したり、農園で見た景色を思い出しながら木のテクスチャを取り入れたり…。何度も案を出し合いながら、少しずつ今の形へ近づけていきました。
最終的に辿りついた今のデザインには、地域の風景や人のあたたかさ、そして作り手の丁寧な仕事がちゃんと伝わるように――という、チーム全員の願いが詰まっています。
これからも、思いを込めながら、オリーブフィナンシェの世界観を育てていきます!
今後の発信も楽しみにしていただけると嬉しいです!





