障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

791,500

263%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

27

障がい者がつくる、おいしいフィナンシェを届けたい!学生と就労所の挑戦!

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

791,500

初期目標100%突破

あと 27
263%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数85

"おいしい"が 誰かの明日を変えるー B型就労所では、障がいがある方々が丁寧な作業で高品質な商品を作っています。しかし、その価値は十分に評価されず、工賃だけでは生活の安定につながりません。そこで、私たち学生は就労所の方々と手を取り合い、"おいしい"を起点に、この現状を変えることを目指します。

いつもオリーブフィナンシェプロジェクトを応援いただき、ありがとうございます!
今回の活動報告では、私たちと一緒にプロジェクトを進めている協力企業団体、
就労継続支援B型事業所「あまづキッチン」さんをご紹介します。

あまづキッチンさんは、福知山市天津エリアにあるカフェ&レストラン型のB型事業所です。
鬼ヶ城や由良川に囲まれたのどかな環境の中で、レストランやベーカリー、「収穫のアイス」、朝市など、地域に開かれた場づくりに取り組まれています。

あまづキッチンさんの大きな特徴は、
そこで働く方々を「利用者」ではなく、一緒にお店をつくる「仲間」と呼んでいることです。

障がいの有無に関わらず、同じチームの一員として関わるまなざしがとても温かく、私たちも打ち合わせのたびにその空気感に励まされています。

もうひとつのこだわりが、「国産」と「安全性」です。国産小麦や地元の野菜や食材を中心に、安心して食べられるパンや料理づくりを続けておられます。

「安全でおいしいものを、仲間と一緒に届けたい」という姿勢は、オリーブフィナンシェが目指している方向性とも重なっています。

今回のクラウドファンディングでは、フィナンシェが1つ売れるごとに、あまづキッチンで働く仲間のみなさんにボーナスが届く仕組みづくりに挑戦しています。
国産・安全性にこだわったお菓子づくりを通して、「おいしい」と「働くよろこび」をセットで届けたいと考えています。

あまづキッチンさんの想いや背景については、NEXTE福知山 Style noteさんの取材記事でも詳しく紹介されています。

「なぜ“仲間”と呼ぶのか」「どんな思いでこの場所をつくってきたのか」などがまとまっていますので、よければそちらもあわせてご覧いただけると嬉しいです。
→ あまづキッチン 織戸和歌菜さん「お店を支える、かけがえのない存在」

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