
― 感謝の光の先へ ―
あっという間にクラファンが終わり一週間がたちました。
この物語は、「トイレを建てる」という小さな行動から始まりました。
けれど、その一歩が、こんなにも多くの心をつなぎ、希望を灯すとは思ってもいませんでした。
インドの子どもたちの笑顔を願い、
支援という形で手を差し伸べてくださった皆さま。
SNSで広げてくださった方、見守りながら応援してくださった方、
そのすべての温かい想いが、確かにひとつの“奇跡”を起こしました。
教育は、人生を変える力です。
そして、このプロジェクトで感じたこと――
それは「支援」とは、お金や物ではなく、想いを託すことだということ。
誰かの未来を信じ、行動したその瞬間に、
すでに“教育”は始まっているのだと感じました。
集まった支援金の数だけ、
優しさがあり、祈りがあり、物語があります。
そのひとつひとつが、私にとっての宝物です。
これからも、
「愛・感謝・貢献・幸せ」の輪を広げながら、
子どもたちの未来に続く道をつくっていきます。
このプロジェクトは終わりではなく、
新しい旅のはじまり。
心からの感謝と、未来への希望を込めて。
プロジェクトメンバー 一同
― 教育は人生を変える ―







