園にいる我が子の“今”を見たい。【防犯×配信】ミルカメキッズ導入プロジェクト!

社員の半分以上が未就学児を持つ親であるLiberty Data Design株式会社(データ分析とAI技術を専門)が開発した、幼児施設の配信サービス「ミルカメキッズ」。AIカメラで、保護者には園での子どもの様子を配信。働く親の「今を見たい」という願いを実現します。

現在の支援総額

104,000

34%

目標金額は300,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

32

園にいる我が子の“今”を見たい。【防犯×配信】ミルカメキッズ導入プロジェクト!

現在の支援総額

104,000

34%達成

あと 32

目標金額300,000

支援者数22

社員の半分以上が未就学児を持つ親であるLiberty Data Design株式会社(データ分析とAI技術を専門)が開発した、幼児施設の配信サービス「ミルカメキッズ」。AIカメラで、保護者には園での子どもの様子を配信。働く親の「今を見たい」という願いを実現します。

こんばんは。

今日は、カメラを導入することで、家庭時間がどう変わるのか?を少しだけ一緒に想像していただけたらと思い、この記事を書いています。

機能やスペックの話ではなく、もっと日常に近い、もっと小さくて、でも確かに心を軽くする変化について、「安心」を届ける仕組みとしてのカメラの役割についてです。



朝:登園後すぐに訪れる、小さな安心の瞬間

朝の時間帯は、1日の中でも特に慌ただしい。子どもが泣きながら登園する日もあるし、保護者も仕事へ急ぐ日もある。

「今日は大丈夫かな…」

「あんなに泣いてたけど、ちゃんと笑えているかな…」

そんな不安を抱えたまま仕事へ向かう日々。特に共働き家庭では、そのまま気持ちを切り替えるのが難しいことも。

でも、もし10時に届く配信で、子どもがお友だちと笑って走っている姿が見られたら?

たった数十秒の映像でも、心の重りが少し軽くなる。

「ちゃんと笑えてた」

「もう大丈夫だね」

 そんな安心と一緒に仕事に向かえると、朝のあの不安は少しずつ和らいでいきます。



️ 昼:仕事の合間に訪れる、“つながっている”感覚

昼休み、ふとスマホを見ると「今日の遊びの時間の様子が公開されています」という通知。

再生ボタンを押すと、積み木を積んでいる姿、お友達に“貸してあげている”様子、 先生に「見てて!」と胸を張ってアピールする姿。

「こんな表情するんだ」

「最近、友達に優しくできるようになったんだなあ」

子どもの知らなかった一面に触れる瞬間。 それは、ただの映像視聴ではなく、 親としての安心と誇らしさにつながる問いかけでもあります。

帰宅後の会話も変わります。

『今日は何して遊んだの?』ではなく、 

『積み木、すごく集中してたね。あれ、どうやって作ったの?』

この知っている状態で聞く会話は、子どもにとっても「ちゃんと見ていてくれてた」という安心につながります。



夕方:家に帰ってからの会話が自然と増える

ミルカメキッズを導入した未来では、この会話が少し変わります。

『今日さ、砂場で大きなお山作ってたよね?」』

『○○ちゃんと一緒に、すべり台順番に並んでたね!』

子どもは『なんで知ってるの?』と驚くけれど、 次の瞬間、目がキラッと輝く。

見てくれていた

わかってくれている

これだけで、子どもは安心し、もっと話したくなる。

『そうだよ!あれね、○○ちゃんがね…!』どんどん言葉がつながっていく。

親にとっては夕方のコミュニケーションが豊かになる

子どもにとっては自分をわかってもらえる満足感が得られる。

この小さな変化は、1日の終わりを温かいものにしてくれます。



ふとした不安がやわらぎ、子どもとの距離がぐっと近くなる

忙しい毎日の中で、「今日はどんなふうに過ごしているかな」と気にかかる瞬間は、誰にでもあります。

ミルカメキッズは、そんなささやかな心配を和らげてくれる存在です。

映像を通して、

・楽しそうに遊ぶ姿

・友だちと関わる様子

・何かに集中している表情

を目にすると、

「あ、今日も元気に過ごしているんだな」

と自然と安心できます。

こうした小さな安心の積み重ねは、日々の気持ちにゆとりをもたらし、子どもとの時間をもっと穏やかにしてくれます。

そんな瞬間を増やしたくて、このプロジェクトに取り組んでいます。



保護者との信頼関係が深まる

日常の様子が映像で共有されることで、保育の現場にも自然な良い変化が生まれます。

保護者の方から寄せられる、

『今日はどんな1日でしたか?』

『どんな遊びをしていましたか?』

『お友だちとはうまく関われていましたか?』

といった関心は、子どもを思う気持ちそのもの。

ミルカメキッズによって、こうした気になるポイントをあらかじめ知っていただけるようになることで、先生との会話はより具体的で深い内容へとつながっていきます。

映像で見て理解しているという共通の土台が生まれることで、先生と保護者が同じ目線で子どもの成長を語り合えるようになる――そんな関係性が自然と育まれていきます。

先生の負担を増やさず、家庭と園の距離をより近く、より心地よいものにする。

ミルカメキッズは、そのちょうどいいつながり方を支えるツールになればと願ってます。



安心が循環する家庭時間という未来を目指して

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

ほんの数十秒の映像でも、

・親がほっと安心できる

・子どもの「見てほしい」という気持ちが自然に叶う

・園と家庭のコミュニケーションがなめらかになる

そんな安心の循環が生まれます。

もちろん、私たちが目指しているのは”監視”でも”管理”でもありません。

働く保護者が日々感じる「どんなふうに過ごしているかな?」という小さな気がかりをやさしく和らげ、子どもたち自身も愛されている見守られていると感じられる環境を届けたいのです。

子育ては、毎日が挑戦の連続です。

完璧はなくても、安心はつくれる。

だからこそ、親が安心して働き、子どもが安心して過ごし、先生が安心して保育できる。この三つの安心がそろう環境を、少しずつ増やしていきたい。

その想いこそが、このプロジェクトの原点です。



ミルカメキッズはカメラの導入ではなく、家族のインフラをつくる取り組みです。

配信を通して、「今日も大丈夫だった」というホッとする気持ちが生まれる。親の不安が減れば、子どもにも優しくなれる。園と家庭の連携が増えれば、先生の負担も減る。

その積み重ねが、やがて家庭と園に流れる空気そのものを変えていく。

安心とは設備や機能ではなく、日々の積み重ねによって感じられるものです。

ミルカメキッズが作りたいのは、まさにその積み重ねをサポートする環境です。



最後に、ひとつだけ小さなお願いがあります。

もし、この取り組み、いいなと思っていただけたら、 身近な方へ『こんなプロジェクトがあるよ』と軽く声をかけていただけるととても嬉しいです。

SNSでの簡単なシェアでも、お知り合いへの一言でも構いません。

そうした小さな広がりが、子どもたちや保護者、そして現場の先生たちにとって 大きな支えになることを実感しています。

今日も読んでいただき、本当にありがとうございました。

次回の活動報告も楽しみにしていてください。



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