

共働き世帯が当たり前になった今、子どもと密にコミュニケーションを取れるのは朝と夜のわずかな時間だけ。
先生との連絡帳や日々のやり取りで園での様子は聞けるけれど、
それは「人を介した主観的な情報」。
本当の子どもの姿を、客観的に見ることはできていませんでした。


0歳から5歳までの貴重な時期。

子どもが社会生活を初めて学ぶ大切な場所である幼児施設での時間は、
1日の大半を占めています。

写真販売がある施設もありますが、それは「特別な瞬間」の切り取り。
普段の何気ない成長や、お友達との自然なやり取りは見ることができません。


はじめまして。
Liberty Data Design株式会社と申します。
私たちは2020年に創業し、データ分析とAIを主軸に事業を展開しているIT企業です。

弊社の特徴は、社員の半分以上が未就学児を持つ親だということ。
毎日の子育てと仕事の両立に奮闘する中で、社内から自然と生まれてきたのが
「園での子どもの様子をもっと見たい」という声でした。



ミルカメキッズで採用しているカメラのAI機能をご紹介します。


これらのAI機能で先生の業務負担を軽減しながら、子どもたちの安全を24時間見守ることができます。

そして最大の特徴が、保護者向けの配信機能です。
ただし、常時配信ではありません。
時間指定による配信で、先生たちの負担を軽減します。


操作は驚くほど簡単です。
スマートフォンやPCがあれば、場所を選ばずに園の様子を確認できます。

サーバーなどの追加機器は一切不要。
クラウドベースのシステムなので、メンテナンスの手間もかかりません。





「見守りカメラ」と聞くと、プライバシーが心配になる方も多いでしょう。
私たちは、この点に最大限の配慮をしています。


例えば、A先生がさくら組担当の場合、さくら組の映像のみ配信できます。
配信する
✅ 場所
✅ 時間
✅ 内容
は全て担当の先生が設定でき、かつ保護者には所属クラスの映像のみ通知されます。

1世帯につき最大2つのアカウント(父・母など) まで登録できます。
※利用端末最大2台まで。

保育業界に透明性を
保育業界は施設のセキュリティや安全性を保つことに重きを置いています。
そのため、どうしても『閉鎖的』な環境にせざるを得ない環境です。
しかし、ミルカメキッズが普及することで好循環が生まれます。

このサイクルが回ることで、園にとっても保護者にとっても、そして何より子どもたちにとっても良い環境が作られていきます。
「透明性のある保育環境が当たり前になる。」
それが私たちの目指す未来です。


平日は家にいる時間が少ない働く親にとって、園での映像は貴重な情報です。
「園でこんな遊びをしていたから、家でもやってみよう」
「お箸を上手に使えるようになっていたから、家でも使ってみよう」
映像を通じて子育てのヒントを得ることで、限られた家庭時間をより豊かなものにできるでしょう。


ミルカメは、保育園とご家庭、そして地域が「子どもの育ち」という共通のテーマで結びつき、対等なパートナーシップを築くきっかけとなる仕組みです。
保育の現場には、日々の子どもの姿を深く見つめ、大切に見守る先生方の思いが溢れています。
ミルカメを通してその姿を保護者の方にも自然に感じてもらうことで、家庭と園の心理的な距離はぐっと縮まるでしょう。

この「見える化」は、決して「監視」ではありません。
これは、保育者と保護者の間のコミュニケーションと信頼関係を構築し、子どもの成長を共に見守るための大切なツールです。
子どもの学びのプロセスを客観的に捉え、園での姿と家庭での姿を重ね合わせることで、私たちは保護者の方々と共に、より深く子どもの育ちを支えることができます。
この仕組みは、保育者にとっても、日々の実践を振り返り、記録を基にした協働的な省察を促します。
その結果、自信と安心感を持って保育に取り組めるツールとなっていくと考えます。
子どもの笑顔や小さな成長を皆で喜び合える場として、ミルカメが保育を支える基盤の一つになるはずです。
東北福祉大学
教育学部教育学科 初等教育専攻
上村裕樹 准教授

ミルカメキッズを導入したいというお声は、全国の保育・教育施設様から多くいただいてきました。
しかし現実には、子どもたちの命を守るべく教育の質向上のための研修や人員体制の整備といった大切な業務を優先すべく、「導入したいけれど、今は難しい」という声も少なくありません。
今回ともに挑戦してくださる「こもれびのもり幼稚園」様も、まさにそのような思いを持ちつつも、ミルカメプロジェクトの理念に深く共感し、さらに、ミルカメがプライバシーやセキュリティに関して厳重な体制を構築している点に深く共感いただき、保育の未来を共に考えたいと手を挙げてくださいました。

そんな想いに応える形で、私たちはクラウドファンディングという“共創の仕組み”を選びました。
園や保護者の方々、そして未来の子どもたちのために——温かい支援と共感を力に、全国に広がる子育て支援の新しいかたちをつくっていきたいと考えています。
今後は実際に導入いただいた「こもれびのもり幼稚園」様からのフィードバックをもとに、さらに多くの園や保護者の方々に共感の輪を広げていけるよう、皆さまのお力をお借りしたいと思っています。

最後に、このプロジェクトを見てくださっている皆様へ。
私たちのゴールは
「幼児施設でどんなことが起こっても透明性がある」
「保護者と先生が互いに信頼し合える」
「子どもたちが安心して成長できる」
そんな環境を、日本中に広げていくことです。
個人的な話になりますが、私も2歳半の子どもを幼児施設に通わせています。
この1年で強く感じるのは「子どもと向き合って過ごせる時間は、一瞬で過ぎてしまう」ということ。
朝少し、夜少ししか関われないのは、正直もったいないと感じています。
成長が嬉しい反面、もっと時間をかけたいという想いもあります。
でも、園での様子を客観的に見ることができれば、その限られた時間をより価値あるものにできる。
先生との対話や連絡帳だけでなく「映像」で我が子の様子を知ることで、子育てはもっと豊かになると信じています。
ぜひ、皆様のお力をお貸しください。
一緒に、新しい保育・子育ての未来を作りましょう。
Liberty Data Design株式会社 一同
















✅保育施設への『ミルカメキッズ』導入費用
・AIカメラ費用
・カメラ設置工事費用
・ミルカメ導入費用
・プロジェクト管理費用
✅プロジェクトの活動資金

寄付先への合意確認
導入企業様(園):学校法人鳳明学園 こもれびの森幼稚園 様
今回のプロジェクトでは働く親の「今を見たい」という願いを実現するべく集まった資金や購入していただくリターンに応じて対象の園へとカメラの寄付も行います。
以下対象の園には本プロジェクトへの理解と協力をいただき実施に合意いただいております。
寄付先への寄付手順とスケジュール
プロジェクト終了後に金額と購入リターンに応じて寄付領域を明確に対象園に報告しスケジュールを調整、実施へと進行いたします。
✅11月18日:プロジェクト公開
✅1月31日:プロジェクト終了
✅2月上旬:導入台数の決定・対象施設へのご報告
✅2月下旬:設置場所の確定・発注
✅2月末:リターン順次配送
✅3月上旬:設置工事
✅3月下旬:取扱説明
✅4月上旬:試験運用
✅5月:運用開始
最新の活動報告
もっと見るこのプロジェクトが解決しようとしている未来の課題とは
2025/12/05 18:00応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクト開始から3週間が経ち、準備・改善・ヒアリングを重ねる中で、私たちが取り組んでいるこのサービスは、単に「便利な動画配信」を提供するものではなく、これから必ず直面する未来の課題に先回りして向き合う取り組みなのだと、より強く感じるようになりました。今回の活動報告では、その未来の課題と、そこに対して私たちがどのような価値を提供しようとしているのか。そして、サービスの輪郭が少しずつ見えてきた3週目だからこそお伝えできる、最新の視点をまとめて共有したいと思います。いまの課題は、実は入り口にすぎない保育園や幼稚園でのコミュニケーションは、ここ数年で大きく変化してきました。連絡帳アプリの普及、園内情報のデジタル化、紙の配布物の削減──こうした流れの次に確実に来るのが、園で過ごす子どもの日常の可視化だと考えてます。私は3歳と1歳の子どもを育てており、毎日「今日はどんな表情で過ごしていたのだろう?」と気になりながら仕事をしています。保護者にとって、子どもの様子をその場で知れる安心感は、近年ますます求められるようになるだろうと感じています。ここ数年で働き方は大きく変わり、・シフト勤務・リモートワーク・時差出勤・単身赴任や遠方の家族など、多様化はさらに進んでいきます。この流れの中で、「子どもの様子をリアルタイムで見られる環境」は、これからの保育コミュニケーションにおけるインフラに近い存在になるでしょう。私たちが取り組んでいるのは、まさにこの近い未来、必要になる仕組みだと考えてます。保護者の安心の基準は、これからさらに上がっていくいまの保護者は「知れたら嬉しい」という気持ちで園での様子を求めています。世の中のデジタル化が進み、あらゆる情報に即時アクセスできる時代。保護者の働き方も多様化し、家庭の形も変化しています。その中で、「預けている間の子どもの様子が見えること」は、安全や安心の基準そのものになっていきます。これは過剰な監視ではなく、むしろ信頼の透明性だと思っています。・今日はどんな友だちと遊んでいるのか・給食の時間はどんな表情なのか・新しい挑戦にどんな姿で向き合っているのかたとえ1分でも、短いワンシーンでも、保護者にとっては大きな安心につながります。実際、私自身、子どもが園で過ごす姿をふと見られるだけで、「今日も元気に過ごしているんだな」と、ふっと心が軽くなります。そして、この安心は、親の心の余裕をつくり、その余裕が家庭でのコミュニケーションにも良い循環を生みます。保護者の基準が上がる未来において、園として「見える化に対応できる仕組みを持っているかどうか」は、選ばれる理由にもなっていきます。そのインフラ部分を、園に無理なく提供する──これが私たちの役割です。園の情報発信は、今後「標準化」されるいまの園の情報発信は、園ごとにバラバラです。紙・アプリ・メール・LINE…それぞれが独自の方法を持っています。しかし今後、保護者側の統一された使いやすさの要求が強まっていく中で、園ごとのローカルな仕組みは限界を迎えます。動画配信についても同じです。園が自前でカメラを設置し運用するには、セキュリティ通信安定性データ管理プライバシー保護者ごとのアクセス制御など、専門性が求められる項目が多く、園が独自に運営するには負担が大きすぎます。しかし、子どもの日常を可視化するニーズは確実に増えます。つまり、「園に負担をかけず、標準化された仕組みで配信する」というソリューションが、これからの時代に必須になるのです。私たちは、園側の手間を最小限にしながら、保護者の求める未来基準の安心を満たす形を提供したいと考えてます。家庭と園の連携は、子どもの育ちの質を左右する保育・教育の世界では近年、「園と家庭の連携の質が、子どもの成長に直結する」という考え方が強くなっています。子どもの成長は、園だけ・家庭だけで起こるものではありません。どちらもつながって、同じ方向を向くことで、子どもの「できた」「楽しかった」「がんばった」を、より力強く育てることができます。リアルタイムでわかる園での姿は、家庭での関わりに深さを生みます。「今日はこんな遊びをしていたね」「新しいチャレンジしてたね」「お友だちとこんな関わり方してたね」親がそのシーンを知っているだけで、子どもは覚えていてくれたという安心感を得られます。そしてその安心が、次の挑戦へとつながっていきます。ミルカメは家庭と園をつなぐ育ちの架け橋になると思ってます。このプロジェクトが描く未来私たちが作りたいのは、園と家庭がゆるやかにつながる社会です。働く親が、安心して子どもを預けられる。園が、専門領域に集中できる。子どもが、関わる大人たちの愛情に囲まれて育つ。その未来を実現するために、私たちはミルカメをインフラとして整えていきます。園と家庭、そして子どもの未来を支える新しい当たり前をつくる挑戦です。最後に──初期支援者の皆さまへこのサービスが挑んでいるのは、「いま」よりも「未来」に必要とされる課題です。そんな挑戦に、3週目の段階から応援してくださっている皆さまの存在は、本当に大きな支えになっています。皆さまは、未来の基準を一緒につくっている仲間です。これからも進捗を丁寧に共有しながら、より使いやすく、より安心で、より価値ある形へと育てていきます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見るミルカメキッズが変える、家族の会話と心の余白のストーリー
2025/11/28 18:00こんばんは。今日は、カメラを導入することで、家庭時間がどう変わるのか?を少しだけ一緒に想像していただけたらと思い、この記事を書いています。機能やスペックの話ではなく、もっと日常に近い、もっと小さくて、でも確かに心を軽くする変化について、「安心」を届ける仕組みとしてのカメラの役割についてです。朝:登園後すぐに訪れる、小さな安心の瞬間朝の時間帯は、1日の中でも特に慌ただしい。子どもが泣きながら登園する日もあるし、保護者も仕事へ急ぐ日もある。「今日は大丈夫かな…」「あんなに泣いてたけど、ちゃんと笑えているかな…」そんな不安を抱えたまま仕事へ向かう日々。特に共働き家庭では、そのまま気持ちを切り替えるのが難しいことも。でも、もし10時に届く配信で、子どもがお友だちと笑って走っている姿が見られたら?たった数十秒の映像でも、心の重りが少し軽くなる。「ちゃんと笑えてた」「もう大丈夫だね」 そんな安心と一緒に仕事に向かえると、朝のあの不安は少しずつ和らいでいきます。️ 昼:仕事の合間に訪れる、“つながっている”感覚昼休み、ふとスマホを見ると「今日の遊びの時間の様子が公開されています」という通知。再生ボタンを押すと、積み木を積んでいる姿、お友達に“貸してあげている”様子、 先生に「見てて!」と胸を張ってアピールする姿。「こんな表情するんだ」「最近、友達に優しくできるようになったんだなあ」子どもの知らなかった一面に触れる瞬間。 それは、ただの映像視聴ではなく、 親としての安心と誇らしさにつながる問いかけでもあります。帰宅後の会話も変わります。『今日は何して遊んだの?』ではなく、 『積み木、すごく集中してたね。あれ、どうやって作ったの?』この知っている状態で聞く会話は、子どもにとっても「ちゃんと見ていてくれてた」という安心につながります。夕方:家に帰ってからの会話が自然と増えるミルカメキッズを導入した未来では、この会話が少し変わります。『今日さ、砂場で大きなお山作ってたよね?」』『○○ちゃんと一緒に、すべり台順番に並んでたね!』子どもは『なんで知ってるの?』と驚くけれど、 次の瞬間、目がキラッと輝く。見てくれていたわかってくれているこれだけで、子どもは安心し、もっと話したくなる。『そうだよ!あれね、○○ちゃんがね…!』どんどん言葉がつながっていく。親にとっては夕方のコミュニケーションが豊かになる。子どもにとっては自分をわかってもらえる満足感が得られる。この小さな変化は、1日の終わりを温かいものにしてくれます。ふとした不安がやわらぎ、子どもとの距離がぐっと近くなる忙しい毎日の中で、「今日はどんなふうに過ごしているかな」と気にかかる瞬間は、誰にでもあります。ミルカメキッズは、そんなささやかな心配を和らげてくれる存在です。映像を通して、・楽しそうに遊ぶ姿・友だちと関わる様子・何かに集中している表情を目にすると、「あ、今日も元気に過ごしているんだな」と自然と安心できます。こうした小さな安心の積み重ねは、日々の気持ちにゆとりをもたらし、子どもとの時間をもっと穏やかにしてくれます。そんな瞬間を増やしたくて、このプロジェクトに取り組んでいます。保護者との信頼関係が深まる日常の様子が映像で共有されることで、保育の現場にも自然な良い変化が生まれます。保護者の方から寄せられる、『今日はどんな1日でしたか?』『どんな遊びをしていましたか?』『お友だちとはうまく関われていましたか?』といった関心は、子どもを思う気持ちそのもの。ミルカメキッズによって、こうした気になるポイントをあらかじめ知っていただけるようになることで、先生との会話はより具体的で深い内容へとつながっていきます。映像で見て理解しているという共通の土台が生まれることで、先生と保護者が同じ目線で子どもの成長を語り合えるようになる――そんな関係性が自然と育まれていきます。先生の負担を増やさず、家庭と園の距離をより近く、より心地よいものにする。ミルカメキッズは、そのちょうどいいつながり方を支えるツールになればと願ってます。安心が循環する家庭時間という未来を目指してここまでお読みいただき、ありがとうございます。ほんの数十秒の映像でも、・親がほっと安心できる・子どもの「見てほしい」という気持ちが自然に叶う・園と家庭のコミュニケーションがなめらかになるそんな安心の循環が生まれます。もちろん、私たちが目指しているのは”監視”でも”管理”でもありません。働く保護者が日々感じる「どんなふうに過ごしているかな?」という小さな気がかりをやさしく和らげ、子どもたち自身も愛されている、見守られていると感じられる環境を届けたいのです。子育ては、毎日が挑戦の連続です。完璧はなくても、安心はつくれる。だからこそ、親が安心して働き、子どもが安心して過ごし、先生が安心して保育できる。この三つの安心がそろう環境を、少しずつ増やしていきたい。その想いこそが、このプロジェクトの原点です。ミルカメキッズはカメラの導入ではなく、家族のインフラをつくる取り組みです。配信を通して、「今日も大丈夫だった」というホッとする気持ちが生まれる。親の不安が減れば、子どもにも優しくなれる。園と家庭の連携が増えれば、先生の負担も減る。その積み重ねが、やがて家庭と園に流れる空気そのものを変えていく。安心とは設備や機能ではなく、日々の積み重ねによって感じられるものです。ミルカメキッズが作りたいのは、まさにその積み重ねをサポートする環境です。最後に、ひとつだけ小さなお願いがあります。もし、この取り組み、いいなと思っていただけたら、 身近な方へ『こんなプロジェクトがあるよ』と軽く声をかけていただけるととても嬉しいです。SNSでの簡単なシェアでも、お知り合いへの一言でも構いません。そうした小さな広がりが、子どもたちや保護者、そして現場の先生たちにとって 大きな支えになることを実感しています。今日も読んでいただき、本当にありがとうございました。次回の活動報告も楽しみにしていてください。 もっと見る初日からご支援ありがとうございます!ミルカメキッズ公開3日目のご報告。
2025/11/21 18:0011月18日の公開から早速ページをご覧くださった皆さま、そしてSNSでシェアしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。あたたかいメッセージもいただけて、チーム一同とても励まされています。現段階で目標額に対して約25%のご支援をいただいており、ページ閲覧数やSNSの反応なども想定以上で、良いスタートを切ることができました。みなさまの最初のアクションが、今後の広がりを生む大きなきっかけになります。なぜこの取り組みを広げたいのか今回はプロジェクトページでは語りきれなかった、個人的な想いをひとつだけ共有させてください。私は3歳の息子と1歳の娘をもつ父親です。二人とも毎日元気に保育園に通っていますが、こうして活動報告を書いている今も、「今、何をしているかな?」とつい気になってしまいます。ありがたいことに、先生方から毎日丁寧に様子を報告していただけます。それでも、朝の支度や送り迎えの短い時間だけでは、遊んでいる姿や友達とのやりとり、泣いたり笑ったりする瞬間を直接見ることはできません。仕事や家事に追われる中で、親として「もっと見ていたい」と思う気持ちが自然に湧いてきます。特に、息子が友達と楽しそうに遊ぶ姿や、娘が先生に甘えているちょっとした瞬間など、「普段家では見せない姿」その一瞬一瞬が親としての安心や喜びになり、そういう日常の小さな瞬間こそ、親にとっての“子育ての宝物”だと思っています。こう感じている親御さんは、きっと少なくないはずです。だったらこのサービスを日本に広めて、子育てがもっと楽しく、あたたかいものになるお手伝いができれば——。そんな想いでミルカメキッズをスタートさせました。「エゴ」と言われればそうなのかもしれませんが、それ以上に、日本の子育て世代や、日々子どもたちを支えてくださっている先生方の笑顔につながる取り組みでありたい。そう信じて、まずはこのプロジェクトに取り組んでいます。小さなアクションが大きな未来にクラウドファンディングでは、初動の広がりが今後の支援に大きく影響します。ご支援いただいている方はもちろん、「いい取り組みだな」と感じていただけたら、シェアがとても大きな力になります。・X(旧Twitter)やInstagramでの投稿・LINEで家族や友人に紹介・保育関係のお仕事をされている方へのご案内どれも1分でできる行動ですが、プロジェクトの未来にとっては本当に大きな一歩です。引き続き応援いただけると、とても心強いです。 もっと見る




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