本日は、私がジェラートを始めるきっかけとなった “ある日” の出来事について、お話しさせてください。それは、コロナ禍の真っ只中。街が静まり返る中でも、なぜかサーティーワンの前には長い行列ができていました。あとから考えると、たぶん毎月恒例の「31%オフの日」だったのだと思います。でも、私はそのとき、ふと思ったんです。「こんな時でも、みんなアイスクリームを食べに来てる。冷たいスイーツって、どんな時でも心を癒す存在なのかもしれない。」そこから、「廃棄の出ない商売がしたい」と考えていた私の中で、ジェラートという新たなアイデアが芽を出しはじめました。酵素、発酵、無添加——それまで培ってきた知識と、地域への想いを掛け合わせた形が、「酵素ジェラート」だったのです。60歳を迎えての挑戦でしたが、今ではたくさんの方から「おいしい」と言っていただけるまでになりました。このプロジェクトは、その延長線上にあります。これからも、皆さまの応援に感謝しながら、ひとつひとつ丁寧に届けていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、温かいご支援を本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングも、少しずつ反響をいただいており、とても励みになっています。さて、季節は冬。実は、あたたかい室内で味わう“ひんやりスイーツ”は、今こそ楽しめるごほうびのひとつです。酵素の力で3ヶ月かけて発酵させた素材本来の甘みと、体にやさしい無添加レシピ。この酵素ジェラートは、年末のご挨拶やお歳暮にもぴったりです。お歳暮で贈りたい場合は、備考欄に、送り先などの情報をお書きいただければと思います。「罪悪感のない贈り物」として、ご家族・ご友人に届けてみませんか？引き続き応援していただけると嬉しいです！

みなさん、こんにちは。前回のクラウドファンディング「寿司きしもとplus」に続き、このたび第二弾プロジェクト「じぇらてりーあ ゆずりは」がスタートしました。前回は、長年愛されてきた寿司店から生まれた新しい取り組みとして、“冷凍いなり寿司” の販売に挑戦しました。多くの皆さまの温かい応援とご支援により、無事プロジェクトを達成することができました。本当にありがとうございました。そして今回の第2弾では、発酵の力を活かした“体にも心にもやさしい” 酵素ジェラートの開発・販売に挑戦しています。「ゆずりは」という店名には、“次の世代に想いをゆずる” という願いが込められています。60歳で新たな挑戦を決意された岸本洋子さんの想いとともに、羽曳野の地から、やさしさとぬくもりを届けていきます。（10月7日現在）現在、達成率6％／支援者数10人。ゴールまで残り94％です。皆さまの応援やシェアが、次の一歩につながります。第二弾「じぇらてりーあ ゆずりは」プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/877767/view引き続き、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。