昨日、『わが家』の初日の幕が無事に上がりました。始まりがあれば終わりまでが早いものです。本日2日目。舞台美術、衣裳 、小道具までお褒めお言葉をいただき感無量です。ありがとうございます。ぜひ多くの皆様に観ていただきたい作品です!サンモールスタジオでお待ちしてます!





現在の支援総額
293,000円
目標金額は2,000,000円
支援者数
31人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/10/06に募集を開始し、 31人の支援により 293,000円の資金を集め、 2025/11/02に募集を終了しました





現在の支援総額
293,000円
14%達成
目標金額2,000,000円
支援者数31人
このプロジェクトは、2025/10/06に募集を開始し、 31人の支援により 293,000円の資金を集め、 2025/11/02に募集を終了しました
昨日、『わが家』の初日の幕が無事に上がりました。始まりがあれば終わりまでが早いものです。本日2日目。舞台美術、衣裳 、小道具までお褒めお言葉をいただき感無量です。ありがとうございます。ぜひ多くの皆様に観ていただきたい作品です!サンモールスタジオでお待ちしてます!
『千里眼の女』が終演し、舞台セットが『わが家』へ衣替え。千里眼の女は鉛管の中の寒色のイメージ。わが家は木漏れ日のような、真逆の暖色のイメージ。書いた時期も人も違うのに、根幹に流るるテーマや人の根っこの部分。まるで見えない何かで繋がっていたのかと思う作品。明日、10/30に初日を迎えます!ぜひ、お楽しみください⭐︎(๑˃̵ᴗ˂̵)
『千里眼の女』の幕を無事に下ろすことが出来ました。一重に、劇場に足をお運びいただいたお客様、ご支援いただいた皆様のお陰様でございます。誠にありがとうございました。引き続き、『わが家〜或る作家とその妻、そして女中の記』が、10/30に開幕。11/3まで上演いたします。ぜひご注目ください⭐︎『千里眼の女』から『わが家』へバトンタッチ⭐︎https://x.com/kurokitsune2020/status/1982762495384474017?s=46&t=rnr3WNCcmRAdAZDXsN4b0w
あっという間に明日が千穐楽です。飛び込みも増え、明日は大入。キャンセル待ち。有り難いことです。嬉しいご感想もいただいております。誰一人怪我なく、まずは『千里眼の女』の幕を無事に下ろせるよう、走り抜きます。仲良し3人組。束の間の昼夜間の休息風景を添えて⭐︎明日もサンモールスタジオでお待ちしております!
千里眼の女。全8ステージ中、5ステージを終えました。『御船千鶴子』さんを主軸とした実際に起きた『千里眼事件』をサンモールスタジオで客席を1列潰して、目一杯の3D。2025年。今の日本も激動、変革期。日本とは。日本人とは。一人一人が自立し、考えられる人間になることが急務な時代でありますが、およそ100年前の時代を生きた人々も同じ想いでいたのだな。はたまた、作者の齋藤雅文先生の祈りが込められているようにも感じられます。最後の福来先生の研究室の場面。山川総長が語る言葉の数々が、筆者は胸にズシンと響くのです。舞台写真 撮影:研壁秀俊齋藤先生が、日本は近代史で、二度リセットされていると思う。と、聞いたことが忘れられません。一つ目は関東大震災。二つ目は、第二次世界大戦。日本の中心部が被害に遭い、忘れてはならぬ歴史が消えていったのだな。と、思いました。もしかしたら、この事件も歴史の教科書に載っていてもおかしくないのかもしれない。他にもきっと、きっと、知らないだけであるのだと。先人達を、現代に生きる私達が、想像に想像を重ね、舞台で表現出来ることはこの上ない喜びです。舞台は、目に見えない力が大いに働くことが多々あります。きっと、創作であろうと史実であろうと、先人達が後押ししてくださっているんだろうなぁ。と、思います。ありがとうございます。残り3ステージも晴れやかな氣持ちで務めます!あ…『わが家』は千里眼の女をご観劇いただいていたら、数倍おもしろいですよ⭐︎それは、観てのお楽しみに….・○,・*