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西日本豪雨災害・NPOによる復興支援プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

2018年7月5日に西日本全域で発生した豪雨により、広範囲で甚大な被害が発生しております。今も多くの被災者の方々が不安な状況での生活を余儀なくされています。ユナイテッド・アースでは現地にスタッフを派遣。被災状況とニーズの調査、支援を進めております。皆さまからの温かいご支援、ご協力を願い申し上げます。

現在の支援総額

122,000

24%

目標金額は500,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/14に募集を開始し、 16人の支援により 122,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

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西日本豪雨災害・NPOによる復興支援プロジェクト

現在の支援総額

122,000

24%達成

終了

目標金額500,000

支援者数16

このプロジェクトは、2018/07/14に募集を開始し、 16人の支援により 122,000円の資金を集め、 2018/08/16に募集を終了しました

2018年7月5日に西日本全域で発生した豪雨により、広範囲で甚大な被害が発生しております。今も多くの被災者の方々が不安な状況での生活を余儀なくされています。ユナイテッド・アースでは現地にスタッフを派遣。被災状況とニーズの調査、支援を進めております。皆さまからの温かいご支援、ご協力を願い申し上げます。

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ユナイテッドアースの岡本です。 愛媛県宇和島市吉田町に支援拠点を構えています。  視察先でお聞きした地元の方の悲痛な叫び。 「まち全体が浸水し、高台から見下ろすと川のような状態でした」 「80年以上生活しているが、こんな災害が起きるとは想像もしていなかった‥」 「畑は何年もかけて直さないといけないが、今は生活で精いっぱい‥」 「正直言ってどうにか踏ん張っている状況です」 「岩やがれきは手作業ではどけようがない。復旧はいつになることか‥」   被害世帯数は土砂災害1504件、浸水害1987件、建物全半壊115件、床上浸水2602件、床下浸水808件。   ___________________ NPO法人ユナイテッド・アースでは、引き続き西日本豪雨災害の被災地支援として、災害支援のご協力をお願いしています。 ぜひ、チカラを貸してください!   皆さまからの温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます!  


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【甚大な被害受けた宇和島市吉田町】 豪雨災害の影響で、土砂崩れが相次ぎ多くの方々が亡くなられた愛媛県宇和島市吉田町。地元の方にお話をお伺いすると、多くの場所で斜面が崩れ、その数は大小合わせると1000箇所に及ぶようです。被害エリアが広域で土砂で現場に入れない地域もあることから、全容が判明するまでには時間がかかる見込みです。ユナイテッド・アースとしても過去に様々な場所で災害支援を行っておりますが、これほど多くの場所で同時多発的に土砂崩れが起きていることを目の当たりにすることは初めてです。   <愛媛県の被害状況・空撮映像はコチラ>   甚大な被害を受けた吉田町は災害支援団体が1つも入っていませんでした(2018年7月11日時点)。私たちが調査にお伺いした際には住人の女性から、「ここまで来てくれる人はほとんどいませんでした。。。本当にありがとうございます。。」と涙ながらにお礼の言葉を伝えていただきました。     【1次産業にも大きな打撃】 今回の災害は1次産業にも大きな打撃を与え、「土砂崩れでみかん畑の山が消えてしまった」「こんなに畑が深くえぐられたのは初めてです」と肩を落とされる農家さんや、「農家をやめて働きに出るしかないのかと嘆く若い夫婦もいる」と目に涙を浮かべながらお話しされる方もおられました。日本一の生産量を誇る柑橘王国・愛媛の中でも、吉田町は有数の産地です。    また、浄水施設が土砂崩れで損壊した影響で、7日から続く断水の長期化が予測されています。宇和島市の吉田支所前の給水所に来た住民の方は「風呂に入れないのはつらい」「給水所を小まめに往復しないといけない」と疲れた顔でおっしゃられていました。   今回の災害で多くの方が平穏だった生活を失いました。  避難所では猛暑の中で過ごす方が大勢おられます。明日への不安を抱えながら、自分たちだけで家屋の土砂を出されている方がおられます。 それでも、私たちはこれまでの復興支援活動を通じて、たくさんの「諦めない、人々の姿」を見てきました。  だから。助け合いましょう。何度でも。  今こそ、お互いを支え合う「おもいやりの心」を被災された方々に届けたいと思います。