
津山建築祭2025実行委員長の倉方俊輔さんによる建築ツアーを実施しました。
先ずは洋学者で現在の東京大学の基礎をつくり、ペリー来航時に通訳を務めた箕作阮甫の旧宅をご案内して、続いて津山洋学資料館に向かいました。
津山洋学資料館は鉄筋コンクリート造でありながら、歴史的な町並みに調和するよう配慮されていて、外観は木造やレンガ造に見えるよう意匠が工夫されており、建物の高さについても周囲との調和を意識した設計がなされていること等をご説明されていました。
前庭の胸像群ですが、洋学者「津山洋学五峰(宇田川玄真・箕作阮甫・津田真道・宇田川玄随・宇田川榕菴)」のブロンズ像が集められ、それぞれの功績の説明も聞くことができました。



続いては、旧銀行建築を活用した津山市の芸術文化拠点である「ポート アート&デザイン津山」をご案内、歴史的建造物と現代アートが融合する施設です。
和洋折衷の大正ロマン建築で、木造本館、石造りの金庫棟、赤レンガ倉庫棟がコの字型に配置され、赤レンガタイルの中庭が印象的な建物です。
参加者からは、こんな素晴らしい建物が津山に残っているなんて、、と感激したお言葉がありました。



ご参加、誠に有難うございました。



