
さまざまな形で寺子屋みなてらすに関わってくださっている方のメッセージを繋ぐ #寺子屋ムーブメントバトンリレー
2月12日は私たち、NPO法人寺子屋みなてらすの事務局長を務めている、板垣慎司さんからのメッセージです。
板垣さんとの出会いは2021年の亀戸教室立ち上げのキックオフイベントでした。たまたま見つけていただいたとは思えないほど意気投合して、立ち上がってすぐに亀戸の教室長をお願いし、現在に至るまで亀戸に集まる多彩なボランティアさんとともに豊かな教室を作ってくれています。
板垣さんのメッセージは「ありがとう」の哲学とでも言えるものかもしれません。寺子屋に参加することで「ありがとう」の意味がどう変わってくるのか。じっくり読んでいただきたいメッセージです。

SNSでたまたま見つけた学習支援ボランティアの募集。その団体の亀戸教室の立ち上げのキックオフイベントに参加したのがきっかけでした。
50代も後半を迎え、そろそろリタイアしたあとの自分の生き方をどうするか考えないとなぁと思っていた矢先でした。
私は小売業や保険業から介護事業に転身し、常に目の前の人の満足のために汗を流してきました。
お客様から「ありがとう」を言われるのが何よりも嬉しくて続けてこれた気がします。
そして今、寺子屋みなてらすと出会って、ボランティア活動を通じてわかったことがあります。
目の前の人に「ありがとう」を言われることより嬉しいことがあるんです。
それは「ありがとう」と言われる自分に出会える、ということです。
こういう「ありがとう」って嬉しいよね!
こんな意外な人からの「ありがとう」には感激!
「ありがとう」の中でもこれは尊い「ありがとう」だ!
人から「ありがとう」を言われた時、自分の感情はどうなるか?同じ「ありがとう」でも感じ方が違うのは自分の中のどこから来るものか?
対人援助の世界ではこれを「自分自身の感情を吟味する」と言います。自分のことをよく知っていることが、他者の支援に役立つのです。
ボランティア活動をやっていて「ありがとう」はよく言われる言葉かもしれません。
そんな時は、言われた時の自分の気持ちを“吟味”してみましょう。これまで知らなかった新しい自分に出会えるかもしれません。
「ありがとう」と言われる自分に出会う一緒にやってみませんか?





