
こんにちは、『片島成好堂クラファンチーム』の田村です。
いつも温かいご支援と応援メッセージをいただき、心より感謝申し上げます。おかげさまで、プロジェクトは本日時点で達成率80%という状況です!
のこり1週間!引き続きよろしくお願いいたします。
今回は、皆様にお届けするグルテンフリーカステラ『メシテラ』の、「グルテンフリーへの飽くなき挑戦」に絞って、その製法と技術を詳しくお伝えします。
1. グルテンフリーの壁:なぜカステラ作りは難しいのか

多くの方がご存知の通り、カステラの最大の魅力は、しっとりとして弾力のある、あの「もちふわ」食感です。これは通常、小麦粉に含まれるグルテン(粘りの成分)の力によって生まれます。
グルテンを含まない米粉で、この食感を再現するのは至難の業です。一般的な米粉を使うと、どうしてもパサつきや固さが目立ち、私たちが目指す「口に入れた瞬間に溶けるような優しい口どけ」にはたどり着けません。
「グルテンフリーだから仕方ない」という妥協を一切排除し、私たちは試作を重ねました。その壁を打ち破った鍵こそが、「製粉仕立ての生米粉」です。
2. 技術の核心:「生米粉」がもたらす革新

私たちが使用するのは、乾燥させた米粉ではなく、文字通り「製粉仕立ての生米粉」です。
これは、豊岡の「コウノトリ育むお米」を水と一緒に挽き、乾燥させずに使用する特殊な製法です。この「生米粉」を使うことによって、グルテンを一切使わずに、以下の革新的な効果が生まれます。
① 圧倒的なしっとり感の実現: 生米粉は水分を抱え込む力が非常に高いため、焼成後も水分を失いにくく、グルテンなしでも究極のしっとり感を維持できます。
② 雑味のない、米本来の風味: 製粉直後の鮮度の高いお米を使うため、酸化による雑味がなく、お米本来の優しい甘みと香ばしさが際立ちます。
この生米粉のポテンシャルを最大限に引き出すため、卵の泡立て方や蒸し焼きの温度、時間を徹底的に調整しました。この緻密な職人技こそが、『メシテラ』の「体に優しく、心から美味しい」を両立させているのです。
3. グルテンフリーは「妥協」ではない、という証明

『メシテラ』は、アレルギーや健康上の理由で小麦を避けている方々に、「グルテンフリーでも、こんなに美味しいカステラがあるんだ!」と驚いていただくために生まれました。
私たちはこれからも、この「生米粉」を活かしたグルテンフリー技術を深堀りし、「食のバリアフリー」の可能性を広げてまいります。
引き続き、皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします!



