
GAKUBI日記では、全国の朝鮮学校の図工美術時間、美術部活動時間の活動を紹介しています。
記念すべき第5弾目の投稿は埼玉朝鮮初中級学校です。
埼玉朝鮮初中級学校では3学期に入り、初級部4・5年生で版画の授業を行っています。
4年生は、初めての木版画に取り組みます。好きな形を描き、さまざまな模様を彫っていきます。慣れない彫刻刀に「めっちゃ難しい…」とため息をついたり、「きもちいい〜〜」と板を彫る感触を楽しんだり。
「早く刷った作品が見たいな」と、子どもたちも教師もわくわくしています。




5年生は、4年生での木版画の経験を活かし、彫り進み版画に挑戦しました。
彫り進み版画は、版を段階的に彫り、色を変えながら刷っていくことで変化をつける技法です。
テーマは「わたしの神様」。自分だけに見える神様がいるとしたら、どんな姿だろう?それぞれが想像を膨らませ、表現しました。ピンチの時に助けてくれたり、見守ってくれたり…。
彫り進めて色を重ねていくことで、どこか神秘的な存在感が生まれます。





みんなそれぞれ違う丹精こめて彫った「神様」。一人一人を守ってくれるに違いありません。
木版画はとても根気のいる作業ですが、一生懸命に取り組む子どもたちの表情は本当にかっこいいです。版画に限らず、創作活動に集中して取り組む子どもたちの姿を見られることは、完成した作品と同じくらい、美術教員にとって大きなご褒美でもあります。
このようなこだわりと情熱が溢れる子どもたちの作品が、画集では紙面いっぱいに掲載されます!
いよいよクラウドファンディング終了まで、残り2週間を切りました!
破竹の勢いで支援額が増えています!
GAKUBIがこれまでどれだけ多くの方に支えられてきた展示なのか改めて気付くことができ、教員一同毎日身が引き締まる思いで頑張っています。
応援メッセージも心の励みになっています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
クラウドファンディング終了まで、引き続きご支援よろしくお願いいたします。



