第一回原発カフェキャラバン、10月12日（日）新潟県見附市の中央公民館で開催いたしました！計２１人もの参加者で、地元見附市の初めてのご参加の方も多く、幼児を連れたお子様連れの方から年配の方まで、幅広い年代の方にご参加いただきました。一部UPZ（原発から30キロ以内）圏にかかる見附市ということもあり、市民の皆さんの関心の高さがうかがえました。今回のスイーツは地元、見附市のお店のサブレ。バターの効いたサクサクの香り高い銘菓でした。（美味しすぎて、写真撮るの忘れてました）今回から、だれでも参加しやすいワークショップ形式で開催しよう。ということで、最後に皆さんに白いハンカチに、原発に関するご自分の思いをマジックで書いて頂きました。イラストあり、メッセージありのカラフルなハンカチーフは、ロープにつないで、桑原三恵呼びかけの新潟県庁前スタンディング（インスタ参照）で使用させていただきます。最後になりましたが、いつも原発カフェの開催をボランティアで支えてくださっている有志の皆様、机椅子のセッティングからお菓子の準備までご協力いただき、誠にありがとうございました。また今回も多額のカンパを頂いております。身の引き締まる思いです。次回カフェの内容充実にむけて、一層計画を練って参ります。今後ともよろしくお願い致します。

2025年10月3日、第一回目のインタビューは、「ながおか自然エネルギー」の向後秀子さんにお話しを伺いました。信越線に揺られて到着した長岡市内、午後、地区の公民館で迎えてくれた向後さん。桑原と原を待っていたのは、太陽光だけで焼き上げたブルベリーケーキ！でした。向後さんは新潟県内で、原発の電気を使用しない「再エネ電気の地産地消」を目指し、グリーンピープルズパワーの新潟代理店として「ながおか自然エネルギー」の運営に携わっていらっしゃいます。またご主人らと「小水力発電」「ソーラークッカー」などの出前授業を小学校などで行っており、自然エネルギーのプロフェッショナルとして精力的な活動をされています。詳しくはYoutubeチャンネル「柏崎刈羽原発に反対する会」にて後日公開予定です。お楽しみに！

たくさんの皆さんのご支援に支えられながら、原発カフェ県内キャラバンの初回開催が決定いたしました。（ご報告が遅くなりました）記2025年10月12日（日）14～16時新潟県見附市　見附市中央公民館　中ホール参加費　500円　＊スイーツをご用意しております参加申し込み・お問い合わせは担当：原のインスタグラムまで。原発の話はむずかしい…聞きたいことがあるけど誰にも聞けない…反対派の人は怖くなる話ばっかり、賛成の人の話はいいことばっかり...だいじょうぶ！原発カフェにお越しください！これまで新潟市内で開催してきました原発カフェを、この秋、県内各地で開催します。初回は見附市。みんなで思いっきり話しましょう！

志賀原発を廃炉に！訴訟　原告団長の北野進さんよりご支援と応援メッセージを頂いております。「新潟に行って柏崎刈羽原発の再稼働阻止に頑張っている人と話していると、必ずと言っていいほど出てくるのが桑原三恵さんの名前。巻原発の阻止に大きな役割を果たした桑原さんですが、いまは柏崎刈羽再稼働阻止のたたかいになくてはならない存在です。県民投票運動の成果を次につなげるため、立ち止まることなく今度は原飛鳥さんとともに新たな企画を立案、クラウドファンディングに取り組んでいます。国のごり押しを許さないしなやかなたたかいを能登からに応援しています。」9月20日の新潟県見附市でのご講演では、「知事の再稼働判断を来年の知事選まで引き延ばす作戦」とアドバイスをいただきました。私たち市民の活動が、必ず世論形成につながる、と信じています。　

3.11甲状腺がん子供基金代表理事の崎山比早子さんより応援メッセージを頂いております。「6号機の再稼働は絶対に阻止しなければなりません。そうでなければ東電が日本を壊滅させてしまうでしょう。そんな権利が彼らにないことは明らかです。絶対にやらせないようにしましょう。」崎山さん、お忙しい中、ご支援と応援、誠にありがとうございます！県が万が一の強硬策に出た場合、ハンガーストライキも辞さない覚悟です！