
こんにちは!
Onaraの丘咲つぐみです。
私たちのクラウドファンディングを応援下さり、ありがとうございます。
今日は、これまでしっかりとお伝えできていなかったことを言葉にしていきたいと思います。
映画を“研修テキスト”として届けるということ
私たちが制作する映画は、医療・教育・福祉など、さまざまな現場で研修テキストとして活用できるよう、コンテンツとしてパッケージ化していきます。
映画は、「トラウマ」「トラウマインフォームドケア」「二次被害」「二次受傷」「ACE」といった概念を広く社会に届けることも目的として、制作しようとしています。これらへの理解が社会全体に広がることで、トラウマサバイバーだけでなく、誰にとっても今より少し生きやすい社会へ近づいていく——そう心より信じているからです。
授業・研修でも使える複数バージョンを制作
本編は約90分。
さらに、30分・20分のショートバージョンも制作し、
45分・60分・90分の限られた授業や研修時間に合わせて上映できるようにします。
また上映に加え、ワークショップや課題に取り組めるよう、専門家の方々の協力を得ながら、研修資料・ワーク素材をまとめた「教材パッケージ」も整えます。
“研修をしたい時に、すぐ使える”形を目指して
医療・教育・福祉の現場で「トラウマ」「トラウマインフォームドケア」「ACE」を学ぶ機会をつくりたい——そう思ったその瞬間に、いつでも気軽に実施できるような教材にしていきます。
私たちが目指すのは、支援者になり得るすべての人が、自然とトラウマインフォームドな姿勢を身につけている社会です。
そのために、この映画を“研修資料”として届けていきます。
映画づくりとクラウドファンディングは、社会を少しずつ変えるために
一般上映の場では、トラウマの“リアル”を丁寧に伝え、観た人が今よりもほんの少しだけ視点を広く持ち、ともに歩いていける未来を描ける社会へ近づくこと。
そして、様々な現場での上映・研修によって、優しく安全な関りを社会に広げること。
そのための挑戦です!
どうか、この取り組みに力を貸していただけたら嬉しいです。
応援を、よろしくお願いいたします。
ラスト12日!
最後まで走り抜けていきます。




