
本日も温かいご支援と応援メッセージをありがとうございます!プロジェクト開始から5日目を迎え、私たちの熱意が確実に皆様に届いていることを実感しています。![]() 本日は、私たちの事業の独自性と、社会貢献の核となる活動、「幸せのバトンプロジェクト」の具体的な仕組みと、その実現がもたらす未来について、深く掘り下げてお話しさせていただきます。 飼い主様の「愛」を「希望」に変える、3つのステップ私たちの企業理念は「ペットの笑顔が、飼い主の笑顔に繋がる」ことです。この理念を実現するために、幸せのバトンプロジェクトは、以下の3つのステップで、飼い主様の深い愛情を、新しい命の希望へと繋いでいきます。ステップ1:遺品の「愛」を大切にお預かりします 私たちは、火葬サービス後に、ご要望に応じてペットの遺品をお預かりします。火葬直後ではなく、落ち着いた頃に後日改めて伺ってのお預かりも実施しています。 これらは、単なる「モノ」ではありません。それは、飼い主様が日々愛情を注いだ「時間」と「想い」が宿る大切な記憶です。 しかし、以前お話したように、これらの遺品が手元にあることが、かえって飼い主様の心の負担となり、時には「不幸な循環」を生み出す種となりかねません。私たちは、飼い主様の「捨てるのは忍びないけれど、手元に置いておくのも辛い」という複雑な感情を尊重し、「次の命のために使われます」という確かな安心と引き換えに、責任を持ってお預かりいたします。 ![]() ステップ2:プロの基準で「品質」と「衛生」を管理します お預かりした遺品は、すぐに保護団体に送るわけではありません。私たちは、譲渡活動を行う保護団体様の信頼を損なわないよう、徹底した品質管理を行います。特に、フードやおもちゃ、ケージなどは、衛生面での管理が非常に重要です。 選別・仕分け:賞味期限や破損状況を細かくチェックし、利用可能なものだけを選別します。 清掃・消毒:ケージや食器類は、専門の洗剤や消毒液を用いて徹底的に洗浄し、次の命が安心して使える状態に整えます。 保管:湿気や害虫などから守るため、専用のストックルームで厳重に保管します。この「プロの基準での管理」こそが、このプロジェクトの信頼性の根幹となっています。 ![]() ステップ3:必要な団体へ「希望」として寄贈します 最後に、私たちは地域の動物保護活動団体様と密に連携を取り、今、その物資を最も必要としている団体様へ、遺品を寄贈いたします。 保護団体様の多くは、日々の活動資金や人手、物資の確保に常に苦慮されています。特にフードやおもちゃ、ペットシーツといった物資は、譲渡までの動物たちの生活の質を支えるために不可欠です。 私たちの活動を通して、団体様が物資の心配をすることなく、より多くの「保護」と「譲渡」にマンパワーを集中できる環境を創り出したいのです。これは、「不幸な状況に置かれる命を一頭でも減らす」という、私たちの切なる願いに直結しています。 支援することは「愛のバトン」の担い手になること
皆様が支援してくださる一歩は、単に資金を提供することではありません。 それは、「幸せのバトンプロジェクト」の担い手となり、「別れの悲しみを乗り越え、次の命の希望を創り出す」という、この上なく尊い社会貢献に直接参加することを意味します。 |









