

★みなさん今です!クラファンよろしくお願いします。
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BOXTREE'S COMPANY(tottoriカルマ)は鳥取県のふるさとワーホリの制度に申請して実施団体になっています。
https://www.pref.tottori.lg.jp/277944.htm
今回、クラファンで繋がっていただいた方に是非この制度を使って鳥取に来ていただきたいと思います。
今回来てくれたmi-farさん(ミュージシャン)がワーホリの魅力を日記としてまとめてくれたいくつかを5つのパターンにしてご紹介します。
⓶tannmaが繋ぐ縁。鳥取で出会う人々と織りなす温かい交流の物語
鳥取でのワーホリは、期待と少しの緊張を胸に、初めて乗るスーパーはくとでの旅から始まった。木製の椅子、藍染のカーテン。想像以上に趣のある車両にワクワクしながら到着した鳥取駅で、私を迎えてくれたのは、にこにこ笑顔のまるさんだった。以前、中野カルマで3ヶ月働かせてもらっただけなのに、私のことを覚えていてくれたことが何よりも嬉しかった。まるさんのヘアゴムが切手だと知り、「前島密って知ってる?」と問われた瞬間、以前と変わらない懐かしい空気に包まれ、このワーホリが単なる仕事体験以上のものになる予感がした。
宿への道中、鳥取の秋は雨が多いこと、初めて雹が降った時の話、雨を避けて歩けるアーケードなど、まるさんから地域の暮らしにまつわる話を聞かせてもらいながら、早くもこの土地に馴染んでいく感覚があった。私の荷物の中にピアニカを見つけて「それは何?」とニヤリとするまるさんの表情に、もしかしたらここで演奏する機会があるのかもしれないという期待が膨らんだ。
初日の夜は、まるさんが鳥取に来て初めて連れていってもらったという「寿司の北海道」で腹ごしらえ。本日のオススメひらまさ、コリッコリのイカ耳、分厚い卵焼き、そして大山ミルクソフト。どれも絶品で、舌鼓を打ちながら、まるさんが鳥取に来た経緯やカフェを始めた思い、健康のことなど、深い話を聞かせてもらった。こんなにまるさんとじっくり話したのは初めてかもしれない。まるで長年の友人のように語り合える時間は、tannmaが持つ「人」と「人」を繋ぐ温かい力を感じさせた。
ワーホリ2日目、投入堂への登拝も、まるさんを通して同行をお願いしたカルマスタッフの梶谷さんとの出会いから始まった。初対面でいきなり1時間のドライブ、そして世界一危険な国宝へ挑むという、忘れられない体験を共有したことで、短時間のうちに梶谷さんとの距離はぐっと縮まった。道中、命の危険を感じるゾーンでは互いに声を掛け合い、下山後にはお腹を空かせたままドーナツや素ラーメンを一緒に食べる。初対面の緊張を乗り越え、共に困難を乗り越えた達成感は、特別な絆を生み出した。
tannmaやカルマでの日々は、常に新しい出会いに満ちていた。カルマで写真展をしている梶谷さん、不真面目モーニングで出会った近所のおばあちゃんたちや学生、インターンの方々。万年筆博士の店主さん、鳥取シネマで出会った映画好きの人たち。ハレハレケケケ市場では、古着屋さんの諸さん、カレー屋のまささん、いのしかピヨのまんねんさん、やばせ荘オーナーのえりさん、リソ部の江戸川さん、そして多くの地元の人々や観光客との交流があった。お袋市では、カニ汁を一緒に食べたり、ライブを聴いてくれた家族とポテリタンを売ったり、スノードーム作りで出会っためじろの店主さんや鳥取市議会議員の方と立ち話をしたり。
これらの出会いは、単なる挨拶ではなく、深い会話や共感を伴うものだった。万年筆博士の店主さんは、私の父がくれた万年筆の話を熱心に聞いてくれ、専門的なアドバイスをくれた。お袋市でのライブでは、お客様からのコールアンドレスポンスや投げ銭、そして手作りの食べ物をいただくなど、温かいサポートに包まれた。まるさんが「鳥取の人はみんな何かくれる」と言っていたが、本当にその通りだった。
特に印象的だったのは、ハレハレケケケ市場でのライブだ。野外でのソロ即興は初めての経験だったが、鳥の鳴き声、信号の音、風の音など、周囲の音とセッションする感覚は、この土地でしか味わえないものだった。そして、カルマで出会った人々や、散歩中の人々が足を止めて聴いてくれたこと、お題をくれたり、一緒に歌ってくれたりしたことは、何よりも嬉しかった。
最終日、砂鳥ビル1階の「夜とや.bar」で、リソ部のひらみさんが出店していた惣菜をいただきながら、映画好きの公務員の方や、秋田から鳥取に移住してきたシェアハウスの住人、そのオーナーさんなど、多様な人々と語り合った。それぞれが鳥取に抱く思いや、移住後の生活について聞くことは、私自身の未来を考える上でも大きなヒントとなった。
tannmaの図書室の整理作業中には、下から聞こえてくるDJ練習会の楽しげな音に誘われ、主催のカピさんやDJのオロジさん、みやもとこうたさんと交流する機会も得た。DJの繋ぎ方や機材の使い方など、興味津々で質問する私に、彼らは丁寧に教えてくれた。異なる分野で活躍する人々と出会い、彼らの情熱に触れることは、私自身の視野を広げてくれた。
この2週間の鳥取でのワーホリは、たくさんの人との出会いと交流に満ちた、かけがえのない時間だった。まるさんや梶谷さんをはじめ、鳥取で出会った全ての人々が、私を温かく受け入れ、多くの学びと感動を与えてくれた。tannmaという場所が、単なる宿泊施設ではなく、人と人が繋がり、新しい物語が生まれる「場」となっていることを実感した。鳥取のふるさとワーホリは、人との出会いを求める人々にとって、心温まる第二の故郷を見つける旅となるだろう。
③に続く





