大会ではみなさまの応援ありがとうございました。今ご報告の準備をしています。この大会はあくまで通過点、引き続きパーキンソン病の生活の質をあげ進行を遅らせるための挑戦は続きます。しあわせごはんプロジェクト11月1日からはじまりました。このプロとジェクトはパーキンソン病一人一人症状、薬違います。自分がいちばんの理解者、自分のことを自分で管理できるよう食から、そして患者として運動、薬などの知識を共有していこうというものです。連休明けから返礼を送らせていただきます。プロジェクト対象の方々、ぜひ一緒にパーキンソン病生活楽しみましょう。

マスターズ陸上全国大会に出場しました。結果は、1回目ファール、2回目2m98、3回目に肉離れが再発し棄権となりました。自己ベスト更新は叶いませんでしたが、最後まで挑戦できたことを誇りに思っています。パーキンソン病では、緊張やストレスで筋固縮が強くなり、体調を整えていてもケガのリスクが高まります。それでも、運動療法は進行をゆるやかにし、生活の質を保つ大切な力です。今回の経験を通して、「パーキンソン病にも公式の競技カテゴリーがあれば」という想いがより強くなりました。今後はその提案に向けて準備を進めます。また、しあわせごはんプロジェクトの中で「ラン部」を立ち上げ、パーキンソン病の方やご家族が楽しく体を動かせる活動を始めます。支援してくださった皆さまの温かいメッセージが、大会中もずっと私の上昇気流になりました。心から感謝いたします。本当にありがとうございました。これからも一歩ずつ、挑戦を続けていきます。

福岡へ出発しました雨模様でアップは難しいかもしれませんが、気持ちはしっかり整えて挑みます。スポンサー サンウェルズ 様のロゴを全日本のTシャツに入れました。ユニフォームは黒で少し浮いてしまいますが、サポートいただけることが本当に心強いですそして、支援いただいた皆さまへ――体調・体組成・症状・投薬・食事などを記録した「ダイアリー」を後日お届けしますスポーツ栄養とパーキンソン病の栄養をミックスした内容で、きっと役立てていただけると思います。そして何より、いただいた温かいメッセージに感謝です。パーキンソン病ではメンタルが下向くと筋固縮が強く出てしまうけれど、皆さまからの応援で心が上向き、まるで 上昇気流 に乗るように力が湧いてきますインスタライブ配信10/4(土) 14:00〜10/5(日) 11:00〜どうぞ応援よろしくお願いします

皆さま、温かいご支援ありがとうございます。いよいよ明日、全国大会に向けて出発します。実は練習中に右ふくらはぎを肉離れしてしまい、ドクターストップがかかってしまいました。トレーナーのサポートがあれば…と思っていたところ、まさかのトレーナーが大会に来られないことに。身体も緊張し、パーキンソン病による筋固縮が強く出てしまい、不安もあります。それでも今回は「自分でできることをやろう」と思っています。薬の管理、食事のタイミング、アップやストレッチなど。そして何より心強いのは、管理栄養士が同行してくれることです。栄養と生活の面から支えていただけるのは本当にありがたく、安心感につながっています。支援してくださった皆さんのおかげでここまで準備することができました。大会本番も、応援の力を胸に精一杯挑みます。引き続き、どうぞ見守ってください。

大会まで いよいよ4日 です！走り幅跳びって、本当に大変だと改めて感じています。1本跳んだだけで、ほほがこけたような感覚になることも…。パーキンソン病を抱えながら挑戦する中で、リスクや体調の変化をどう受け止めているか――これは支援してくださった方へのリターンとして、限定公開の「挑戦ダイアリー」で詳しく綴っています。現場でのリアルな状態や、病気と共に競技に挑む心境を正直に書きました。そして今日は、大会用のTシャツを着て気持ちを高めています引き続き、応援をいただけると本当に力になります。あと4日、頑張ります