
今日から、ブルワリーとタップルームのアートワークとペイントが始まりました。

壁面にはグラフィックとタイポグラフィが施され、空間の表情がぐっと豊かに。ブルワリーとタップルームに、少しずつ命が吹き込まれていくようです。



シャッターにもロゴが入り、外観も明るくなってきました。

ブルワリー全体のグラフィックのプロデュースとデザインは &Rainbow さん、タイポグラフィのペイントは Sunny nap さん、ウォールアートは 鷲尾友公 さんが手がけています。
ちなみに&Rainbowさんは三陸ビールのロゴデザインからパッケージなど全てのクリエイティブを創業当時からお願いしています。代表の谷口さんは20代の駆け出しだった頃からブランディングについてたくさん勉強させてもらいました。
鷲尾さんはガガニコジンジャーエールの権現様のイラストを描いてくださったアーティスト。キャッセンの顔面に位置するブルワリーの正面をしっかりと描いてくれています。
Sunny napさんはタイポのペイントがとにかくカッコいいです
誰もがクリエイティビティを発揮してて刺激になるチームです。ご縁には感謝しかないです。沿岸の新たな象徴となるような、遠方からでも目指したくなる場所にしていきます。

夕食を終えてメンバーを大船渡のナイトクルージングにご案内。船ではなく車で防潮堤の外までドライブ。雨上がりのせいか、空気が澄んでて夜空に浮かぶ星と、海面に映る街灯の光が印象的でした。メンバーも新しいインスピレーションが沸いたようでした。
ブルワリーのアートワークとペイントは今週金曜日まで継続予定ですのでまたご報告させてもらいます。アートワーク②で仕上がりをご紹介します。ぜひお気に入りお願いします。
明日はタップルームで提供する食材を朝から大船渡漁港で探索予定です。お目当ては三陸の真鱈。楽しみ。
引き続き応援よろしくお願いします!





