人と人、人と自然をつなぐビールを—三陸・大船渡に新たにブルワリーを開業したい!

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人と人、人と自然をつなぐビールを—三陸・大船渡に新たにブルワリーを開業したい!

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食材の仕入れ
2025/12/25 09:04

朝から雲の多い大船渡。12/27(土)のオープンに向けて朝から大船渡の魚市場に仕入れに来ています。魚市場の前にある毛利さん。市内の飲食店や市民の方が朝から買い出しに来ていて賑わっています。ちなみに魚市場はブルワリーからは車で3分ほど。近くて助かります。今日のお目当てはオスの真鱈!真鱈は三陸の冬の名物です。白子の入ったオスを買って、身はフィッシュ&チップスに、白子はさっと茹でたり、焼き白子で出したいと思って探しに来ました。いました!今週何度か来てようやく発見!白子の入り具合もチェック。良さそうです。3.5kgの立派な真鱈。フライにすると身はふわふわでとても軽い食感になります。ビールにはぴったりの食材です。そしてフィッシュ&チップスにはモルトビネガー!老舗サーソンズ!英国ビアパブの王道。ぜひお楽しみください。他にも牡蠣も仕入れました。こちらはオイル煮にして提供予定です。地元食材を使ったフードとクラフトビールをお楽しみいただけるタップルーム。いよいよ今週末オープンです!引き続きご支援、応援をよろしくお願いします!


こんにちは、三陸ブルーイングです。朝から降っていた雨も止んだ大船渡。慌ただしい一日もひと段落、空気も澄んでて完成したばかりのブルワリーをぼんやりと眺めています。ようやくスタート地点。オープンまであと3日。地域の皆さまをはじめ、内外の人たちが交わる場所にできたらと願っています。クラファンもあと5日間。おかげさまで達成率も70%に到達しました。ご支援いただきました皆さま、本当にありがとうございます。オープンに向けた気持ちの高まりを抑えつつ一つ一つ準備を進めていきます。引き続き、ご支援やシェアで応援いただけたら大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。


タップルームが、いよいよ完成間近となりました!木のぬくもりを感じる内装を基調に、カウンター席とテーブル席あわせて12席。大きくはない店舗ですが10タップのビールをゆっくり楽しんでいただける、小さくも心地よい空間を目指しました。客席からはブルワリー内を一望でき、窓の向こうには三陸の野山が描く稜線が広がります。音響にもこだわり、ビールと音楽をゆったりと楽しめる時間を大切にしています。そして少しの遊び心も笑地元・三陸の食材を使った料理もご用意し、ビールとのペアリングもお楽しみいただけます。また店舗ではお持ち帰り用の缶ビールもお買い求めいただけます。製造免許の取得までは定番ビールのほか、各地のゲストビールを提供いたします。オープンまであと5日。メニューの試作などオープンに向けて準備も大詰めです。クラファンの終了まであと1週間!!引き続きご支援と応援をお願いいたします!


ついに、ブルワリー&タップルームのウォールアートが完成しました!ブルワリーの顔となるウォールアートは美術家・鷲尾友公さんにお願いしました。鷲尾さんには以前にもガガニコジンジャーエールのイラストも描いてもらっています。外壁に描かれているのは、三陸の風景がもつ輪郭やリズム、そしてこの土地に暮らす人の気配。自然と人が寄り添い、調和してきた三陸らしさが表現されています。特定の風景や人物を描くのではなく、見る人それぞれが、自身の記憶や体験、心に残る誰かや風景を重ね合わせることのできる“余白”を大切にした壁画です。色彩には、原色ではなく三陸の四季の中でふと出会うような柔らかな中間色を使用。晴れとも曇りとも言い切れない空の色や、海と山が溶け合うような微妙な色合いなど、この土地ならではの空気感が、色の重なりとして表現されています。東の山の稜線から太陽が昇ると、朝陽がブルワリーに差し込み、壁面のウォールアートがいっそう鮮やかに浮かび上がります。そして窓に映り込む山の稜線がペイントと重なり合うという奇跡。「人と人、人と自然をつなぐビールを」という三陸ビールのブランドコンセプトが宿るデザインになりました。時間帯や季節によって表情を変える壁画をビールと共にタップルームでゆっくりとお楽しみいただきたいです。 CAMPFIRE のご支援も300万円突破!プロジェクト終了まで残り9日!引き続き、ご支援やシェアで応援いただけたら嬉しいです。


今日から、ブルワリーとタップルームのアートワークとペイントが始まりました。壁面にはグラフィックとタイポグラフィが施され、空間の表情がぐっと豊かに。ブルワリーとタップルームに、少しずつ命が吹き込まれていくようです。シャッターにもロゴが入り、外観も明るくなってきました。ブルワリー全体のグラフィックのプロデュースとデザインは &Rainbow さん、タイポグラフィのペイントは Sunny nap さん、ウォールアートは 鷲尾友公 さんが手がけています。ちなみに&Rainbowさんは三陸ビールのロゴデザインからパッケージなど全てのクリエイティブを創業当時からお願いしています。代表の谷口さんは20代の駆け出しだった頃からブランディングについてたくさん勉強させてもらいました。鷲尾さんはガガニコジンジャーエールの権現様のイラストを描いてくださったアーティスト。キャッセンの顔面に位置するブルワリーの正面をしっかりと描いてくれています。Sunny napさんはタイポのペイントがとにかくカッコいいです誰もがクリエイティビティを発揮してて刺激になるチームです。ご縁には感謝しかないです。沿岸の新たな象徴となるような、遠方からでも目指したくなる場所にしていきます。夕食を終えてメンバーを大船渡のナイトクルージングにご案内。船ではなく車で防潮堤の外までドライブ。雨上がりのせいか、空気が澄んでて夜空に浮かぶ星と、海面に映る街灯の光が印象的でした。メンバーも新しいインスピレーションが沸いたようでした。ブルワリーのアートワークとペイントは今週金曜日まで継続予定ですのでまたご報告させてもらいます。アートワーク②で仕上がりをご紹介します。ぜひお気に入りお願いします。明日はタップルームで提供する食材を朝から大船渡漁港で探索予定です。お目当ては三陸の真鱈。楽しみ。引き続き応援よろしくお願いします!


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