
ついに、ブルワリー&タップルームのウォールアートが完成しました!

ブルワリーの顔となるウォールアートは美術家・鷲尾友公さんにお願いしました。鷲尾さんには以前にもガガニコジンジャーエールのイラストも描いてもらっています。
外壁に描かれているのは、三陸の風景がもつ輪郭やリズム、そしてこの土地に暮らす人の気配。自然と人が寄り添い、調和してきた三陸らしさが表現されています。

特定の風景や人物を描くのではなく、見る人それぞれが、自身の記憶や体験、心に残る誰かや風景を重ね合わせることのできる“余白”を大切にした壁画です。


色彩には、原色ではなく三陸の四季の中でふと出会うような柔らかな中間色を使用。晴れとも曇りとも言い切れない空の色や、海と山が溶け合うような微妙な色合いなど、この土地ならではの空気感が、色の重なりとして表現されています。
東の山の稜線から太陽が昇ると、朝陽がブルワリーに差し込み、壁面のウォールアートがいっそう鮮やかに浮かび上がります。そして窓に映り込む山の稜線がペイントと重なり合うという奇跡。「人と人、人と自然をつなぐビールを」という三陸ビールのブランドコンセプトが宿るデザインになりました。

時間帯や季節によって表情を変える壁画をビールと共にタップルームでゆっくりとお楽しみいただきたいです。
CAMPFIRE のご支援も300万円突破!プロジェクト終了まで残り9日!引き続き、ご支援やシェアで応援いただけたら嬉しいです。





