ずっと夢だった「ここでしか味わえない風土を活かした長期熟成チーズ」を作りたい!!

私たちは京都・丹後、久美浜の牧場で、「この土地でしか味わえないチーズ」をつくりたい。そんな長年の夢を形にするため、2027年の熟成庫完成を目指し、時間をかけて育てるハードチーズづくりに挑戦しています。丹後の風土と恵みを生かし、ここでしか生まれない味を届けたいと思います。

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現在の支援総額

1,266,000

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目標金額は3,000,000円

支援者数

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ずっと夢だった「ここでしか味わえない風土を活かした長期熟成チーズ」を作りたい!!

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私たちは京都・丹後、久美浜の牧場で、「この土地でしか味わえないチーズ」をつくりたい。そんな長年の夢を形にするため、2027年の熟成庫完成を目指し、時間をかけて育てるハードチーズづくりに挑戦しています。丹後の風土と恵みを生かし、ここでしか生まれない味を届けたいと思います。

── はじめに ──

このクラウドファンディングは、京都・丹後、久美浜の牧場で育てた乳から「この土地でしか生まれない長期熟成チーズ」をつくるための挑戦です。

すぐに完成するものではありません。何年も時間をかけ、失敗を重ねながら育てていくチーズです。
だからこそ、完成してからではなく、つくる途中から一緒に関わってもらいたいと思い、クラウドファンディングという形を選びました。

試作中の長期熟成チーズ

この土地で生まれたチーズやバター

この土地で、この牛たちと、この乳で。私たちのこれからの挑戦を、応援していただけたら嬉しいです。

── 自己紹介と丹後ジャージー牧場の歩み ──

はじめまして、こんにちは。丹後ジャージー牧場の平林 学です。
このたび、私が生まれ育った久美浜の風土を生かして、「この土地でしかできない長期熟成チーズづくり」に挑戦します。


私たちの牧場は、祖父母が戦後まもない昭和24年(1949年)に、乳牛1頭から京都府京丹後市久美浜町で始めました。
昭和24年早春頃、初めての乳牛を導入した当時の酪農の恩師と祖父(写真右)
          
久美浜町は、京都府の最北端、兵庫県との県境に位置し、久美浜湾と田園が広がる、静かでのどかな土地です。

かぶと山展望台から望む久美浜湾と小天橋

だからこそ、できる限り動力に頼らず、自然の調湿や通風を設計に取り込み、土地そのものを味に刻む熟成の場をつくりたいと考えました.
丹後・久美浜という場所の風と、季節の移ろいをそのままチーズにした、ここにしかない味を生み出す挑戦です。

── 実現したいこと:久美浜の自然の恵みを活かした自然熟成庫の建設 ──

私たちの仕事は、毎日、牛たち一頭一頭の顔や体調を確かめ、声をかけることから始まります。
そうしてから、搾乳が始まります。

地味で、大変な仕事ばかりです。
それでも、牛の命と向き合う時間を重ねる中で、「自然の恵みを、きちんとした形で届けたい」という気持ちは、少しずつ強くなっていきました。

子牛の世話と搾乳の様子

のびのびと育てるジャージー牛たち

私たちの工房は小さく、すべての製造工程に目が行き届きます。チーズを仕込むときの牛乳の香り、製造室に漂う空気、牛乳の状態の微妙な変化。
その一つひとつに、この土地の息づかいが宿っているように感じています。そんな中で、どうしても形にしたいと思うようになったのが「長期熟成チーズ」でした。

久美浜の風土をそのまま閉じ込め、時間をかけて育っていくチーズ。これを、次の世代につなげる「久美浜の味」にしたい。
そのためには、電気に頼らず、“土地の力だけでチーズを育てる”自然熟成庫が必要です。

自然熟成庫イメージ図

自然熟成庫完成イメージ潮風を含んだ空気、季節ごとに変わる湿度、冬の雪、夏の蒸し暑い風. それらを自然の調湿や通風として設計に取り込み、土地そのものを味に刻む。私たちがつくりたいのは、「丹後の自然そのものを、時間で熟成させたチーズ」です。この場所からしか届けられない味を、一緒に育てていけたら嬉しいです。

試作中の長期熟成チーズ

── 私たちの企業理念:地元・丹後を良くする、一滴のミルク ──

milk the sora / milk the tango

ー丹後を良くする、一滴のミルクー

私たちが大切にしている考え方のひとつに、「地元」があります。
地元というのは、ただの場所ではなく、私たちをここまで育ててくれた「風土」であり、「人」であり、「まち」そのものです。

戦後まもない頃、まだ食糧も、子どもたちの栄養も足りなかった時代に、祖父が「新鮮で栄養のある牛乳を毎日飲ませたい」と、たった1頭の乳牛を飼いはじめました。

昭和27年頃の祖父と牛 / 昭和28年頃の搾乳風景 

その想いが形になり、やがて牛乳処理工場ができ、地域の100を超える幼稚園や学校に牛乳を届けるようになりました。
父はその志を受け継ぎ、20年前、牧場牛舎の隣に小さな工房「ミルク工房そら」を立ち上げました。

 平成16年牧場牛舎横に「ミルク工房そら」をオープン

大量生産が当たり前だった時代に、あえて希少のジャージー牛を育て、質の高いミルクにこだわりました。

 祖父の代から変わらない牛舎での作業/搾りたてのジャージー牛のミルク

母はそのミルクを使い、ミルキーなチーズや濃厚なアイスクリームを丁寧に手づくりしていきました。

毎朝搾りたての生乳の状態を確かめる父と、工房でいつも笑顔の母母の想いの籠ったフロマージュ(フロマージュ・デュ・くみはま)

ミルクを使った商品の数々

丹後の豊かな自然と、支えてくださる方々、そして久美浜というこの場所。そのすべてが、僕たちの原点であり、大切にしているアクションです。

── 牧場の5つのアクション ──

  • 1:ここでしか出せない「丹後の味」をつくること
  • 2:地元で豊かに暮らせる「誇れるしごと」をつくること
  • 3:地元の農業や自然ともっとつながり「自然に寄り添った牧場」であること
  • 4:丹後にくる「きっかけになる牧場」であること
  • 5:小さな酪農から、「世界に通用するものづくり」をすること


── 現在の準備状況 ──

◯ハードチーズ試作
◯熟成期間の検証 建築家 安宅研太郎氏、池田 聖太氏との熟成庫設計
◯システム検討 全国(岡山・北海道・九州)のチーズ工房視察
試作の様子

チーズ工房の見学

── リターンについて ──

支援いただく方には、そらの“今の味”と“これからの味”を感じてもらえるよう、私たちのチーズやスイーツ、協力店とのコラボ商品、

そして熟成庫完成後の特別なハードチーズをご用意しました。


①【熟成チーズを召し上がりたい方へ!おすすめコース】

②【コラボが気になる方へ!おすすめコース】

③【ミルク工房そら推しの方へ!おすすめコース】

── 共に歩む仲間たち ──


── リターン協力店のご紹介 ──


── 最後に ──

少しだけ本音を話します。実は、僕は最初から酪農が好きだったわけではありませんでした。

朝早いし、休みは少ない. 子どもの頃は「なんで自分家は、こんなに忙しいんやろ」と思うことも多かったです。
都会へ出て「親の後を継がずにもっとかっこいい仕事に就こう」そう思っていた時期もありました。

転機は、イタリアのサルディーニャ島への旅でした。観光地ではない土地で、地元の人が風土とともに暮らす空気感に触れ、「自分もこんなふうに、地元と生きていきたい」と、久美浜に帰ることを決めました。

サルディーニャ島での思い出

いま、酪農にやりがいを感じています。祖父や父が積み上げてきたものが、ようやく自分の中で一本につながりました。
この景色や空気感、手のしごとを、自分の子どもたちにも残してやりたい。

今回作ろうとしている熟成庫は、丹後の風や土の香りをそのまま映し込む、未来へ届けるための挑戦です。

今回のプロジェクトのスタッフと

正直、プレッシャーも不安もあります。でも、子どもたちが大人になったとき、「あのとき父は、ようやったな‼︎」と笑ってくれたら、それだけで十分です!

丹後を良くする一滴のミルクを使った挑戦。ぜひご支援お願いいたします。

有限会社 丹後ジャージー牧場
平林 学

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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最新の活動報告

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  • この度、ミルク工房そらの取り組みを京都新聞 に掲載していただきました。日々コツコツ積み重ねてきたことを、こうして形にしていただけたこと、本当に嬉しく思っています。これも、いつも応援してくださっている皆さまのおかげです。改めてありがとうございます。現在挑戦中のクラウドファンディングも、いよいよ折り返しを過ぎたあたり。今回の記事をきっかけに、「ミルク工房そらって面白いことやってるな」と少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。これからも、“牧場から広がる面白さ”を形にしていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします! もっと見る
  • 【新リターン追加のお知らせ】いつも応援ありがとうございます。今回、新たにリターンを追加させていただきました。「気軽に応援したい」「形として残る形で関わりたい」そんな声をいただき、熟成庫にお名前を刻むネームプレートのリターンをご用意しました。チーズは時間をかけて、ゆっくりと育っていきます。その時間を支える熟成庫の中に、支援者の皆さまのお名前も一緒に残していきたいと思っています。小さなプレートではありますが、この場所を支えてくださる大切な存在です。手書きで一つひとつお名前を記載させていただき、温かみのある形で残していきます。熟成庫が完成し、チーズが並びはじめた時、「あの中に自分の名前がある」そう感じていただけたら嬉しいです。ぜひページもご覧いただけたら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いいたします。※写真はイメージです もっと見る
  • 新しいチーズの名前が決まりましたそして今回のライブの中で、今回挑戦する新しいチーズの名前についてもお話ししました。名前は「かんの」です。ただ、実はまだひらがなにするのか、漢字にするのか、カタカナにするのか少し迷っているところでもあります。この「かんの」という名前には、少し個人的な想いがあります。私が小さい頃、この牧場がある地域は「神野(かんの)」と呼ばれていました。ですが、時代とともにその呼び名もだんだん使われなくなり、今ではあまり聞くことがなくなってしまいました。それでも、この土地で牛を育て、ミルクを搾り、チーズを作っている私たちにとっては、とても大切な場所の名前です。だからこそ、その名前をこれから生まれるチーズにつけたいと思いました。まだこれから作り、時間をかけて熟成していくチーズですが、この「かんの」というチーズが、どんな味に育っていくのか、私たち自身もとても楽しみにしています。これからの活動報告では、チーズが出来ていく過程や、熟成していく様子もお伝えしていきたいと思います。 もっと見る

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