チラシを持って、障害者さんの話しを聞いてまわりました。奈留島で働きたいとの切なる声を聞いて頑張らねばと、気持ちはさらに強く。

もう少し大きな看板が欲しいけど、まずはここからスタートです。

奈留島は、芸術の秋まっしぐらです。ハンドメイドの教室も、文化祭に向けて、パッチワークの制作に取り組んでいます。不自由な手でひと針を重ねる作業をみるにつけて、少しでも賃金が発生する仕事を見つけたい。皆さんの暖かい気持ちをしっかり受け取り、まっしぐらに走ります。

ご支援ありがとうございます。毎日嬉しいコメントをいただき、大きな力を頂いております。島でも話題は、どうしたら良くなるのか、どうすれば良いのかと話しかけて下さいます。焦りますが、ゆっくりです。ひとつずつ、協力して下さる方と課題を解決できるように頑張ります。

小さな離島ですが、入江が多いので対岸まで行くのにも時間がかかります。今日は障害者や引きこもりの方に会いに島中を巡りました。路線バスが廃止されたことで、引きこもらざるを得ない方が増えています。長崎県町でも、福江市役所でも、社会福祉協議会でもいい、何とか検討していただけないだろうか？個人で頑張ってもすぐにはできません。介護タクシーが欲しい。乗合バスが欲しい。