【青森県 地域魅力再発掘支援】地元の地域活性化活動を支援する団体を運営したい!

地域の未来を応援するため、都市部から移住し地方の活性化に取り組む地域おこし協力隊員。彼らがより充実した活動を行い、退任後の起業や定住に繋げられるよう協力隊OBOGが彼らを伴走支援する組織を立ち上げました!12月にキックオフイベントを実施予定!地域活性化活動を通じて青森県の魅力を再発掘していきます!

現在の支援総額

871,500

174%

目標金額は500,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/01に募集を開始し、 115人の支援により 871,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

【青森県 地域魅力再発掘支援】地元の地域活性化活動を支援する団体を運営したい!

現在の支援総額

871,500

174%達成

終了

目標金額500,000

支援者数115

このプロジェクトは、2025/11/01に募集を開始し、 115人の支援により 871,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

地域の未来を応援するため、都市部から移住し地方の活性化に取り組む地域おこし協力隊員。彼らがより充実した活動を行い、退任後の起業や定住に繋げられるよう協力隊OBOGが彼らを伴走支援する組織を立ち上げました!12月にキックオフイベントを実施予定!地域活性化活動を通じて青森県の魅力を再発掘していきます!

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クラウドファンディング終了まで残り3日となりました!

応援してくれた方も続々と増え、現在90名632,500円の応援をいただいております。

ネクストゴールであった65万円も目の前、引き続きよろしくお願いいたします。


私五十嵐は、今日は27日と30日のイベント参加のため、東京に向かっております。青森は東京からだと新幹線で3時間から4時間ほど。実は、東京から大阪に行ったり広島に行くのと時間的には変わらないんです。それでも、なんとなく東北に行くのって時間がかかるイメージが皆さんの中でもありますかね?

移住相談を受ける際には、そんなところの話題から入ることも多いです。

「えー、意外に近い!」

って、皆さんから声。東北は遠いってイメージはどこでついたのかなあと思うと、やっぱり吉幾三の歌「俺ら東京さ行ぐだ」ですかねw

この歌が出されたのは、1984年。私が1985年生まれですので、私より先輩の曲です。

1980年代の青森は、そこまでないないづくしではなかったようですが、1950年、60年ぐらいにはそんな印象だったのは間違いないようです。

それと、当時はまだ東北新幹線が通ってなくて、青森の方々が東京に行くには、飛行機に乗るか、盛岡まで電車で行って、そこから新幹線に乗っていくことが多かったそうです。5、6時間はかかっていたそうです。

東北新幹線が青森まで来たのは、2002年、つい最近ですよね。この時でもまだ八戸までしか来ていなかったのですが、青森市や弘前市の方が乗りやすい新青森駅まで開通したのが2010年。こうなると青森と東京がつながったのは、本当につい最近という感じがします。

新幹線がなかった分、人の流れが今より全くなかったのは事実としてありそうです。青森を知ってもらうにも、交通手段がなかったのかもしれません。そう思うと、東北新幹線の開通は青森にとって非常に喜ばしいことだった一方で、東京に人口が流れやすい状況を作ったのもあるかもしれませんね。実際人口推移を見てみると2000年ぐらいから青森県もだいぶ人口減、社会減が増えているようです。

と、なんだか長くなってしまいましたが、そんな新幹線に乗って、新たな人との出会いを探しに東京にしばらく滞在いたします!

お会いできる方、楽しみにしております!


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