『つながりが花ひらく』千葉・奇跡のハスで祝祭イベントを創成するためのプロジェクト

千葉開府900年を迎える2026年、二千年の眠りから甦ったオオガハスをテーマにしたリトリート体験を開催します(7月1日~2日の二日間@千葉公園の芝庭・寺子屋)。今回はその体験を創り出すメインナビゲーターやサポーター、広告主の募集と「ハスノタネ」と題したナビゲーターガイドブックの制作を目指します。

現在の支援総額

316,600

31%

目標金額は1,000,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

36

『つながりが花ひらく』千葉・奇跡のハスで祝祭イベントを創成するためのプロジェクト

現在の支援総額

316,600

31%達成

あと 36

目標金額1,000,000

支援者数11

千葉開府900年を迎える2026年、二千年の眠りから甦ったオオガハスをテーマにしたリトリート体験を開催します(7月1日~2日の二日間@千葉公園の芝庭・寺子屋)。今回はその体験を創り出すメインナビゲーターやサポーター、広告主の募集と「ハスノタネ」と題したナビゲーターガイドブックの制作を目指します。

土の中で二千年眠り、再び光の下で花を開いた“奇跡”のハスが千葉にあります。


それがオオガハス
千葉開府900年の2026年は、大きな節目の年。そしてハスの初開花から75年という奇跡の巡り合わせの年に、二千年の眠りを経て甦った奇跡の「オオガハス」が咲く千葉公園を舞台に祝祭「ハスをテーマにした2日間のリトリートプロジェクト」を企画します。



【このプロジェクトの目的】

祝祭の2026年!
『今ここに咲く奇跡』をともに祝い、感じ、語り合い、未来へつなげる、
“時を超えるリトリート体験”を形にすることが、このプロジェクトの目的です。

これは、ひとりで成し遂げるものではありません。
この土地の人たち、想いを持つ表現者、サポートしてくれる仲間たちと共に育てていく「参加型の挑戦」です。私たちは、2回のクラウドファンディングを通してこの目的を達成したいと思っています。

【今回の1回目のクラウドファンディングで具体的に叶えたいこと】

①二千年を生き続ける「オオガハス」の“ひらく力”を、今を生きる人々へ手渡す祝福の場をともに作り上げていく『仲間を集めること』

 "こんな仲間を募集します"
    ・資格や学びを活かし、具体的な一歩を踏み出したい方
 ・すでに活動しているが、さらにご縁と光を広げたい方 
  蓮が花開くように、人にも必ず“ひらく瞬間”がある。
  祝福の場であると共に、一人ひとりの可能性が「開花」していく夢実現の場を創ります。

②2026年7月の開花時リトリートに先立ち、集まった仲間の想いや活動をまとめた「花咲弥栄(はなさか)ナビゲーターガイドブック」を制作すること。
未来への種=「ハスノタネ」のように、受け取った人の心に芽が育つ一冊にします。ガイドブックを手にした方も、いのちの循環の一部として参加していただけるビジョンをもっています。


『ハスノタネ』=花咲弥栄ナビゲーターガイドブックとは?

この祝祭「ハスをテーマにした2日間のリトリートプロジェクト」は、1粒の“ハスノタネ”のお話からはじまりました。

オオガハスの「ハスノタネ」は奇跡の連続で蕾をつけました。

この未来へ繋ぐ物語の想いを形としたのが、一冊の「ハスノタネ」である 花咲弥栄(はなさか)ナビゲーターガイドブックです。2026年7月1日、2日のプロジェクトはまさに二千年の眠りから目覚めた祝祭の物語。それが未来へ繋ぐ想いを形にした一冊の『いのちの記録』=ナビゲーターガイドブックとなって祝祭イベントに繋がっていきます!


『ハスノタネ』はどんな風貌をしてる?

…と、考えた時に浮かんだのが、B5版(182mm×257mm)。日本独自の大きさがいいし、本棚に収まるサイズ感も良いと思いました。

奇跡の2日間をこの『ハスノタネ』を持ち歩きながら、イベントに参加するゲストたちが千葉公園のオオガハスを満喫している感じ。当日の立ち込めるハスの匂いは夏の風を通して池を回遊していく、そんな経験の思い出は、この『ハスノタネ』を開くたびに、その時の記憶がまた鮮明になっていくのではないかしらと思います。

さて、この『ハスノタネ』という花咲弥栄(はなさか)ナビゲーターガイドブックの名はメンバーである山添リカさんのこのフレーズから形となりました!


『ハスノタネ』とは未来へ繋ぐ想いを形にした一冊のいのちの記録からのフレーズ

千葉開府900年という節目の年、そしてオオガハス初開花から75年という奇跡の巡り合わせに、この地の人・自然・文化・想いを一冊に刻むことから始めます。

花が咲く前にまず“種”を蒔くように。

リトリートより先に『ハスノタネ』を生み出すことで、その想いが未来の花を呼び寄せ、やがて咲く日を迎えます。

このナビゲーターガイドブックそのものがすでにリトリートなのです。


B5版のナビゲータガイドブックの『表紙』


今回のナビゲーターガイドブックのページ数は、花咲弥栄(はなさか)メインナビゲーターや花咲弥栄サポーターの全てのご紹介と、このプロジェクトにご賛同いただく広告出稿主=ホワイトナイトの3ページを加えて全16ページのガイドブックとなります。

■ 花咲弥栄メインナビゲーター
主役となる体験のメインナビゲーターは2日間のリトリートで、体験を提供する(講座やワークショップなど)メインナビゲーターの皆様。自身の想いを発信する役目を担う方々。

■ 花咲弥栄サポーター
メインナビゲーターを支え、このイベントにゲストとして参加くださる皆様とをつなぐ“橋渡し役”。サポーターの皆様には、推しナビゲーターが提供する内容を学びゲストに伝えることや、イベント2日間の蓮池ツアーなどの実施など、プロジェクト全体の世界観を広げる役目を担う方々。

■ 広告出稿主=花咲弥栄ホワイトナイト 表2、表3、裏表紙
このイベントの世界観を広告で応援していただくホワイトナイト。この花咲弥栄ナビゲーターガイドは、まるで映画のパンフレットのように関わった皆様にとっても思い出となる心に長く残る広告枠です。なお、こちらへの出稿にあたり、広告デザイン料は込みの価格となっています。


奇跡のストーリー
〜7月1日の出来事・オオガハスの奇跡〜


このプロジェクト・オーナーの太田久美子です。
最初に、なぜこのプロジェクトを形にしたくなったのかを考えてみたところ、プロジェクトメンバーと繋がっていく「絆」の物語が、まるでハスの力に動かされてると思わずにはいられないストーリーの連続で今ここに立っていると感じたところからでした。
このオオガハスプロジェクトをやりたいと思うよりもだいぶ前に、私自身がオオガハスの魅力に感染し、「ハスをいろいろな方に知っていただきたい病」に感染してしまったのだと思います。そのきっかけはこんな出来事でした。

数年前、ある千葉市のイベントで「奇跡のハスを見る」というツアーに参加することになりました。それがお付き合い程度で、あまり気持ちがのらない状態での参加。だからこのオオガハスがどんなもので、香りがあるのかないのか、どんな謂れがあるのか、そういったことに興味を持つこともないまま参加したのでした。ところが、蓮池につくと一瞬にして予想していなかった世界の中に放り込まれたのです! その感じは、まるで千葉の羽衣伝説のようだったと今では思います。
この伝説は「センヨウ(千葉)のハス(蓮)」に魅せられた天女が羽衣を奪われていることに気が付かず、そのまま千葉氏の花嫁になったというお話し。

つまり、そのハスに魅了されたというのが、感染してしまったと感じた自分とまるで一緒だと思ったのです。
天女のように感染した状態で毎年オオガハスを愛でながら、何年かの潜伏期間を経て、ついに「ハスをたくさんの人に知ってもらう=感染させてしまう」という時が、今やってきたのだと感じます。

私はハスにやられてます(笑)

まずはこのプロジェクトを実現するための3人とオオガハスに会ってもらうことにしました。つまり「ハス感染症に罹ってもらった」のです!

それが、山添リカさん、本島留美子さん、宇野有美さんです!

良き日に蓮池に集まることとなり、天女たちが千葉のハスに魅せられる奇跡の1日となったのでした。

2025年7月1日
私たち 4 人は、その日が特別な日とは知らずに千葉公園の蓮池で、蓮の香りをテーマにした小さなイベントを行いました。そのあと説明板を読んで、思わず顔を見合わせました。

「オオガハスが最初の蕾をつけた日。それが、75年前の今日だった」

偶然では片づけられないような、背中をそっと押されるような、そんな感覚に包まれました。
二千年の眠りから甦った蓮が、同じ日付に再び蕾をつける。この不思議な一致をきっかけに、
私たちは「7 月 1 日を“蕾の日”にしよう」と決めました。



蓮が花開くように、人にも必ず“ひらく瞬間”がある。

その象徴としてのリトリートをつくりたい!
ここから「team 花咲弥栄=hanasaka」の物語が動き始めました。

例えば、資格は持っているけれど一歩を踏み出せずにいる「水面下で花開く準備をしている蓮の蕾」、例えばすでに活動しているけれどさらにご縁を広げたい「咲き始めた花がもっと多くの光に出会う瞬間を」、その一人ひとりの可能性が「開花」し、延いては地域が広がる循環をつくる…

「team 花咲弥栄=hanasaka」は、花咲じいさんが桜の花を開花させたようなめでたさ、そして益々の繁栄を祈る言葉「弥栄/いやさか」からできたネーミングです。

「はなさか〜いやさか〜」の響きに明るい未来と希望を感じます。

この言葉、実はメンバーである本島留美子さんがある日「降りてきた!」というところから始まったチーム名なのです!


4 人の出会いと想い

そんなチームの一人一人は香りが導いて繋いでくれた、このプロジェクトの中心となるメンバーです。

・千葉で20年続くアロマスクール「マロウズハウス香りの教室」主宰 太田久美子
・星と香りを結ぶ「星アロマライフ」主宰 現役医師 山添リカ
・インド伝統の香りアッターオイルを日本に繋ぐ「KIRANAHキラナー」 主宰 本島留美子
・千葉で生まれ育ち、子どもの頃から千葉公園の蓮を見てきた 宇野有美

性質も専門も異なる 4 人ですが
「みなさんの「花」を咲かせるお手伝いをしたい」 
「千葉の開府900年に花を添えたい」
という気持ちが一本の線のようにつながりました。

プロジェクト全体像(2 日間リトリートの世界観)

「時をかけるハスのリトリート」

これがリトリートのテーマです。オオガハスの池で深呼吸し、香りに触れ、物語を聴き、自分の内側に眠る“蕾”にそっと光をあてる 2 日間。
これを花咲弥栄メインナビゲーターが作り、花咲弥栄サポーターが広げ、ホワイトナイト=広告出稿主が育んでいく。



ここで出会う花咲弥栄メインナビゲーターや花咲弥栄サポーターこそが、今回のクラウドファンディングの主役になります。

まとめると…

1回目は、この祝祭イベントに関わってくださる方々(花咲弥栄メインナビゲーター、花咲弥栄サポーター、ホワイトナイト)の募集、及びナビゲーターガイドブックの制作、

2回目は、ハスのリトリートにご参加くださるゲストの方々の募集 を行います。


12名の花咲弥栄メインナビゲーター

「花咲弥栄のメインナビゲーターになる方のイメージはどんな活動をしている人?」という質問がありました。ハスの香りから生まれたプロジェクトなのですが、香りだけでなく、オオガハスをいろいろなイメージで捉えることがこの祝祭のイベントが今回の大事なコンセプト。
オオガハスの祝祭のイメージで、できることだったらオッケーです!

皆さんの魂に降りてきた全ての表現を祝祭=奉納していただけたらと感じます!
素敵なタネまきをしてください。

キーワード

・香り(アロマテラピー、ハーブ)
・ダンス
・手技療法
・音
・ヨガ
・アート(写真、動画、アートワーク)
・クラフトワーク(編み物、手作り作品)
・占い、など

※MLM商品の宣伝や販売行為、宗教の勧誘に繋がる内容はお控えください。


10名の花咲弥栄サポーター

花咲弥栄メインナビゲーターを支え、これからご自身でも活動を始めようと考えてる方、そしてこの祝祭を一緒に楽しみたいと思っている方でしたら誰でもOK。

キーワード
・これから講座を開催したい方
・講座の裏側を知りたい方
・推しメインナビゲーターと繋がりたい方、など

※MLM商品の宣伝や販売行為、宗教の勧誘に繋がる内容はお控えください。


3枠の特別な広告主=花咲弥栄ホワイトナイト

このプロジェクトの中心になる『ハスノタネ』というナビゲーターブックをよりアートに演出する特別なページを支えてくださる広告主が必要です。ナビゲーターガイドブックをより洗練されたものに仕上がるために特別なサポートをしてくださる方を募集します。なお広告デザイン料も込みの形で募集をいたします。


キーワード
・オオガハスと一緒に地域活性に協力したい
・「ハスノタネ」プロジェクトを応援したい
・会社の取り組みを知ってもらいたい、など

※MLM商品の宣伝や販売行為、宗教の勧誘に繋がる内容はお控えください。


メインナビゲーターによるハスのリトリートの例

・星と蓮をつなぐ「千葉氏と妙見信仰の物語にふれる七星めぐりアロマストーン」
花咲弥栄メインナビゲーター 山添リカ先生

〜星マップを手に、千葉市内の“星ゆかりのスポット”をめぐるセルフ旅へつなげる〜



・蓮の香りで作る"自分だけの花咲ブレンド"天然香水
花咲弥栄メインナビゲーター 本島留美子先生

〜インドで600年以上受け継がれてきた希少な「蓮のアッターオイル」を使い、香りを通して“古代インドと千葉の蓮”を結ぶ体験をお届けする〜


その他のメインナビゲーターによるワークショップについては決まり次第随時ご紹介です!





花咲弥栄ナビゲーターガイドブック制作の目的

〜花咲弥栄ナビゲーターガイドブックに参加する
すべてのキャストが主役のアートツール〜

この『ハスノタネ』であるナビゲーターガイドブックは、この奇跡のリトリート体験の入口として大事なアートツールとなっていきます。「映画館で手に取るようなアートパンフレット」にはこんな内容を紡いでいきます。

・花咲弥栄ナビゲーターガイドブックの出来上がりのストーリー
・花咲弥栄メインナビゲーターのご紹介
・花咲弥栄サポーターのご紹介
・花咲弥栄ホワイトナイトのプロジェクト応援広告
・オオガハスのストーリー
・千葉開府900年の歴史

ガイドブックは、ただの紹介冊子ではありません。
オオガハスの千葉開府900年の力とこのイベントに関わるすべての想いが詰まった“物語の鍵”のようなアートツール。花咲弥栄ナビゲーターガイドブックに登場する皆さん自身の活動や情熱が紹介され、読む人の心にじんわり届く“作品”に仕上げます。


花咲弥栄ナビゲーターガイドブック募集内容

■ 花咲弥栄メインナビゲーター(12枠)
【役割】2 日間のリトリート体験を提供し講師としての想いをナビゲーターガイドブックで発信する
【メリット】
・ナビゲーターガイドブックにご自身の活動と今回の企画内容のご掲載(1/2ページ)
・20 冊のナビゲーターガイドブック(1冊3,300円・販売・配布可)
・花咲弥栄プロジェクトのバナーの使用権でゲストの参加を広げる
・花咲弥栄サポーターへの事前レクチャーでファンづくり
・第 2 弾クラウドファンディングで講座内容が広く拡散される
・実施材料費の一定額をプロジェクト負担

■ 花咲弥栄サポーター(10 枠)
【役割】花咲弥栄メインナビゲーターを支え、イベント参加ゲストとつなぐ重要な“橋渡し役”で推しキャスト=花咲弥栄メインナビゲーターを広めることができ、プロジェクト全体の世界観を広げることができる
【メリット】
・ナビゲーターガイドブックに紹介
・ナビゲーターガイドブック5冊(1冊3,300円・販売・配布可)
・花咲弥栄プロジェクトのバナーの使用権でゲストの参加を広げる
・7/1,2日の蓮池リトリートツアー提供
・花咲弥栄メインナビゲーターの裏話や講座背景を深く学べる
・花咲弥栄メインナビゲーターとの関係性が深まる

■  広告出稿主=花咲弥栄ホワイトナイト(3枠)
映画パンフレットのように、長く残る広告枠を提供
【メリット】
・ナビゲーターガイドブック30 冊(1冊3,300円・販売・配布可)
・花咲弥栄プロジェクトのバナーの使用権でゲストの参加を広げる
・ナビゲーターガイド広告デザイン料込み
・イベント参加者の手元に長く残ることで広告が持続的につながる
限定 3 枠の特別仕様


花咲弥栄ナビゲーターガイドブックが
届くまでのスケジュール

2025 年 12 月 20 日〜2026 年 1 月末
花咲弥栄メインナビゲーター・花咲弥栄サポーター・『ハスノタネ』広告主=ホワイトナイトのクラウドファンディング募集期間 

2026 年 4 月末〜
パンフレット完成・リターン発送開始

2026年4/15〜5月末(予定)
第2弾!「イベントゲスト参加者募集」のクラウドファンディング開始

2026 年 7 月 1 日・2 日千葉公園にて開催
『祝祭「ハスをテーマにした2日間のリトリートプロジェクト』


ご支援への感謝

私たち「team 花咲弥栄〜hanasaka〜」は、自然と芸術、香りと物語、人と人がつながる“ひらく時間”を届けたいと願っています。

各地にはその土地を見守ってきた植物があり、人と文化の物語があります。日本各地の“人×地域×植物”へ。文化のリレーを広げたい――その第一歩が、この 7 月のリトリートです。

この『ハスノタネ』を育ててひらくプロジェクトはあなたの応援があって、初めて花がひらきます。どうか、この物語の仲間になってください。

そして、一緒に“奇跡の日”を育てていきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • メリークリスマス!活動報告をお伝えする前に、支援者のメッセージのご紹介とお礼をお伝えします!anaveru32025様応援しています!頑張ってください!>ご支援、ありがとうございます!anaveru32025様とご一緒できるイベントがどんなふうになるか、ワクワクしています。                          今日はちょっと現実離れしたお話からお伝えしていこうと思います皆さんは右手と左手の関係性をどんなふうに感じていますか?子どもの頃、おもちゃのピアノを弾くのが好きで引っ越しを機会に本物のピアノを習い始めました最初は右手から、なかなかいいぞ。でも左手になると、右手のように使えない思い通りに、ことは運ばないでも左手を使っていくうちに伴奏ができるようになり右手に合わせて指が動くようになり意識しないでも手が動いていく形になって、曲になっていく。こうしてできなかったことが形になっていくそれが嬉しいってことがわかっていった大人になってまたもや手を使う試練に。。。一から始まっていく長い長い手の使い方でも最終的に手は人の心まで触ることができるんだって知ることになりましたアロマセラピストになってから1つわかったことがあります左手も右手のように使うには左巻きに力を使うことそうすると、指も手首にスムーズに動く。右はひらく力左はとじる力左右の手を使って開いたり閉じたり。これは宇宙の法則なのだそうだそんなことを考えていたらハスの花の歌を思い出すひらいた ひらいたなんの花がひらいた蓮華(ハス)の花がひらいたひらいたと思ったらいつのまにか しぼんだ。この手を使って行う作業はひらくとともに とじる作業の繰り返し。想いを「形」にするのはひらいていく時もあればとじていくこともあってその作業を繰り返していくうちに想いが気持ちに降りてきて少しずつ「形」になっていくでも、まだまだなんだけど、ね。そうして形は未来の現実になっていくようでそれはそれは 楽しみのための時間でしかないって想う。ガイドブックを開く手とガイドブックを閉じる時と花咲弥栄のインスタグラムをひらくと一面のピンク色でそれはちょっと前のピンク一色のページになるといいな、の降ってきた想い少しずつ 想いが形になってきてる繋がっている花咲弥栄メンバーとのご縁メインナビゲーターさんとのご縁ガイドさんとのご縁全てが想いが形になっていくため繋がりと絆です!皆さんと一緒にこの大賀ハスの祝祭をひらいて とじてとじて ひらいて7月1日 つぼみの日のピンク色と緑が溢れる奇跡の時間を一緒に過ごせる時を楽しみにしていますお気に入りはこちらから! もっと見る
  • これまでオオガハスの奇跡のストーリーをご紹介してきました。そして、今を生きる私たちだからこそ、これからできることがあると私たちは感じています。2000年以上の時を超えて、静かに、確かに命をつないできたオオガハス。それは、「残す」と決めた人がいて、「守る」と行動した人がいて、「伝える」と手を伸ばした人がいたからこそ、いま私たちの目の前で咲いています。もし、どこかの時代で「誰かがやるだろう」と思われていたら、この花は、いまここにはなかったかもしれません。なぜ、いま、このプロジェクトなのかわたしたちが「いま、やろう」と思ったのには、理由があります。時代が大きく揺れ、先の見えない不安や分断を感じることが増えたいま、『人と人、過去と未来をつなぐよりどころ』がますます必要になっていると感じたからです。オオガハスは、派手に主張する存在ではありません。けれど、どんな時代でも、静かに、確かに、命をつないできました。その姿は、「急がなくていい」「一度途切れても、また芽吹ける」そんなメッセージを、いまを生きる私たちに届けてくれているように思えるのです。そしてもうひとつ。千葉開府900年という節目の年に、この地に根づくオオガハスを通して“未来へ何を残すか”を問い直すタイミングが、まさに、いま来ていると感じました。過去を懐かしむためでも、記念に終わらせるためでもなく、これからを生きる人たちへ、何を手渡すのか。その問いに向き合うのに、「いま」ほどふさわしい時はない。そう思ったのです。このクラウドファンディングは、単にイベントを実現するためのものではありません。いまを生きる私たちが、未来へ何を手渡すかを選ぶ行動そのものだと思っています。特別な人でなくてもいい。大きな力がなくてもいい。「大切だと思う」「残したいと思う」その想いを、行動に変えること。それが、未来への橋渡しになる。オオガハスは、過去から未来へ託された命です。そして今、そのバトンは、私たちの手の中にあります。このプロジェクトを通して、「わたしも、この流れの一部だった」そう感じてもらえたら、それ以上に嬉しいことはありません。今だからできることを、今を生きる私たちの手で。この想いを胸に、一歩ずつ、進んでいきます。 もっと見る
  • オオガハスは、たくさんの人の手によって守られ、育てられ、日本各地へと広がってきました。二千年以上の時を超えて現代に花を咲かせるオオガハスは、自然に「放っておけば」残った存在ではありません。その歩みの背景には、絶えず人が手をかけ、守り、つないできた静かな営みがあります。オオガハスは希少な存在であるがゆえに、環境の変化や管理の途絶によって、容易に失われてしまいます。水の管理、土の状態、季節ごとの手入れ。決して派手ではないけれど、「見守り続ける」という人の意志があってこそ、オオガハスは毎年その姿を現してきました。◇株分け・種分けがつないだ命オオガハスは、株分けや種分けによって少しずつ、確実に、その命を分かち合ってきました。一つの場所で守られてきたハスが、新たな土地へと託され、また別の誰かの手によって育てられていく。こうして今では、日本各地で古代ハスを愛でる風景が生まれています。◇広がりは、関わった人の数だけあるオオガハスの広がりは、単なる「増殖」ではありません。そこには必ず、・受け取る人・育てる人・語り継ぐ人が存在します。人の数だけ、ハスとの物語があり、土地との関係が生まれてきました。◇いま、私たちの手へこのプロジェクトもまた、オオガハスの歩みの延長線上にあります。過去から受け取ったものを、いまの時代の感性とことばで包み直し、未来へ手渡していくこと。それは特別な誰かだけが担う役割ではなく、「関わった一人ひとりの手」によって成り立つものだと、私たちは考えています。オオガハスの歩みは、これからも続いていきます。その歩みの一部を、ぜひ、あなたの手で共に支えていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします! もっと見る

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