公園の猫たちを救う!医療とケアのクラウドファンディング

多くの方に応援のお気持ちをいただき本当にありがとうございます。【治療やケアを受けられない公園猫たちに、医療と安心を届けたい。】見過ごされがちな命に手を差し伸べ、保護や治療、ケアを続けています。皆さまのご支援は引き続き、猫たちの医療費やごはん代として大切に使わせていただきます。

現在の支援総額

455,000

151%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 50人の支援により 455,000円の資金を集め、 2025/11/20に募集を終了しました

公園の猫たちを救う!医療とケアのクラウドファンディング

現在の支援総額

455,000

151%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 50人の支援により 455,000円の資金を集め、 2025/11/20に募集を終了しました

多くの方に応援のお気持ちをいただき本当にありがとうございます。【治療やケアを受けられない公園猫たちに、医療と安心を届けたい。】見過ごされがちな命に手を差し伸べ、保護や治療、ケアを続けています。皆さまのご支援は引き続き、猫たちの医療費やごはん代として大切に使わせていただきます。

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今日は、高校生の子の庭で生まれた猫ちゃんたち、3匹目で最後の去勢手術を行いました。手術後は高校生の子のお家へ送り届け、今は室内で療養しています。今回は、高校生の子が頑張って捕まえてくれたおかげで、一代限りの命として避妊・去勢を行うことができました。完全室内で1匹だけであれば、去勢・避妊は必ずしも責務ではないと思います。しかし、雄雌がいる環境ではどんどん増えてしまいますし、外に出られる状態であれば妊娠させてしまうリスクもあります。そういった意味でも、避妊・去勢はとても大切なことだと改めて感じます。今回で無事に3匹全員の手術を終えることができ、ほっとしています。小さな命を守るためにできることを積み重ねることの大切さを改めて実感しました。これからも、出会った命一つひとつに寄り添いながら、慎重に考え行動していきたいと思います。


抜歯をしてから早1ヶ月が過ぎました。まだよだれが続いていることもあり、追加でお薬を処方してもらいました。これまでと変わらず、抗生物質とステロイド薬の組み合わせです。ステロイドは長期使用すると腎臓に負担がかかるため、これまでは痛みが強い日にだけ与えていました。しかし今回は、連日しっかりと投与することになりました。獣医さんによると、ある日突然症状がぴたっと改善することがあるそうです。最終的にお薬が不要な状態まで持っていければ、とても嬉しいです。



朝は窓から差し込む日差しを浴びながら、気持ちよさそうに日光浴をしていました。日中は窓辺で、夕方になるとソファでくつろぐようになり、そのときの気分で場所を使い分けているようです。とても甘えん坊ですが、自分なりのテリトリーがはっきりしていて、開けた扉の向こうから私を呼ぶものの、そこから先へは出てきません。(深夜のみ徘徊している様子)きっと公園で暮らしていた頃も、外の世界へはほとんど出ていなかったのだろうと思います。「あうーん」と呼ばれて顔を覗かせると、可愛らしい「にゃー」という声に変わります。その小さなやり取りをするグレー白ちゃんが可愛いです。写真は公園時代のグレー白ちゃん


毎日何度も拭いていたよだれの回数が減り、膿も口臭も少しずつ減ってきました。それに比例するように食欲がぐんと増して、「ちょうだい、ちょうだい」とごはんをせがんでくれる姿が本当に嬉しいです。昨日はつい嬉しくて食べさせすぎてしまったので、今日は少しセーブしながら様子を見ています。また、冷え込んできたからか、これまで窓際で寝ていたグレー白ちゃんが、その部屋のソファでくつろぐようになりました。決まった場所にしかいなかったのが、行動範囲を広げてくれてとても嬉しいです。きっと公園にいた頃には知らなかった、ふわふわのクッションの温もりを知ったのだと思います。今ではすっかりソファの上がお気に入りの場所になりました。


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