日本最古の温泉地から世界へ、若き蔵元と杜氏が挑む130年目の挑戦

創業130年。日本最古の温泉地・道後にある唯一の酒蔵として愛されてきましたが、コロナ禍で観光客が減少し、存続の岐路に。道後の酒を守るため、私たちは世界へ羽ばたく決断をしました。6代目蔵元と若き杜氏が「道後から世界へ、世界から道後へ」を胸に、酒蔵の“次の100年”へ挑みます。どうか力をお貸しください。

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

2,428,000

242%

ネクストゴールは3,000,000円

支援者数

40

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募集終了まで残り

31

日本最古の温泉地から世界へ、若き蔵元と杜氏が挑む130年目の挑戦

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

現在の支援総額

2,428,000

初期目標100%突破

あと 31
242%

ネクストゴールは3,000,000

支援者数40

創業130年。日本最古の温泉地・道後にある唯一の酒蔵として愛されてきましたが、コロナ禍で観光客が減少し、存続の岐路に。道後の酒を守るため、私たちは世界へ羽ばたく決断をしました。6代目蔵元と若き杜氏が「道後から世界へ、世界から道後へ」を胸に、酒蔵の“次の100年”へ挑みます。どうか力をお貸しください。

本日は、製麹(せいぎく)の種切(たねきり)作業の日でした。

日本酒業界には「一麹、二酛、三造り」という言葉があるほど、酒造りで最も大事とされる麹。蒸米に麹菌を繁殖させるために種麹(麹菌の胞子を集めたもの)を振りかける作業が「種切」です。

種切りを行う杜氏の姿は、口をつぐみ、息をすることさえ禁じているようで、ムロの中は緊張感に包まれ、神聖な儀式にも見えるほどです。

今年は新たな取り組みとして、「扁平精米」した酒米を使った日本酒造りにも挑戦しています。

扁平精米とは、米の厚さ方向を均等に削ることで、米表面に多く分布するタンパク質を効率よく削ることが可能な精米方法で、酒質の向上が期待されます。

設備・経費など限られた中で、様々な取り組みを先行して実施していますが、皆様のご支援が継続できる力になります。

支援者の皆さまに、こうした「新章に向けた磨き上げの進捗」も知っていただけたら嬉しいです。これからも、水口酒造の日々を少しずつご紹介してまいります。

どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします!

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