
「異」クラウドファンディングのリターンとしてご用意した「シルクスクリーン体験」と「部室見学・交流会」を12月21日(日)に開催しました。ご支援くださった方々にご来校いただき、直接お礼を伝えることができました。
シルクスクリーン体験
午前中のシルクスクリーン体験では、高級部1年生の秦彌羽さんがデザインしたイラストから版を起こし、オリジナルTシャツを制作しました。
このリターンを購入いただいた支援者の方には、一枚ずつTシャツを刷る工程を体験していただきました。インクの量や力加減によって仕上がりが少しずつ変わる様子に、楽しそうに向き合っている姿が印象的でした。
版にインクを乗せ、スクイージーで擦り付けます
インクが転写されてオリジナルのTシャツが完成します
Tシャツ準備、印刷、アイロン、折りたたみと、チームに分かれ作業
畳み方を調べて1枚ずつ綺麗に畳んでいます部員のみなさんはそれぞれのボジションにつき、黙々と作業を進めていました。先生から細かく指示されなくとも、自然と分担ができていく様子はさすがでした。
「オリジナルTシャツ」のリターンを購入いただいた方には、この日作成したTシャツをお送りします。発送は1月上旬を予定していますので、今しばらくお待ちください。
部室見学・交流会
午後は昨年も好評をいただいた「部室見学・交流会」を開催しました。
生徒のみなさんが日頃活動している美術部の部室には、卒業生の作品や構想メモ、石膏像、画材や資料、さらには休憩に必須のポットやレンジまで、興味深いものがたくさん。
そして、普段生徒さんたちが部活の冒頭で行っているという「クロッキー」(モチーフを短時間で簡潔に描くこと)を行っている様子を見ていただきました。
参加者にはクロッキーを描く体験だけでなく、モデルにもなっていただきました。
参加者にモデルになっていただき行ったクロッキー
横たわる姿のクロッキーにもチャレンジ
描き終わると、全員のクロッキーを並べて講評を行います。
どのように描いたのか、どこがよくできたか、難しかったのか、描きながら感じたことを全員で共有します。
作品を並べて講評
クロッキー体験の後は、みんなでお茶菓子を食べながら交流の時間を設けました。
今年度は、美術部展の開催前に部室見学・交流会を実施できたため、今年度のテーマ「異」の決定の経緯や、現在どのように制作に取り組んでいるのかなどを、具体的にお話ししました。
美術部展に向けて制作中の作品について説明する様子
制作のことだけでなく、学校での生活の様子や、今関心を持っていることなど、さまざまな話題が自然と行き交いました。支援者の方々と直接言葉を交わし、顔を合わせて話せたことは、生徒のみなさんにとっても大きな励みになったと思います。
年末の慌ただしい時期に参加くださったみなさま、ありがとうございました。
美術部展開催まであと1ヶ月ほどとなりました。どのような作品が展示されるのか、ぜひ楽しみにしていてください。
この他のリターンも現在準備を進めています。完成次第随時発送していきますので、到着まで今しばらくお待ちください。
今後も美術部の活動や取り組みを少しずつ発信していきますので、引き続き、あたたかく見守っていただけましたら嬉しいです。
美術部展 開催概要
第20回 東京朝鮮中高級学校美術部展「異ーことー」
会期:2026年1月20日(火)~1月26日(月)11:00-19:00
・初日は16:00から、最終日は16:00まで
・1月25日(日)13:30よりアーティストトーク&パフォーマンスを開催予定
会場:東京芸術劇場 地下1階アトリエイースト、ウエスト
アクセス:池袋駅西口より徒歩2分(駅地下通路2b出口直結)
https://www.geigeki.jp/access/






