背中で座る、新しい発想。 円背の方が“まっすぐ座れる”『troneチェア』

円背で座るのがつらい高齢者のために、専門家と職人が手作りで開発した「trone(トローネ)チェア」。 独自の背もたれ構造で、まっすぐ快適に座る時間を取り戻します。 クラファンで展示会・試座イベントを実現し、広く体験の機会を届けます。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

839,000

83%

目標金額は1,000,000円

支援者数

33

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

23時間

背中で座る、新しい発想。 円背の方が“まっすぐ座れる”『troneチェア』

もうすぐ
終了

現在の支援総額

839,000

83%達成

あと 23時間

目標金額1,000,000

支援者数33

円背で座るのがつらい高齢者のために、専門家と職人が手作りで開発した「trone(トローネ)チェア」。 独自の背もたれ構造で、まっすぐ快適に座る時間を取り戻します。 クラファンで展示会・試座イベントを実現し、広く体験の機会を届けます。

早いもので、もうすぐ年末。そして「背中で座る椅子 trone」クラウドファンディングも、いよいよ終了を迎えます。

リターンとして実施する研修に向けて、現在準備を進めています。年明け 1月16日(金)にはZoom研修、1月24日(土)にはリアル研修会を開催予定です。

添付の図は、Zoom研修で使用する**「良い姿勢とは?」**を説明するプレゼン資料の一枚です。(リアル研修でも同様に使用します)

介護の教科書には必ずと言っていいほど、「座面の奥にお尻を引き、真っすぐに身体を起こして座ってもらいましょう」と書かれています。

しかし現場では、「そう座りたくても、座れない」——それが多くの高齢者の現実です。

椅子が合う・合わない以前に、身体そのものが“教科書通りの姿勢”になれないのです。

では、高齢者の方や身体に障害をお持ちの方にとって、本当の意味での 「良い姿勢」 とは何なのでしょうか。

ここを整理し、正しく理解しない限り、必要な支援の形——たとえば 椅子の形 も、明確にはなりません。

この考え方こそが、troneチェアの設計における、最も大切な“基礎” です。

研修では、この「当たり前を疑う視点」から、皆さんと一緒に整理していきたいと考えています。

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