滋賀「米原市で唯一のプレーパーク・あじっこパーク」に猛暑に負けないシェルターを

滋賀県米原市のプレーパーク「冒険遊び場あじっこパーク」です。猛暑・厳寒でも安心して外遊びができるように、子どもの遊び場・子ども食堂の拠点の納屋を改修し、安全に過ごせるシェルターにしたい!

現在の支援総額

691,000

69%

目標金額は1,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

36

滋賀「米原市で唯一のプレーパーク・あじっこパーク」に猛暑に負けないシェルターを

現在の支援総額

691,000

69%達成

あと 36

目標金額1,000,000

支援者数62

滋賀県米原市のプレーパーク「冒険遊び場あじっこパーク」です。猛暑・厳寒でも安心して外遊びができるように、子どもの遊び場・子ども食堂の拠点の納屋を改修し、安全に過ごせるシェルターにしたい!

先週末のあじっこパークは雨降り。大人は、わざわざ雨に濡れて遊ぶなんてしませんよね。私も普段なら家で過ごします(笑)  でも、大人にとって「不快」な雨も、子どもたちにとっては非日常のワクワク、快!快!快!!!雨や雪、暑さや寒さ、自然の恵みを全身で存分に感じることができる、今しかない子どもたちのこの瞬間を、私は全力で守りたい! 猛暑や異常気象を言い訳にして諦めたくないのです。「雨だけど、あじっこ行こ!」 そんな子どもたちを四季を通じて迎えるために、「ほっと館」(あじっこパークのシェルター)の改修はどうしても、どうしても必要なんです。クラウドファンディング開始から24日目。おかげさまで、これまでに61名の方からご支援をいただき、目標金額の68%に達しています。ご支援くださる皆さまに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いただいた温かいメッセージは、とても大きな心の支えです。・・・・・・・・・土曜日に来てくれた、初めましての親子さん。普段は野菜が苦手だけど、火おこしからスタートして自分で作った味噌汁は、お代わりしながらパクパク!皿洗いもルンルンでしてくれて「汚れたお皿、もっとないの〜?」とリクエスト(^_^;)「こどもたちの様子に大発見ばかりで、ほんとに『ほお〜!!』の連続でした、そのことにも感謝感謝です」とメッセージをくださったお母さんの眼差しの温かいこと(^^)小学生男子たちは、誰かがつむじを曲げる、ケンカになる、仲裁が入る、笑って遊び再開、のルーティンを何度もやっていました^^;雨除けのテントの下だと、お互いの体の距離が近いというだけでなく、相手の声が静かに響くせいか、お互いが納得するまでギュッと関われる感じ。「雨だけど、このメンバーで過ごせるのがいいよなぁ。」ある子が呟いていました。・・・・・・・・・最後に、アート系リターンのご紹介!【11,000円コース】あじっこ産の栗のイガの草木染めワークショップ/講師は伊東未由さんと加藤伸子さん。保育士さんでもあり、園児向け、保護者向けのワークショップの経験豊富なお二人です。どんぐりや草木を使った染め、藍染め、ベンガラ染め、バンドルダイなど、あらゆる染め物にチャレンジされているお二人とのおしゃべりをお楽しみに♪【12,000円コース】ステンドグラスのオーナメント作りのワークショップ/ またはオーナメントのプレゼント(1個)講師は、頭に巻いた手拭いがトレードマークの中村一海さん。夏場の草刈りであじっこパークに来てくださり、ほっと館の窓ガラスをご覧になって開口一番、「このガラス、すごくいいね!外の光を柔らかく通してくれる。ステンドグラスにできるよ!」昭和レトロガラスがどんな風に変身するのか、ワクワクです☆ワークショップの会場は改修後のほっと館の予定。乞うご期待!!


いつもあじっこパークを応援くださり、本当にありがとうございます!12月21日現在、59名の皆さまから669,000円ものご支援を頂戴しています。この数字にみなさま お一人おひとりの思いをしみじみと感じ、この寒い中でもホカホカと温かい気持ちでおります。心から、心から、ありがとうございます!ご支援くださったある方に、御礼のお電話をしましたら、「私ね、ボランティアが生き甲斐なの。ときどき謝礼や交通費をいただくときは、何かの寄付のときのために貯めてあってね。その貯金を使っただけなのよ。だから気にしないで(^^) いつも頑張ってるのを知ってるから、応援したくなるのよ」とおっしゃってくださいました。これまでにも、あじっこの子どもたちの見守り等でお世話になっている方なのですが、謝礼等を貯めていらっしゃるというお心掛けを初めて知って深い感銘を受けると共に、その思いの詰まったご貯金をあじっこのために使ってくださる、そのお気持ちに、胸がいっぱいになりました。温かいお志を胸に、今後も歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日は、リターン品のご紹介をさせていただきます!【7000円コース】まんまる糀300グラム+人気レシピ10選【8000円コース】クラファン限定二倍糀のまんまる味噌300グラム+ロゴ入りミニエコバッグ米原市で、昔ながらの手作りの糀とお味噌の工房を営んでおられる「まんまる日和」様ご提供のお品です。https://shop.manmarubiyori.com/代表の丸本愛子さんは89歳。長年、発酵食や地域の伝統食を探求、伝承する活動に取り組んでこられ、滋賀県知事賞、黄綬褒章まで受章されている方ですが、ご本人はいたっておちゃめなお人柄で、親しみを込めて「愛子さん」「愛子おばあちゃん」と呼ばれています。昨年、3人の娘さんと共にオンラインショップを立ち上げられ、まんまるファンは米原市や湖北地方のみならず、全国各地に広がっています。お年を重ねられて、ますます生き生きと、笑顔で工房に立っていらっしゃる愛子さんの糀とお味噌の深い味わいを、この機会にぜひぜひご堪能ください!まんまるさんの工房は、あじっこパークのすぐご近所!愛子さんとご長女の恭子さんが、手書きの応援メッセージを送ってくださいました。温かいご支援を、いつもありがとうございます!


クラウドファンディング3週目に入った今日、ご支援額50万円を達成しました!本当にありがとうございます!!この50万円のおかげで、壁を断熱して猛暑から子どもたちを守ることができます。さらに50万円あれば、屋根の断熱もできて、照りつける日射を防げます。あじっこパークではここ数年、特に8月の参加者が激減しています。こんなに自然豊かな米原なのに、夏は猛暑のせいで外遊びができないなんて・・・来年の夏に備えて、この冬春に断熱改修にチャレンジする今回のプロジェクト。滋賀県の端っこの、小さな遊び場の活動にお目を止めていただき、皆さまのご支援の積み重ねが50万円もの大きな金額に達しています。本当に、感謝の気持ちをどうお伝えしていいか分からないほどで、胸が熱くなります。このご支援の輪をさらに広げ、子どもたちが安心できる環境を作れるよう、引き続き皆さまのご力添えをどうかよろしくお願いいたします!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日、とてもうれしい出会いがありました。移住先を探して、県内の遠方から米原に来てくださったご家族です。あじっこパークをとても気に入ってくださり、大野木を移住先として検討したいとおっしゃって、翌週、また来てくださったのです♪うれしくてうれしくて、集落内を散歩しながらご案内。田舎暮らしへの漠然とした憧れ、というよりも、お子さんを豊かな自然と温かな人のつながりの中で育てたいという、とても強い思いをお持ちのご夫婦でした。私が以前に出演させていただいた対談まで見てくださっていて、恥ずかしいやら、うれしいやらでしたが、子育て環境への思いを同じくするご家族と巡り会えたことに深い感慨を覚えました。 思えば私も、初めて大野木に来たのが、ちょうど9年前の12月でした。東京で子育てをスタートした頃に冒険遊び場(プレーパーク)を知り、いつか自分でも立ち上げたいと夢を描きつつ、東京、アメリカ、名古屋を転々としながら落ち着く先を模索し、辿り着いたのが米原市大野木でした。集落の皆さんにお会いし、迎え入れていただいたときの大きな安堵感は、今でも忘れられません。また移住先探しを始めたばかりだそうですが、このご家族にも素晴らしいご縁がありますようにと願わずにはいられません。(それが大野木だったら素敵だなぁ~)


クラウドファンディングをスタートして10日目。これまでに433,000円(39名)のご支援をいただきました!目標金額の40%を超えています。心から感謝の気持ちでいっぱいです。そしてそして、なんと、12月9日朝(9日目)の時点で、クラファンサイト内ランキングで、「滋賀県の人気のプロジェクト」の1位に︎!「まちづくり・地域活性化」でも全国20位となりました!まさかのまさか、まったく予期していなかったことで、信じられない思いです。滋賀県の端っこの、小さな小さな遊び場の挑戦に、温かい応援の気持ちとご支援をいただいている皆様のおかげです。本当にありがとうございます!「あじっこが大好きで、めちゃくちゃ応援(^^) ほっと館のDIYもお手伝いするね!」「近くに住んでいたら、毎週のように自分の子どもたちに遊びに行ってもらいたいなと思うほど、本当に素敵な場所ですね。いつか絶対に遊びに行かせてください!」「米原のこどもたちが、大人になるのを楽しみに思いながら育っていきますように!」どの応援メッセージも温かく、心に深く深く沁みるお言葉ばかりです。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。・・・・・・・・・・・・・・先週末のあじっこパークのオープン日に、とっても嬉しいことがありました。滋賀大学教育学部の学生さんたちが7人、あじっこに来てくれたのです。授業のフィールドワーク先として、あじっこを見つけてくださったそうです。とても柔らかい、温かい雰囲気の皆さんだったので、冒険遊び場の理念などについてはあえて事前に伝えず、子どもたちと触れ合う時間を大事にして過ごしてもらいました。最後の振り返りで、「子どもにとって、遊びは単なる暇つぶしじゃない」「遊ばないと心が死んでしまう」という、『「遊び」の本質』の著者・天野秀昭さんの言葉とともに、私の思いを伝えました。学生さんたちは、うんうんと大きく頷きながら聞いてくださって、「いじめとか、自殺とか、苦しい思いをする子がいっぱいいるから、、、  すごく大事なことやと思います」と言葉で返してくれた学生さんもいました。将来、子どもたちと接する職業に就くことを希望されている皆さん。今のあったかい持ち味のまま、大学での学びを重ねていってくださいね。本当に素晴らしい時間をありがとう!・・・・・・・・・・・・・・あじっこのクラファンの挑戦はまだ始まったばかり。これからも、応援してくださる皆さま、お一人お一人との関わりを大切にしながら前進していきたいと思います。引き続き、どうかどうかご支援ください!


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