
前回の活動報告では、
西垣靴下株式会社(エコノレッグ)がこの開発に協力してくれた理由について書きました。
今回は、なぜ西垣靴下がダウン症専用靴下の開発を実現できているのか、
その技術について書きたいと思います。
西垣靴下は、奈良県の靴下産地で長年ものづくりを続けてきたメーカーで、
単に靴下を作るだけでなく、
高機能靴下の開発を得意としている会社です。
これまでにも、
・疲労を軽減する靴下
・スポーツ用の高機能靴下
・サポート機能を持つ靴下
・特殊な編み構造を使った靴下
など、用途に合わせた機能性靴下を数多く開発してきました。
西垣靴下は、
素材・機械・編み方の組み合わせによって、
目的に合わせた機能を持つ靴下を作る技術を持っています。
大量生産の靴下ではなく、
必要としている人の声から商品を作るという考えを大切にし、
これまで多くの高付加価値の靴下を生み出してきたメーカーです。
さらに西垣靴下は、
独自の編み構造や機能に関する特許技術も持っています。

例えば、
・テーピングのように足を支える編み構造
・衝撃を軽減するクッション構造
・滑りにくくする特殊な編み方
・段階的に圧をかける設計
・足の安定性を高めるサポート構造
など、通常の靴下では難しい機能を、
編み方そのもので実現する技術があります。
また西垣靴下は、
ユーザーの声から商品を作る共同開発にも積極的に取り組んできました。
大学との共同開発
スポーツ選手との共同開発
企業との共同開発
健康・医療分野との開発
など、さまざまな分野で
実際に使う人の声をもとに商品を作ってきた実績があります。
今回のダウン症専用靴下も、
まさにその延長線にある開発だと思っています。
子どもの小さな足に機能を持たせるという難しい課題に対して、
設備がある
技術がある
特許がある
開発経験がある
共同開発の実績がある
ユーザーの声を大切にする理念がある
現在も
ファーストサンプル
セカンドサンプル
サードサンプルと調整を重ねながら、
製品化に向けて開発を続けています!
次回は、『なぜ足袋型のソックスにしたのか』をお伝えしていきます。




