ダウン症児の足と未来を守る!外反扁平足専用ケアソックス開発

ダウン症の幼児(足サイズ13cm〜)向け高機能ソックスを奈良・西垣靴下と共同開発。現在試作検証中。装具/インソールに次ぐ“日常で続けやすい”第三の選択肢を目指します。見過ごされがちな外反扁平足に、屋内で使いやすく、土踏まずとかかとをしっかり支えます。11~4月モニター評価、3月クラファン開始予定。

現在の支援総額

1,903,710

54%

目標金額は3,500,000円

支援者数

242

募集終了まで残り

18

ダウン症児の足と未来を守る!外反扁平足専用ケアソックス開発

現在の支援総額

1,903,710

54%達成

あと 18

目標金額3,500,000

支援者数242

ダウン症の幼児(足サイズ13cm〜)向け高機能ソックスを奈良・西垣靴下と共同開発。現在試作検証中。装具/インソールに次ぐ“日常で続けやすい”第三の選択肢を目指します。見過ごされがちな外反扁平足に、屋内で使いやすく、土踏まずとかかとをしっかり支えます。11~4月モニター評価、3月クラファン開始予定。

今回は、今年3月から4月にかけて放送していただいた、テレビ取材・放送についてまとめて振り返りたいと思います。ダウン症専用靴下の取り組みは、新聞掲載だけでなく、テレビでも取り上げていただく機会がありました。放送していただいたのは、フジテレビLive News イット!「明日がよくなりますように(アスヨク)」3月5日 18時ごろNHK岐阜放送「まるっと!ぎふ」3月18日 18時半ごろ大垣市ケーブルテレビ「デイリーUP Plus」3月19日 17時ごろ名古屋テレビ メ〜テレ「ドデスカ+ 子どもを守る」3月30日 16時ごろNHK全国「おはよう日本」4月1日 5時ごろNHK東海・北陸7県「ウィークエンド中部」4月4日 7時ごろこうして振り返ると、3月から4月にかけて、本当に多くの放送局で取り上げていただけたことを改めてありがたく感じます。全国放送、地方放送、地域のケーブルテレビ、そして東海・北陸エリアでの放送まで、それぞれ違った形でこの取り組みを届けていただけたことで、自分たちだけでは出会えなかった多くの方に知っていただくきっかけになりました。ダウン症のある子どもたちの足の課題。そして、その課題に対して、日常の中で無理なく続けられる支援を形にしたいという想い。そうした背景を、映像を通して届けていただけたことは、とても大きな意味があったと感じています。また、放送後には「テレビを見ました」と声をかけていただくこともあり、必要としている方や関心を持ってくださる方に、少しずつ取り組みが届いていることを実感しました。こうしたメディアの力をお借りしながら、ダウン症のある子どもたちの足のこと、そして未来を見据えた足育の大切さを、これからも少しずつ広げていきたいと思っています。一つひとつの放送が、この取り組みを前に進める大きな力になりました。改めて、関わってくださった皆さまに感謝しています。


今回は、今年2月と3月に新聞掲載していただいたときのことを振り返りたいと思います。ダウン症専用靴下の取り組みを掲載していただいたのは、中日新聞東京新聞しずおか中日新聞北陸中日新聞そして岐阜新聞 です。特に、中日新聞をもとに、東京新聞、しずおか中日新聞、北陸中日新聞へと広がっていったことで、この取り組みをより多くの地域の方々に知っていただける機会になりました。一つの地域だけでなく、複数の新聞を通して広がっていったことは、それだけこのテーマに社会的な意義を感じていただけたからではないかと思っています。今回の記事では、ダウン症のある子どもたちの足の課題、そして、その子たちのために靴下で足育を支えたいという想いを取り上げていただきました。また、父としての想いだけでなく、理学療法士としての視点、そして「無理なく続けられる支援を形にしたい」という考えにも触れていただけたことを、とてもありがたく感じています。岐阜新聞にも掲載していただけたことで、地元・岐阜の中でも、この取り組みを知っていただく大きなきっかけになりました。こうして新聞という形で取り上げていただけることは、自分一人の発信だけでは届かなかった方々にまで、この課題や想いを届けられる大きな力になります。そして、これは本当にたまたまなのですが、中日新聞は父の誕生日に、岐阜新聞は維人の誕生日に掲載されました。偶然ではありますが、自分にとっても、家族にとっても、忘れられない掲載になりました!ダウン症のある子どもたちの足のこと、そして未来を見据えた足育の大切さを、少しずつでも社会の中に広げていきたい。今回の掲載を通して、改めてそう感じました。これからも、必要としている方にこの取り組みが届くよう、一歩ずつ発信を続けていきたいと思います。


たびまるアーチは、ただの足袋型靴下ではありません。たびまるアーチには、西垣靴下株式会社の磨き抜かれた編み技術が、ふんだんに注がれています。小さな子どもの足を、日常の中で少しでも支えられるように、さまざまな工夫が一足の中に込められています。今回は、注ぎ込まれた技術についてお伝えします。まず一つ目は、3D編みです。これは、指先を立体的に編み上げる技術です。一般的な足袋型ソックスは平面的な作りになることもあり、指の間に詰まり感が出たり、履かせにくさにつながったりすることがあります。一方で、たびまるアーチでは、指先部分を立体的に編むことで、指が入りやすく、フィットしやすい構造を目指しています。また、この部分を見て「ほつれそう」「弱そう」と感じる方もいるかもしれません。ですが、これは脆弱な部分ではなく、立体的に編み上げるための3D編み技術そのものです。小さな足に、履きやすさとフィット感を両立させるための大切な工夫です。二つ目は、編み込み滑り止めです。これは、滑り止めを後から貼るのではなく、ゴム糸を生地に直接編み込む特殊な製法によるものです。ゴム糸を編み込んでいるため、足と靴下がずれにくく、床と靴下の間でも自然な滑り止め効果を発揮します。これにより、足元の一体感が高まり、無駄な力が入りにくくなります。これに加えて、13〜15cmと16〜18cmのサイズのみ、足底面に外付けの滑り止めをつける予定です。小さい子どもほど室内で過ごす時間も長く、床の上での安定性もより大切になるため、編み込み滑り止めに加えて、足底面の滑り止めも併用する形で検討しています。三つ目は、踵のYヒールです。踵部分をY字の立体構造で編むことで、踵を包み込むようなフィット感が生まれます。これにより、踵のホールド感が高まり、脱げにくさにもつながります。子どもの靴下は、動いているうちにズレたり、踵が合いにくかったりすることがありますが、このYヒールは、そうした履き心地の不安定さを減らすための工夫の一つです。そして四つ目が、たびまるアーチの核になるテーピング編みです。これは、まるでテーピングを巻くように、編み方そのもので支えをつくる技術です。たびまるアーチでは、このテーピング編みを土踏まずから足首の内側にかけて施すことで、土踏まずを引き上げること、そして足首の安定を高めることを目指しています。外反扁平足では、土踏まずの低下だけでなく、足首まわりの不安定さも起こりやすくなります。そのため、単に土踏まずだけを見るのではなく、足首まで含めて支えることが大切だと考えています。このように、たびまるアーチには履きやすさ滑りにくさフィット感踵の安定土踏まずと足首のサポートといった複数の要素が、一足の中に込められています。小さな子ども用の靴下に、ここまで多くの機能と編み技術を落とし込むことは、決して簡単なことではありません。それでも、西垣靴下株式会社の技術があるからこそ、少しずつ形になってきています。たびまるアーチは、見た目は小さな一足ですが、その中には、未来を見据えた足育のための工夫がたくさん詰まっています。


今日は、世界ダウン症の日です。3月21日は、ダウン症のある方が21番染色体を3本持つことにちなんで定められた日です。2026年の世界ダウン症の日は、孤独に向き合い、つながりを大切にすることがテーマとして掲げられており、日本では「ひとりじゃないよ。」というキャッチコピーで表現されています。 医療技術の進歩により、ダウン症のある方々の平均寿命は年々伸びてきており、今では60歳を超える時代になってきています。だからこそ、これからは「長く生きること」だけでなく、健康に、その人らしく生きていくことにも、より目を向けていく必要があるのだと思います。ダウン症は、21番染色体上の遺伝子の過剰な活動により、アルツハイマー型認知症に関連する変化が比較的早い時期からみられやすいことが報告されています。また、加齢に伴う変化が早めにあらわれやすいことも指摘されており、中年期以降の健康をどう支えていくかは、とても大切なテーマになっています。さらに、肥満や糖代謝異常など、生活習慣病に関わる課題にも目を向けていく必要があるとされています。そのため、無理のない運動や、日々の生活の中で自然に続けられる身体づくりが、これまで以上に大切になってくるのだと思います。つながりや支え合いが大切にされる今だからこそ、私は“これから先の健康”にも目を向けたいと思っています。社会とのつながりを保ちながら、好きな運動を、好きな場所で、好きな人たちと続けていけること。余暇や趣味を楽しみながら、その人らしく健康を維持していけること。それもまた、これからのダウン症支援において大切な視点だと思っています。そのために必要なのが、小さいうちから未来を見据えた足育だと考えています。健康的な生活を送るために。健康な足を維持するために。そして、運動を続けていくために。足は、日常の土台です。歩くこと、立つこと、動くこと。その積み重ねが、将来の健康につながっていくのだと思います。私がダウン症専用靴下の開発に取り組んでいるのも、ただ「今、履ける靴下」を作りたいからではありません。日常に寄り添った、継続的な、未来を見据えた足育。その選択肢を、少しでも増やしたい。世界ダウン症の日の今日、これから先の人生に寄り添える支援を、足元から少しずつ形にしていきたいと思います。


今回は、ダウン症専用靴下『たびまるアーチ』商品化に向けた価格設定についてお伝えします。世の中にある靴下は、基本的にたくさん作ることで、1足あたりの価格を下げやすい製品です。一方で、高機能な靴下になると事情が変わってきます。高機能靴下は、アーチサポートやテーピングのような機能を入れるために、編み方が複雑になります。また、使う糸の量が増えたり、機械の調整が細かくなったりすることで、生産できる数も少なくなりやすいです。さらに、消臭・速乾・耐久性など、機能性のある素材を使う場合は、素材そのものにかかるコストも上がります。つまり、機能性のある靴下は、生産数や素材コストの関係で、どうしても販売価格が上がりやすいという特徴があります。そのため、本靴下も高機能靴下として開発する以上、ある程度価格が高くなる前提があります。また、共同開発とはいえ、今回は企業が大規模に企画・生産する商品ではなく、個人で企画・開発しているプロジェクトです。そのため、企業様のように最初から大量に発注することは簡単ではありません。靴下はこうした製品特性があるため、オーダーメイドの靴下がほとんど存在しないのも、こうした背景があるからです。それでも、少しでも価格を抑え、必要としている方に安定した価格で継続的に届けていくためには、まずは多くの方にこの靴下を知っていただき、安定して生産・供給できる環境をつくっていくことが大切だと考えています。ただ、安ければよいというわけではないとも思っています。この靴下で大切にしたいのは、しっかり外反扁平足をケア・サポートできることです。そのため、素材・設計・着圧にはしっかりこだわりながら、価格とのバランスも考えて改良を重ねていきます。本靴下は履き心地も大切にしていますが、第一に優先したいのは、ケア・サポートとしての性能です。必要としている子どもたちに、できるだけ続けやすい形で、そして納得して選んでいただける品質で届けられるよう、これからも製品の改良と環境づくりに努めてまいります。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!