【筒石保育園】8人の園児を守る閉園危機サポート

新潟県糸魚川市磯部地区にある筒石の小さな保育園で迎える8人の園児たちに、最後の思い出の5年を守りたい。閉園危機、今こそ力を貸してください。

現在の支援総額

1,932,000

38%

目標金額は5,000,000円

支援者数

151

募集終了まで残り

36

【筒石保育園】8人の園児を守る閉園危機サポート

現在の支援総額

1,932,000

38%達成

あと 36

目標金額5,000,000

支援者数151

新潟県糸魚川市磯部地区にある筒石の小さな保育園で迎える8人の園児たちに、最後の思い出の5年を守りたい。閉園危機、今こそ力を貸してください。

このたび、支援者数が150名を超えました。日々の応援、あたたかいメッセージ、そして大切なご支援を本当にありがとうございます。数字のひとつひとつの裏側に、私たちの園を想ってくださるお気持ちがあることを、職員一同、保護者一同、強く感じています。今年のクリスマス、園にはサンタさんが来てくれました。子どもたちは少し緊張しながらも、目を輝かせてプレゼントを受け取り、「ありがとう」と伝えたり、一緒に歌をうたったり、写真を撮ったり。その笑顔の時間は、皆さまのご支援があってこそ実現できた、かけがえのないひとときです。また、クリスマス特別のお昼ごはんでは、年齢の違う子どもたちが同じテーブルを囲み、「おいしいね」と笑い合う、いつもの、でもとても大切な日常がありました。まだ課題は続いていますが、こうして子どもたちの笑顔を守れていること、そして一緒に見守ってくださる方が150名以上もいてくださることに、心から感謝しています。引き続き、どうか見守っていただけましたら幸いです。サンタさんと一緒に、みんなで「メリークリスマス」たくさんの笑顔が並んだ、忘れられない一枚です。少しドキドキしながら、サンタさんと握手。「ありがとう」を伝える、小さな手と大きな気持ち。「ありがとう」の気持ちを込めて、ジングルベルをプレゼント。小さな声が重なって、会場がやさしい空気に包まれました。みんなで囲む、クリスマスのお昼ごはん。「おいしいね」があふれる、いつもの大切な日常。この笑顔と日常を、これからも守っていくために、もしよろしければ引き続きご支援・応援をいただけましたら幸いです。皆さまのお気持ちが、子どもたちの明日につながっています。この子どもたちの笑顔が、これからも続いていくように。あたたかいご支援を、どうかよろしくお願いいたします。


たくさんのご支援、そして心のこもった応援を本当にありがとうございます。クラウドファンディングの終了まで、残り40日を切りました。現在、目標金額にはまだ届いておらず、このままでは園の運営を続けていくことが難しい状況です。それでも、皆さまから寄せられた想いに何度も背中を押され、子どもたちの笑顔に「まだできることがある」と教えられています。子どもたちの当たり前の日常を守るために、どうか、もう一歩のお力添えをお願いいたします。年少さんたちの、にぎやかであたたかな昼食の時間。毎日の「いただきます」が、ここにあります。年齢が違っても、同じテーブルで囲む昼ごはん。ここでは、みんなが自然に家族のようです。小学校が冬休み。去年卒園した子どもたちが、また園に帰ってきてくれました。特別なことはなくても、毎日が宝物。子どもたちの「いつもの遊び」が続く場所です。子どもたちの大切な日常を未来へつなぐために、どうか引き続き、あたたかいご支援をお願いいたします。


たくさんの温かいご支援を本当にありがとうございます。皆さまのお力により、支援総額が 190万円に到達 しました。数字だけを見ると一つの通過点かもしれません。けれど私たちにとっては、「今日も子どもたちが笑って過ごせた」「安心して眠れる場所があった」その一日一日が、皆さまのご支援によって確かに守られていると実感できる、大きな金額です。遊びに夢中になって笑い合う姿。友だちと気持ちをぶつけ合い、また仲直りする姿。たくさん遊んだあとの、静かな寝息。そのすべてが、当たり前のようで、実は決して当たり前ではない時間だということを、今、私たちは痛感しています。正直にお伝えすると、まだ目標額には届いておらず、十分とは言えない状況 です。この園での暮らしを、これから先も変わらず続けていくためには、引き続き皆さまのお力が必要です。それでも、ここまで来られたのは、「子どもたちの居場所を守りたい」という皆さま一人ひとりの想いがあったからこそです。残りの期間も、最後まであきらめず、子どもたちの笑顔と、安心できる日常を守るために進み続けます。どうか引き続き、この活動を支え、見守っていただけましたら幸いです。同じ空間で、同じ目線で、遊び合う時間。子どもたちの一日は、ここから始まります。思いを伝え、相手の気持ちに触れる経験。小さな関わりが、心を育てています。失敗しても、やり直してもいい場所。遊びの中で、子どもたちは一歩ずつ前に進んでいます。たくさん遊んだあとの、静かな時間。安心して眠れる場所があることも、守りたい「日常」です。この何気ない日常を、これからも当たり前に続けるために。どうか今、支援ボタンを押してください。


親子遠足
2025/12/21 13:08

筒石のまちを、親子で歩く一日先日、保育園の親子遠足として、筒石地区のまち歩きを行いました。 子どもたち、保護者、職員が一緒になり、いつも子どもたちが暮らし、通っている地域を「歩いて・見て・感じる」時間となりました。道ばたは、子どもたちの発見でいっぱい坂道や草むら、擁壁のそば。 大人にとっては何気ない道も、子どもたちにとっては宝物探しの場所です。「これなに?」「見て!」 足を止めては、見つけたものを大人や友だちに伝える姿がありました。親子で同じ景色を見る時間親子で並んで歩くことで、 普段の登園路や、子どもたちが日常で見ている景色を改めて感じることができます。「この道、毎日通ってるんだね」 そんな気づきが、自然と会話につながっていきました。立ち止まることで、見えてくるもの安全な場所、気をつけたい場所。 立ち止まり、かがみ込み、同じ目線で確認する時間も大切な学びです。親子・職員・地域が一緒になって、 子どもたちの環境を考えるきっかけとなりました。また一歩、このまちを好きになる歩き終えた帰り道。 少し疲れた表情の中に、やりきった満足感が見られました。こうした一つひとつの経験が、 「このまちで育つ」記憶として、子どもたちの中に残っていきます。最後に(未来へつなぐためのお願い)筒石は、山と海に囲まれた自然豊かな地域です。 子どもたちはこのまちの中で、歩き、遊び、学び、日々を重ねています。一方で、坂や斜面、老朽化した構造物など、 子どもたちの安全を考えると、今のままでは見過ごせない課題もあります。 それは、特別な出来事ではなく、 子どもたちの「毎日」に関わることです。私たちは、 子どもたちがこれからも安心して歩けること、 このまちでの時間を、笑顔の記憶として残せることを願い、 活動を続けています。その想いを形にするためには、 園だけ、保護者だけの力では足りません。 みなさま一人ひとりの支えが必要です。この親子遠足で感じた気づきや課題を、 子どもたちの未来につなげていくために。 もしよろしければ、私たちの取り組みにお力をお貸しください。みなさまのあたたかなご支援が、 子どもたちの「当たり前の日常」を守る力になります。


いつも温かい応援とご支援を、本当にありがとうございます。皆さまのやさしいお気持ちに支えられ、私たちは一歩ずつ前に進むことができています。おかげさまで多くの方にこの活動を知っていただき、ご支援も少しずつ広がっています。一方で、保育園を守り、子どもたちが安心して過ごせる毎日を続けていくためには、まだ皆さまのお力をお借りしたい状況 です。ご支援くださった皆さまには、感謝の気持ちを込めて、メッセージや園児たちの様子が伝わるお礼をお届けしています。皆さまの応援が、子どもたちの笑顔と私たちの励みになっています。残りの期間も、感謝の気持ちを忘れずに、丁寧に取り組んでまいります。これからも、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。「だいじな ばしょ」「ここ、わたしのおうち!」「みてみて〜!」「ここは、ひみつきち。」「ひとりで じっくり。」「あっ、せんせい!」「ここは、あそべて、やすめて、あんしんできる ばしょ。」子どもたちは、小さな場所の中で、安心できる時間を見つけています。この毎日が、「たのしいね」「ほっとするね」そんな思い出になりますように。いつもあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。


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