
これまで、土佐FBC(フードビジネスクリエイター)研究調査した「やぎ乳の魅力」について、3回にわたって紹介してきましたが、今回は、研究のメインであった後期初乳の持つ免疫力について紹介します。
ミルクを出す牛科の初乳は免疫力が高く、これまでも上気道感染症を引き起こすインフルエンザなどのコロナウイルスに対して、感染の抑制や発症後の症状緩和に効果があることが報告されていました。
試験用のやぎ乳は、やまま牧場の千葉さんに、出産後6、7日目の後期初乳(初乳は子ヤギに飲ますため)をわけていただき、土佐FBCの富先生にお願いして「北里環境科学センター」で『山羊後期初乳によるヒトコロナウイルスのプラーク形成抑制試験』を行っていただきました。
プラーク形成とは、細菌などが膜を作って増殖した状況で、山羊の後期初乳が、その増殖をどれだけ抑制するのかを調べる調査でしたが、結果は、画像の試験結果の通りで、その増殖を68%も抑制する力があることが分かりました。


これらの調査結果で、山羊の後期初乳にはインフルエンザなどのコロナウイルス抑制する免疫グロブリンIGgが含まれていて、その免疫によってヒトコロナウイルスの増殖を抑制することが分かりました。
この免疫グロブリンIGgを含む後期初乳を配合したジェラートは、クラウドファンディングが無事終了し、殺菌機と殺菌場所を整備した後で、インフルエンザや新型コロナが流行する秋ごろを目途に準備をしていきます。
なお、後期初乳免疫を配合したやぎミルクジェラートは、リターン商品【12ヶ月季節の定期便プレミアム】 「12ヵ月、毎月季節のジェラート・おすすめジェラートをお届け」の中でお送りするようにしています。



