ボン日本語補習校飴細工実演後、みきさんに、観光案内してもらいました。ドイツ・ボンには、ベートーヴェンの館がありました。ベートーヴェンが、耳が聞こえなくなってからも使い続けた難聴のための道具が展示されていました。この道具を使っても、音は完全には戻りませんでした。それでも彼は、創ることをやめなかった。音が聞こえなくなっても、心の中の音楽は消えなかったから。私はこの道具を前にして、飴細工も同じだと感じました。思うようにいかない時があっても、工夫し、支えられ、続けることで、想いは形になる。このヨーロッパの旅は、私ひとりの挑戦ではありません。皆さまの応援が、「続ける力」になっています。聞こえなくなっても、創ることをやめなかった人が使った道具。支えがあったから、音楽は生まれた。この旅も、皆さまの応援があって続いています。





