12月5日公開・ガザ映画『手に魂を込め、歩いてみれば』全国で写真展を開催したい!

ガザ地区で生まれ育った24歳のフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナさんについての映画『手に魂を込め、歩いてみれば』が、12月5日より全国公開されます。公開に際し、全国で写真展を開催することで、ガザで傷ついた多くの方、そして平和への関心を呼び起こし、日本全国から応援の渦を作ります。

現在の支援総額

1,171,812

78%

目標金額は1,500,000円

支援者数

142

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

35

12月5日公開・ガザ映画『手に魂を込め、歩いてみれば』全国で写真展を開催したい!

現在の支援総額

1,171,812

78%達成

あと 35

目標金額1,500,000

支援者数142

ガザ地区で生まれ育った24歳のフォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナさんについての映画『手に魂を込め、歩いてみれば』が、12月5日より全国公開されます。公開に際し、全国で写真展を開催することで、ガザで傷ついた多くの方、そして平和への関心を呼び起こし、日本全国から応援の渦を作ります。

ファトマ・ハッスーナ写真展 全国開催のためのクラファン支援者の皆様

ユナイテッドピープル代表の関根です。
すでに沢山の皆様からのご支援をいただいておりまして感動しています。
東京以外の地域での写真展展開準備を進めています。

俳優・映画監督の斎藤工さんから先日、小曽根真さん、そして神野三鈴さんをご紹介いただきましたが、映画『手に魂を込め、歩いてみれば』をご覧になったお二人が、できるだけ多くの方にこの映画を見てもらいたい、そして写真展も応援したいとのことで、コンサートでチラシを配布していただいたり、様々なご支援をいただきました。

なかでも驚きは、小曽根さんが2月にニューヨークでガザのことを念頭に作曲した「Untold Stories」を、映画でファトマ・ハッスーナと出会った結果、彼女に捧げたいとおっしゃっていただいたこと。なにか運命的なものを感じます。

12月22日には、写真展が開催されている日本ユニセフ協会のユニセフハウスにて、特別な小曽根真さんコンサートが開催されました。ご来場の皆様に、映画のことを、ファトマのことをお伝えいただきました。また、このコンサートでは神野三鈴さんによるファトマのメッセージや詩の朗読もございました。僕自身も、主催協力者としてメッセージを発しました。

当日の様子は、毎日新聞による記事と動画で発信されていますのでぜひご覧ください。

ガザと死亡したフォトジャーナリスト思うピアノ 東京でコンサート(毎日新聞)

さて、映画『手に魂を込め、歩いてみれば』の公開が12月5日に開始されて約3週間となりました。上映終了となる劇場も出てまいりましたが、全国順次公開が続きます。映画館での公開は限られた日程となりますので、ぜひ、周りの方に、おすすめいただけたら幸いです。

それでは、皆様、よいお年をお迎えください。

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