善意のパラドックスに挑む。離島から全国へ横展開可能な「地方創生のOS」

若者を都会へ送り出す親心が故郷の寿命を縮めている?この「善意のパラドックス」に向き合うために、離島の実務家が開発する地域社会シミュレーター『Future Trajectory』。複雑な利害対立や時間差の因果関係を可視化し、対話を可能にする「知のインフラ」を、瀬戸内から全国へ届けます。

現在の支援総額

115,000

11%

目標金額は1,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

42

善意のパラドックスに挑む。離島から全国へ横展開可能な「地方創生のOS」

現在の支援総額

115,000

11%達成

あと 42

目標金額1,000,000

支援者数8

若者を都会へ送り出す親心が故郷の寿命を縮めている?この「善意のパラドックス」に向き合うために、離島の実務家が開発する地域社会シミュレーター『Future Trajectory』。複雑な利害対立や時間差の因果関係を可視化し、対話を可能にする「知のインフラ」を、瀬戸内から全国へ届けます。

開始早々、3名の方から応援をいただきました。
匿名の方、地域の仲間、地域外の教育関係者。
このバラバラな視点の合流が、プロジェクトの可能性そのものを示してくれています。
嬉しさと責任を噛みしめながら、最初の活動報告をお届けします。

支援は「責任の鎖」でもある

支援をいただけること自体、純粋に嬉しいです。ただ同時に、応援してくれた人のためにも何としても完遂しなくてはという責任も感じています。私にとって支援を受けるとは、ともすればフラフラと新しいプロジェクトを始めたい自分の足首に「鎖」を繋ぐ行為です。この鎖があるからこそ、険しい道を踏み外さずに歩ける。

この辺りの覚悟は、以下のnote記事に詳しく書いています。
素直に喜ぶだけで済ませられない性格がよく出ているかもしれません。

支援という名の鎖を繋ごう

支援者の多様性すら、プロジェクトを成長させる材料となる

『Future Trajectory』の最大の特徴は、核を変えずにカード等の追加・変更で、あらゆる地域をシミュレートできる拡張性です。今回驚いたのは、支援者の方々がすでに現在の12種類の役割を超えた「新しい視点」を持ち込んでくれたこと。

たとえば、地域の外側から客観的な評価軸で「教育」という文化資源を届けてくれる教育者の存在です。つまり、支援者が増える=このOSが捉えるべき社会の「解像度」が上がるということです。

即興プロトタイプ:新役割【越境する教育者】

もし、教育関係者の方のような属性をゲーム内に実装するとしたら?
即興で、こんな役割モジュールを考えてみました。

【越境する教育者】
■特徴
1. 文化収入の初期値と上限値が高い
2. 個人資産のバランスが良く、特に文化の上限が高く、地縁の上限は少し低い
3. 目標に地域活力等が含まれないため、地域貢献はプレイヤーの価値観次第
■特殊能力【地域との共同活動】
ナラティブ: 研究・教育活動を地域の教育機関と連携し、新しい視点をもたらす
コスト: 個人資産から地域経済に文化3を投入
効果: 地縁を1獲得

もちろん即興なので調整は必要です。ですが、こうして支援者の「視点」がOSを鍛え上げるパラメータになっていく。これこそが目指している共創の形です。

モジュール設計の有効性への確信

今回の活動報告を書くための情報整理を通じて、改めて確信しました。多様な属性を吸収し続けられる器があってこそ、どんな新しい視点も排除せずにシステムの一部として歓迎できるのだと。

技術的な背景は、こちらのnote記事で詳しく解説しています。

モジュール設計:なぜ「上島町のボードゲーム」が日本全国の地域に役立つと言えるのか

「あなたの視点」が未来の軌跡を描く

クラウドファンディングへの支援は、単なる資金提供ではありません。この「地方創生のOS」へのデバッグであり、新しい機能追加へのアイデア提供です。あなたの属性、悩み、期待。それらすべてが、このプロジェクトの栄養になります。

「共犯者」の輪を広げるため、プロジェクトページのシェア等で応援いただければ幸いです。

あなたは、どんな未来の軌跡を描きますか?

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