愛媛の限界集落で動物を守る!カフェをオープンして保護活動を続けます

私たちは保護猫と保護犬、保護鳥の命を守る活動をしています。来年2月、愛媛県四国中央市にカフェをオープンし、その売上の一部で保護活動を継続していきたいと考えています。カフェの売上は医療費、食費などの必要経費に大切に使わせていただきます。動物たちに安心できる居場所と幸せな未来を守りたいです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

420,000

14%

目標金額は3,000,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

5

愛媛の限界集落で動物を守る!カフェをオープンして保護活動を続けます

もうすぐ
終了

現在の支援総額

420,000

14%達成

あと 5

目標金額3,000,000

支援者数63

私たちは保護猫と保護犬、保護鳥の命を守る活動をしています。来年2月、愛媛県四国中央市にカフェをオープンし、その売上の一部で保護活動を継続していきたいと考えています。カフェの売上は医療費、食費などの必要経費に大切に使わせていただきます。動物たちに安心できる居場所と幸せな未来を守りたいです。

自己紹介

こんにちは。御手洗伸栄です。

私は愛媛県四国中央市の限界集落で、動物を保護する活動をしています。活動メンバーは家族6人。最初は捨てられた猫2匹から始まりました。

保護した猫を飼っているというと、家の前に猫を捨てられたり。箱にも入れて貰えず、朝露で濡れた地面に捨てられていた子達

幸い食欲はあり一生懸命食べている

またこの子も飼ってあげてと頼まれたり…

あれよあれよと保護猫が増えていきました。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは愛媛県四国中央市にカフェをオープンし、その売上の一部を保護活動の資金として活用したいと考えています。カフェでは私たちの活動を知ってもらい、少しでも不幸な子達がいなくなる努力をしていきます。カフェで掲示板を設け、活動を発信していけたらと思います。

プロジェクト立ち上げの背景

私がこのプロジェクトを立ち上げた背景には、限界集落に日々増え続ける保護動物たちの命を救いたいという想いがあります。主に猫を保護していますが、保護を待っている犬も多く、また長生きするインコの飼い主が高齢になり面倒みられなくなる現実もあります。多くの動物たちが適切なケアを受けられず、辛い状況に置かれている現状を目の当たりにし、彼らが安心して暮らせる居場所を提供することが何よりも重要であると感じました。この子は頭が禿げているというだけでなかなか飼い主が見つからなかったところを保護した。

これまでの活動と準備状況

これまで多くの動物を保護してきました。高齢の方のお宅で短いロープで括られて身動きの取れなかった子。おそらく寝る時も座ったままだと思われる。


保護してすぐに自宅で塊の毛を切る

今では見違えるよう

暖かい部屋と適切な医療、毎日のごはんの心配をせず暮らせるサポートを精一杯してきました。しかし、猫界隈で言うNNNに見張られているのか次々と野良猫がやってきています。最近では保護するより野良猫がやってくる方が多くなってきています。


おそらく捨てられてる猫も多いです。

いつの間にか庭で遊んでいた子、まだ小さいので捨てられたと思われる現在保護猫50数匹、保護犬4匹、保護鳥1羽います。糖尿病の猫が1匹、毎日朝晩のインスリン注射と療法食を食べています。病気治療中の猫が1匹、朝晩の輸液で脱水症状を防いでいます。その時々で体調の悪い子を医療にかけています。目に傷がある子。医療は全て兄の名前で(私の旧姓は石川)その甲斐がなく虹の橋に旅立った子も多いです。この子はFIPの疑いだったが、治療のかいなく虹の橋へ。基本輸液は自分で行う。この子は腎臓が悪く亡くなった。猫は高齢になると腎臓病になる子が多い。

この子は原因不明の呼吸困難でした。病院で酸素室に入るも出ると呼吸が苦しくなり、安楽死を選びました。安楽死したのはこの子が最初で最後にしたい。物価高の影響や、高齢の子が多く医療費もかなり負担になってきました。今までの活動は母の年金、姉、夫の会社員としての収入、農業で得た収入を使っています。

カフェのオープンに向けては、既に適切な物件を決めています。また必要な許可の取得を進めています。

活動期間 

2013年6月~(これ以前から頭数は多くないものの保護活動をしていました。本格的に始めたのは2013年から)

活動場所

自宅で保護。

活動体制

家族6人で行ってきました。今後も家族で行う予定。

今後の活動計画 

引き続き自宅での保護。避妊、去勢手術を終えてない子の手術。

リターンについて

【1,000円】応援プラン

保護猫・保護犬・保護鳥の活動を応援してくださる方向けのプランです。

・感謝のメール

・活動報告(写真付き)

心を込めてお礼をお届けします。

※商品発送はありません。お気持ちでのご支援プランです。


【3,000円】ポストカードセットプラン

・オリジナルポストカード(猫や鳥の写真入り)2枚

・お礼のメッセージカード

・活動報告メール

保護っ子たちの日常を感じられる写真を添えてお届けします。

※ランダムで2枚

【5,000円】カフェロゴステッカープラン

・カフェのロゴステッカー2枚

・手書きのお礼カード

・活動報告メール


【10,000円】保護活動サポートプラン

・カフェ内に支援者としてお名前を掲示(ニックネーム可)

・オリジナルポストカード3枚セット

・活動報告メール



 【20,000円】特別応援サポータープラン

保護猫・保護鳥の活動をしっかり応援してくださる方向けの特別プランです。

・カフェ内にお名前掲示(特別サポーター枠・ニックネーム可)

・カフェロゴのステッカー2枚

・オリジナルポストカードセット(3枚)

・活動報告メール

いただいたご支援は、オープンするカフェの内装工事費、厨房機器購入に大切に使わせていただきます。

心を込めて感謝をお伝えします。


【30,000円】命をつなぐスペシャルサポートプラン

長期的に活動を支えてくださる方向けの特別リターンです。

・カフェ内に「命をつなぐサポーター」としてお名前掲示

・カフェのロゴステッカー3枚

・オリジナルマグカップ  

・感謝のお手紙


カフェと保護活動の両方を支えてくださる方向けの特別限定プランです。

いただいたご支援は、オープンするカフェの内装工事費用、厨房機器購入費用に使わせていただきます。

命をつなぐ活動を、一緒に支えていただけたら嬉しいです。


スケジュール

10月 必要な許可の取得を始める

11月上旬  物件の契約完了、現在のInstagram猫アカウントの充実、またカフェのSNSを新たに立ち上げカフェの出来る様子を更新。

御手洗伸栄Instagram

https://www.instagram.com/neko_ya1225/

姉 Instagram

https://www.instagram.com/oyamanonyanko/



2月中旬~下旬 カフェオープン予定

3月下旬 リターン発送

最後に

このプロジェクトは、動物たちの命と安心して過ごせる場所を守るために欠かせないものです。皆様からのご支援は、動物たちの未来を守るための大きな力となります。どうか私たちの活動にご賛同いただき、一緒に動物たちの幸せな未来を築いていくためのサポートをお願いします。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。追記

カフェの見積もりが出来上がってきました。予想をはるかに超えた数字に、頭をフル回転。何が自分で出来るのか!何を省くのか…ただ、これ最初からあれもこれもと欲張った見積もりではなく、最低限のお仕事をお願いしての見積もりなんです。正直私たちの資金では厳しい。これを払って必要なものを揃えると、運転資金が無くなってしまいます。どうかお願いです。皆様のお力をお貸しください。カフェをオープンさせたら、私のワンオペで給料はいただかない予定です。売上から経費を除いた金額を、そのまま保護活動に充てる予定です。

どうかよろしくお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 体調を崩して療養中のおもち。入院しました。腎臓に袋が3つほどあり、腎不全を起こしていました。おそらく生まれつきだろうとの事。家で朝晩の輸液をしていたのですが、血液検査の結果が悪くこれ以上の輸液は危ないとの判断。家での輸液はナトリウム入りの皮下点滴で、素人でも比較的簡単にできます。そのナトリウムの数値が高くなり今の輸液は中止して、代わりのナトリウムが入ってない糖分入りの点滴を始めることにしました。この点滴は静脈注射なので、病院じゃないとできなくて2.3日入院して様子見です。正直お金はキツイです。でも、お金の切れ目が命の切れ目なんてこと、あってはならないと思っています。お金はまた稼げば良いのです。おもちはおそらく劇的に回復することはありません。腎臓は1度悪くなれば良くなることはありません。今出来ることをやる。それだけです。皆様の支援に感謝します。 もっと見る
  • 見積書再び

    2025/12/25 10:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • お隣の街(徳島県)で月に3日ほど廃校で営業している、何屋さんだろう?解体現場から仕入れてきたものを安く売っているハンガクヤさん。そこに布団類が多く入荷したと聞いて行ってきました。お目当ては猫ちゃんの毛布。この冬は比較的暖かいとはいえ、やはり冬なので猫ちゃんも寒い。猫部屋にはファンヒーター24時間ほぼつきっぱなし。個々のケージに電気あんかor豆炭、そして毛布。この毛布は、人間のお下がりの毛布だったり、洗濯して乾かない時は人間のニットだったり、とにかく暖かいものを入れてあげてます。運良く、ブランケット?ハーフケット的なものを見つけたので、全部買い占めてきました。冬は特にお金がかかります。このクラファンで集まった支援はカフェのオープンに向けての内装だったり厨房機器にという建付けなので、そのように使わせて頂きますが、カフェの売上は毛布や暖を取るもの、また治療費にまわせたらと思います。今何故か猫の間で疥癬が流行っており、次から次へとカイカイの猫ちゃんが増えてきてます。病院でお薬をもらい、順次治療をしています。カフェの売上はこのようなノミ、ダニ駆除のお薬にも使われます。当たり前の治療を当たり前に。そして、冬でも暖かい場所を提供出来るよう努力しています。今年も残りわずか。ということは、このクラファンも残りわずかとなります。よく分からないまま始めたクラファンですが、沢山の方に支援をしていただき本当にありがとうございます。日々勉強!次にクラファンする時はもう少し文章も上手く書ければ!って、まだクラファンするんかーい。いや、本当に賛同して支援くださった皆様に感謝です。 もっと見る

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