医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

現在の支援総額

38,000

7%

目標金額は500,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

13

医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

現在の支援総額

38,000

7%達成

あと 13

目標金額500,000

支援者数15

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

活動報告 Vol.5 
「歩き続ける営業としての“原点”を思い出しました。」

みなさま、温かい応援を本当にありがとうございます。
昨日投稿予定でしたが、夜遅くまで仕事をしていて、そのまま寝落ちしてしまいました…。
すみません。

今日は、学会の現場で強く感じた“ひとつの気づき”を共有させてください。

■ VCのブースの隣で、ふと気づいたこと

学会では、偶然 VC出資を受けたベンチャー企業のブースが近くにありました。

来場者に丁寧に対応し、
「来てくれた方にしっかり説明する」という、
とても洗練されたスタイルでした。

本当に、美しいあり方だと思いました。

ただ、その隣で働いていた私は、ふと気づいたのです。

「ああ、アプローチの“育ち”が違うんだな」と。

(あとで知ったところ、彼らは行政連携の実績づくりが目的だったようで、その狙いもとても理解できました。むしろ、私自身もいつか同じ領域に挑戦したいと強く思っています。)

■ 私は、完全な“現場叩き上げ”の営業でした

学会の会場では、
通路を歩くすべての人に声をかけました。

「採用で困っていませんか?」
「学生支援の仕組み、興味ありますか?」
「義肢装具士さん、どこで見つけていますか?」

目の前は、世界的メーカー オットーボック 社の巨大ブース。
人が絶えず通る場所でした。

だからこそ、
全員に声をかけずにはいられませんでした。

ウォーターサーバー営業のように、
ひとり、またひとりと、話しかけ続けていました。

■ その時、あの「原点の上司」の言葉がよみがえりました

私を育ててくれた上司には、たったひとつの共通点がありました。

私を“止めなかった”ことです。

「責任は全部おれが取る。いけるなら全部いけ。」
「控える必要なんてない。攻め続けろ。」

私はその言葉に支えられて
営業としての“型”を作ってきました。

学会で声をかけ続ける自分を見て、
胸の奥に静かにその言葉が蘇りました。

「あぁ、今の自分の原点は、ここなんだ」

懐かしさと感謝が込み上げました。

■ 攻める営業の“原点”が、今の挑戦を支えています

ジョブハッピーは、手作りの小さな仕組みから始まりました。
資金も、人脈も十分ではありません。

だからこそ、現場を走り、声をかけ、対話を積み重ねる。

それが私にできる唯一の“正しい努力”です。

学会の2日間は、その原点を思い出させてくれる時間でした。

■ 最後に

数字が静かな日もあります。
結果が見えない時間もあります。

でも、
一歩だけでも進み続ける。声をかけ続ける。
それだけは、これまでも、そしてこれからも変わりません。

この挑戦の行き先をどうか、
引き続き見守っていただけたら嬉しいです。

そして、もしよろしければ——
あなたの応援が、私の次の“一歩”になります。

武内佑介
ジョブハッピー

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!