医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

現在の支援総額

38,000

7%

目標金額は500,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

12

医療が届かない場所へ、希望をつなぐ。義肢装具士の未来を守る挑戦。

現在の支援総額

38,000

7%達成

あと 12

目標金額500,000

支援者数15

医療が届かない場所へ、希望を届けたい。「100年先の医療を守る」という想いのもと、学生・学校・現場をつなぐ仕組み「ジョブハッピー」で、誰一人取り残されない未来をつくります。2025年11月の日本義肢装具学会への出展をきっかけに、全国へ広げていきます。あなたの一歩が、子どもたちの未来を動かします。

活動報告 Vol.8
「求人票掲載シェア78.1%と、
その裏側にある“誰も見てこなかった現場”」

いつも温かく応援いただき、ありがとうございます。

本日、ジョブハッピーの掲載シェアが
78.1% に到達しました。

学会から1週間。
毎日コツコツと訪問と電話を繰り返し、
一社一社と丁寧に向き合った結果です。

ただ、この数字の裏側には、
“ただの営業では出会えない現場のリアル”があります。

■ 誰も支援してこなかった「社長1名の義肢装具会社」

最近もっとも増えているのが、
“社長1名で運営している義肢装具会社” です。

朝から晩まで現場に出っぱなし。

  • ・朝は病院で採寸
    ・日中は訪問
    ・戻って製作
    ・夕方から調整・納品

本当に、休む暇もありません。

医療費が抑制され続ける中で、
遠方の地域医療を必死に守り続けている“孤軍”です。

当然、求人票を書く余裕はありません。

「求人票?書いたことがないんよ」
「学校に送る時間もないけん」
「求人サイトって…何のこと?」

そんな声ばかりです。

■ “存在しているのに、存在しない”という深刻な現実

求人票を書けない。
学校に送れない。
ネットにも情報を出せない。

その結果

本当は必要とされているのに
学生から見つけてもらう機会がゼロに近い。

つまり、“存在しているのに、存在しないことになってしまう”という深刻な現実があります。

■ だから、僕たちがやります

私はいつもこう伝えています。

「求人票は写メで1枚送るだけで大丈夫です。
あとは全部こちらでつくります。」

すると、
本当にホッとした表情で、

「そんなことまでしてくれるの?
助かるよ。本当にありがとう。」

と何度も言ってくださる。

誰も光を当ててこなかった現場を、
未来の学生へつなぐために。

それがジョブハッピーの役割です。

■ いよいよ“80%の壁”を越えます

掲載シェア80%は、
義肢装具士業界では“ほぼ全社に匹敵する網羅率”です。

ここまで来られたのは、
皆さまの応援があったからこそです。

そしてまだ、全国には
光の届いていない小さな現場がたくさんあります。

その1社1社を、確実に未来へつないでいきます。

■ 最後に、ささやかなお願いです

この挑戦を続け、
学生と地域医療を支える現場をつなげていくため、
クラウドファンディングにも取り組んでいます。

もし、この活動に少しでも共感いただけましたら、
ご無理のない範囲で応援していただけると、とても心強いです。

皆さまの応援が、
次の1社、次の学生、そして次の地域医療につながります。

いつも、本当にありがとうございます。

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